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大阪から京都府京丹後市にUターンして約8ヶ月
感じている事を備忘録的に書いていきます
今年の3月に引っ越し、4月に会社を立ち上げて
6月にWine Barを始める
7月にWine Shopをオープン
振り返ると色んな人と出会い助けてもらってるなーと思う
もちろんこちらから助けも求めている
初めての起業、今までの飲食業という業態から
小売業という業態に変える、小売業経験はなし
知らない事だらけ
ましてや京丹後市についても知らない事だらけ
高校卒業まで住んでいたとはいえ、高校までの自分なんて
視野も狭く、頭も悪い(今も)、大人との交流なんて親以外だと
学校、サッカー関係(小中高サッカーしてました)の人だけ
なのでUターンすると決めてからは知っている土地の安心感と
大人の目線、自分の価値観からみる京丹後市は実際のところどうなんだろう?という不安も抱いていた
最初に頼ったのは川淵くんだった
さかのぼると2020年の秋(?)
その時には京丹後市へのUターンを決めていて、事業計画書などもある程度完成はしていた時
母親から「こんなのあるよ」
と教えてもらったのが
”京丹後市 ふるさと創生職員”
https://twitter.com/furusato_sosei?s=20
内容は市の職員でありながら副業OK
週3〜4日の勤務
これだ!
と思いすぐ応募
Wine Shop をやるのを決めてはいたけど、京丹後市の一般の人にワインを知ってもらう為には数年という長いスパンがかかると思っていたので
副業でWine Shopをしながらゆっくり活動していける
収入は安定
地域に貢献できる
というのはすごく魅力的でした
京丹後に帰ると思った時点で地域貢献は当然のごとく考えていた事で
少子高齢化
都市部一極集中
なんて超現実的問題
観光も冬のシーズンは蟹需要で強いけど、それ以外はそこまで強くない
京丹後市として良くならないと、会社の死活問題にもなる
というのは目に見えていたので
もうこれしかない!
と
しかし自信満々で乗り込んだ結果は無惨に不合格 笑
ただその過程で、zoom面接や集団面接の時に京丹後市との間に入っていたのが
「まちの人事企画室」
https://note.com/_machi_jinji/
の川淵くん
実は中学、高校の同級生
学生時代はそんなに仲良く話した記憶は少ないですが…笑
でもこうして再会したので、丹後に帰った時に真っ先に連絡しました
そこからまさか"Wine Bar"をやることになるとは・・・
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