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贈り物

贈り物のワインで、予算やシーンを聞いたら

バチッとその人の好みに合うワインを提案出来る

そんなスキルはありません(笑)

大切にしているのは聞く事

大体聞くのが、贈る方の年齢とか好み

知っていれば普段飲んでいるもの(ワインに限らず)

白が好きか、赤が好きか

どんな性格の人か

などなど

聞きながら、贈る方もどんな思いを持っているのかの背景を考えます

でもバチッと合う確信なんて持てないんですよね

ずっと前からの友人でも、夫婦でも全部知っている訳じゃないし

好みなんて変化するものだし

でも贈る上で大切なのは、そこに考えを巡らせて

結果

「このワインが口に合うかと思って」

「美味しいので飲んでみて下さい」

「ラベルがかわいいので...」

「お店の人に勧められて」

とかなんでも良いと思うんですよね

そこから生まれるコミュニケーションを大切にしてもらって

新しい発見を得られるかも知れない

なによりコミュニケーションを滑らかにするのは

お酒の本質ですもんね

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