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【ミニマリスト】ボーナスの使い道ミスったら人生詰む!新NISAガチ勢ミニマリスト流のボーナスの使い方はこれだ!

①僕は全額証券口座行きですが、NISA以外にも有効な使い道はある!

  ●ボーナスの使い方の提案のお話です

いつも記事を読んで下さりありがとうございます。

6/10は多くの企業で夏のボーナス支給日だと思います。
僕も6/10がボーナス支給日です。

今一度、ボーナスの使い方1つで
人生詰むか、より発展するか
自分自身と向き合ってみませんか?

今回はNISAもそうですが
NISA以外の有効な使い道を提案しようと思います。


  ●今回の記事を読んでわかる事

・絶対にやったらダメなボーナスの使い方3選
・有効なボーナスの使い方3選
・ボーナスに対する3つの考え方

早速行ってみましょう。

もし、ボーナスがきっかけで
新NISAに挑戦しようと思っていたら
是非こちらの記事を参考にしてみてください。
↓↓↓


②絶対にやったらダメなボーナスの使い方3選

(1つ目)

使わない物を買うなどの散財
アウトレットに行って安いからついで買いするな!

これは、ミニマリストなら絶対にやらないボーナスの使い方です。

「買い物して得られる満足度は継続しない」
というデータがあります。

買い物して、結局使わなかったら無駄になります。
そうなると
買い物したお金に意味なんて生まれません。

ボーナスが出たから散財する
ギャンブルに消える

という使い方は人生に意味を見出しません。

使い方をこのタイミングで改めてみましょう。

ずっと欲しいと思い続けていて
使い続けられるビジョンが見えるなら
逆に即買って手に入れましょう。

これまでずっと迷い続けてきて
それでも欲しいなら買うのもアリです。


(2つ目)

ボーナスをアテにした前提でローンを組む
ボーナスがあるからと安易にローンを組むな!

1番やっちゃいけないのが
ショッピングローンです。

ショッピングローンはものに寄りますが
基本金利は高めです。

また、住宅ローンや車のローンの
ボーナス払いで月々の支払いよりも多めに払う行為。

ローンの支払い期間を短縮出来るメリットは
確かにありますが僕は反対です。

月々の支払いや生活費を把握する上で
把握するのが難しくなるからです。

もしやるならまとまった額を貯めた上で
繰り上げ返済する方が良いと思っています。
例えば、50万円貯まったら一気に返すみたいな。

僕が借金500万円抱えていた時は
こんな感じで繰り上げ返済を繰り返して完済しました。
これだと月々の生活費の把握がしやすくて良いですよ。

僕が借金500万円抱えていた過去の話に
もしご興味あれば、こちらから読んでみてください。
↓↓↓

(3つ目)

生活費の足しにする

ボーナスをアテにして
生活費がキツイからと生活費に当てたら
いつか破綻します。

これは辞めた方が良いです。
対策も含めて
また後ほどお話します。



③新NISAガチ勢マネリテ最強ミニマリストが考えるボーナスの使い方3選

(1つ目)

基本投資全般
新NISAなどの投資の足しにする事や
ふるさと納税して返礼品を大量にもらう
自己投資と子どもへの投資もかなり有効

投資って、NISAやiDeCoが全てではないです。

例えば、
ボーナスでふるさと納税する。
これも立派な投資だと思います。

7月以降の生活費を返礼品で抑えつつ
翌年支払う予定の住民税の負担を減らせます。
つまり…
生活費を抑えながら、翌年の手取りを増やせます。
立派な投資になっていませんか?


自己投資は
自分の知識やスキルアップ
仕事の生産性を上げるための仕事道具など
ダイレクトに自分の今後のお給料に直結するなら
立派な投資じゃないですか?

子どもへの投資は、例えば習い事。
習い事を通じて、子どものコミュニケーション能力が向上したり
人間関係構築に大きく貢献できるなら
子どもにとって、大きなアドバンテージになります。
その子どもが将来恩返ししてくれるなら
これほど嬉しいことはない。
立派な投資になっていませんか?


(2つ目)

旅行の計画、旅行の軍資金にする
人生の思い出作りのための軍資金
親への恩返しで旅行や食事を計画するのも同様


「買い物して得られる満足度は継続しない」
と言いましたが
「旅行などの思い出作り」から得られる満足度は
継続します。

死ぬ時に物は持っていけないけど
死ぬ時に思い出に浸る事が出来れば
思い出作りって捨てたものじゃないです。

親への恩返しで旅行する事や
食事に連れて行くのも立派な思い出作りの1つです。
親が死ぬ時に安らかに満足度高く眠ることでしょう。

それに、大人になるまで育ててくれたんだから
今の自分がある訳だし
親孝行するのは当然だと僕は思っています。

ちなみに
もし過去に親から虐待を受けて育っていたとしたら
縁を切る方が良いので
虐待受けて育ったは例外です。


(3つ目)

短期や中期で使う予定のお金のための貯金

子どもの教育資金、結婚資金、
旅行資金、車の買い替え、家の頭金など…

数ヶ月後から10年先までに必要なお金は
現金でストックするのがセオリーです。
投資したとしても10年ならマイナスになるリスクがあるからです。
投資なら最低でも15年の時間は必要です。

短期や中期で必要なお金は現金で用意しましょう。

ちなみに僕は海外旅行の必要資金は
毎月の給料からの貯金で作っています。
僕が、「年に3回海外旅行」できる理由の1つです。

もし海外旅行行きたいのであれば
こちらの記事を参考にしてみてください。
↓↓↓


④ボーナスに対する3つの考え方

(1つ目)

ボーナスは必ず貰えるものではない

ボーナスの支給は会社の業績により
支給の有無が決まる。

現にコロナ禍でボーナス支給が無かった企業もあるはず。

だからこそ、
『ボーナスをアテにする行動はしてはいけない』

これは社会人として働くなら
肝に銘じておきましょう。
そしてボーナスが貰えたら有難く受け取り
有効な使い方をしましょう。


(2つ目)

もしボーナスが生活費の足しとして消えるとしたら
普段の生活を見直す

普段の生活を見直す上で
手っ取り早いのはミニマリストになる事です。

ミニマリストになりましょう。
自分にとって本当に必要な物を見極める訓練をしましょう。

そうすれば、生活コストが下がるのは間違いないと思います。
現に僕は圧倒的に生活コストが下がって
生きるのもかなり楽になりました。

僕もミニマリストの生き方を知った結果
今の自分があります。
月に16万円NISAガチれますし、
年に3回海外旅行も出来るほど余裕もあります。

きっかけは人がくれるもの。
僕はこの人たちからきっかけをもらいました。
僕がミニマリストになったきっかけを知りたい方は
こちらの記事を是非読んでみてください。
↓↓↓


そして物を処分して、自分の物欲に向き合って
過去の自分にケリを付けましょう。

未来はミニマリストになることで変わります。
現に僕が変わりましたから。


(3つ目)

必ず貰える訳では無いからこそ
貰えたなら自分や家族に投資する、還元する、孝行する

新NISAなどへの投資もそうですが、
旅行などの人生の思い出作りの軍資金にする。

自分や家族に対して
リターンが見込めるものに投資する。

・自分の知識、スキルが向上するもの
・仕事の生産性が上がるもの、良い仕事道具
・子どもの習い事

良い投資先を皆さん何か1つ持っているはずです。

『投資』という視点を持って
一緒に人生変えていきましょう。



⑤最後に


・人生が詰むボーナスの使い方
・有効なボーナスの使い方
・ボーナスに対する考え方

これらについてお話して参りました。

僕はボーナスって
人生を変える力を持っていると思っています。

・借金500万円を完済出来たのもボーナスのおかげ。
・月に16万円NISAできるのもボーナスのおかげ。

こう聞くと、人生変わると思いませんか?

一緒に人生を変えたい仲間を
僕はこれからもずっと探していきます。

将来的に交流の場なども作れたら良いなと思っています。

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今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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