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コロナ禍で、僕が「人生を変える」3つのこと。


普段、「人生を変える」をテーマに活動しています。

でも、コロナ禍で身動きはとれません。

まぁそうじゃなくとも、「変わりたい」と願っている人は多いと思います。

もし、あなたも「変わりたい」と思っているのなら、

これから人生を変えようとしている自分以外の人間が、

何を考えているのか?という点で、今回の話が参考になるかもしれません。


それでは、コロナ禍で僕が「人生を変える」3つのこと。のはじまりはじまり。


英会話習得とワーキングホリデー!


まずは、英会話を習得するために、スクールに通うことにしました。

「英語習得」じゃなくて「英会話習得」というのが個人的なこだわりです。(笑)

「TOEICで何点とります!」っていう目標は、

就職のための条件クリアとかじゃない限り本質的ではない気が、、

そのため、日常の英会話が満足にできるラインを目指します。
(ちなみに、英語が話せるようになるまで平均1000~4000時間らしいです)

コロナが落ち着いた頃にはワーキングホリデーに行きます。

現在は、そのための準備期間です。

重要なのは、「なぜか?」ですよね。


正直に言いましょう。

私には、

「やりたいこと」がありません。(笑)

「人生を変える」なんて言っておいて人生の目標がないなんて、

大丈夫、頭が狂っているわけではありませんよ。

ここからは、ワーキングホリデーに行くと決心するまでの僕の思考プロセスをご紹介します。


「変わりたい」

けど、

「やりたいこと」なんてない。
世の中は、

「とりあえず行動しろ!」

とおっしゃる。
「っていっても、何をやればいいんだ?」

転職、起業、副業からの独立、

いろいろ探したり、実際に試したものもあるけど、

「何かちがう」
やりたいことなんて、みつからないよー。

じゃあいっそ、人生最大のゴールを考えてみない?

やっぱり、

「自由が欲しい」
そのためには、起業してリスクとらないといけないのかなぁ。。

待てよ?

今すぐ、「自由」を味わえないか?
でもいきなり会社を辞めるのは怖いよなぁ。

もし、会社を辞めていい状態になったとして、

まず何がしたいだろう?

...違う文化に触れたいな。

ということで、まとめると、

ワーキングホリデーを決心した理由。
①「変わりたい」けど、「やりたいこと」はない。
②人生のゴールは、「自由」になりたいと思っている。
③会社を辞めても生活ができて、一番変化ができるとしたら、海外生活(ワーキングホリデー)だな。
※補足※
一応、他にも根拠はあって、異文化で生活してみることや多言語が話せる脳を手に入れることで、価値観や人間性が(良い方向に)変わると知ったから、一番自分を成長させてくれる変化がワーキングホリデーだと思った次第。


鬼インプット。


今時、「稼ぎ方」で検索したら、びっくりするぐらいそれが簡単に見つかります。

スキルなしでも鬼のように努力したら、誰でも副業で月3~5万はいける時代です。(これは有難いことではある)

そこから独立への道を考えることはできるし、

時間の切り売りが嫌なら、たいていプログラミングの学習を勧められることでしょう。

時代に合った稼ぎ方で良いと思います。

でも、

それって楽しい?

って思っちゃうんですよね。

いろんな人生があってもいいと思うけど、

自分が「やりたい」と思って決めた生き方じゃないのはどうなの?

インフルエンサーやメンターの言うことに従うだけで、

自分オリジナルの生き方じゃないなら、会社勤めと何が違うのか?

という考えが頭を離れませんでした。


「プログラミング学習から、エンジニアになった!」
「副業から、独立できた!」

将来になって、

「これが僕のやりたかったことではない」

って後悔しても遅いですよね。

つまり、いつまでも周りに足並み揃えていたら、

自分にとっての成功は絶対にないのです。

※補足※
どう考えても「やりたいことがない」人間が、将来の選択肢を増やすために必要な努力は、現代ではエンジニアとしてのスキルを獲得するというのが合理的なので、批判しているわけではない。


前置きが長くなりましたが、

具体的に何を鬼インプットするのかというと、

「長期的にみて役に立つこと」です。

時代に合わせた働き方をしても、追いつくのがやっとでした。

一度盛大な寄り道をしてやろうと思います。

もちろん、何も行動しないわけではなく、

読書や筋トレ、英会話、投資関連についての勉強は習慣化できています。


ここまでをまとめると、

鬼インプットすることしないこと。
①これから、読書、筋トレ、英会話、投資関連、(あとNETFLIX!!)に集中します。
②副業である程度稼ぐことはできた。今後伸びそうな業界(IT系)についての情報にも触れてきた。でも、その先が自分の求めるものには見えなかった。
③これは僕の妄想の中の物語であり、これからしようとしていることは盛大な寄り道である。自分オリジナルな人生を見出すために、周りに同調しない道を選ぶ。(これを巷では「自分探しの旅」というらしい)


noteにアウトプット?


もうなんとなく流れでわかるとは思いますが、

人生を変えるために実践した行動とインプットしたこと(僕の妄想)を、

このコンテンツでアウトプットしていこうと思います。

正直、起業家みたいに感動を与えたりすることはできません。

でも失礼ですが、そんな私は、

あなたに似ている存在ということです。
(成功して忙しい起業家がこのしょうもない記事を読んでいるとしたら、たぶんよほど仕事に疲れているのだろう)

普段配信しているマガジンでは、

「一緒に人生を変える」をコンセプトにして、

学びや実践状況の軌跡を残していこうとしているところです。


わざわざ、達成する前から自分の考えを記事にするのはどうかと思いましたが、

今回のお話が意図するものとしては、

「幸せになるには会社を辞めて独立するしかない」
「将来の選択肢はエンジニアにしかない」

みたいに視野狭窄に陥っている人が、違う可能性が目に映るようになるためです。

正直、未来のためにこれからする選択肢に正解なんてわからないし、ないと思います。

何度も言って申し訳ないですが、

現代では、合理的に考えて副業で日銭を稼ぎ、投資に回したり、プログラミングスキルを獲得してエンジニアになったり、が妥当なようです。

でも、人間は不合理な生き物です。

唯一言えることは、

死の直前に抱える後悔の第一位が、

「自分に正直な人生を生きればよかった」

です。

自分の感情も大事にして、自分の意志で選択していくこと。

を体現できればなと思います。


いま私にできること。


この記事を書くきっかけになったのが、

noteのお題企画の「#いま私にできること」です。

全くもって、大したことのないこの挑戦。

それでも前向きに頑張っているところをお見せして、

読んで下さった方の勇気やヒントにつながれば幸いです。

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