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「終わり」なんてない。一つの「区切り」があるだけだ。/今週の、いちばん。90
最近、しばしば「終わり」について考えていた。
僕にとって、いま、そしてこれからも大きな意味を持つだろう「終わり」を、相次いで体験したから。
5月から通っていた「企画メシ」という講座が、先週、最後の回を迎えた。
ここで、「爪痕を残せた」なんて書けたらいいんだけど、実際には何もできなかったに等しい。
編集者が考える「企画」というものが、どれだけ狭く、またその「企画力」とやらが、どれだけちっぽけなもの
これまでの人生すべてが、本当の「面接対策」だ。/今週の、いちばん。88
身もふたもない言い方だが、年をとると、仕事が増える。
7月刊の本のスケジュールがかなり押していて半狂乱なこの時期に、編集部の新卒採用の面接官の仕事が重なった。
今週、全部で十数人の候補者を面接し、今日が最終日だった。
今回は、編集部の同僚2人と、グループ面接のような形で、学生さんの話を聞いた。
少しでもリラックスしてもらえたらと、お茶菓子を出したり、座談会風?の進行にしてみたりと工夫をしたものの
気分はずっと、「入社3年目」。/今週の、いちばん。87
「仕事の報酬は、仕事」
名言集を開くと、しばしばそんな言葉が載っているが、これはなかなか罪な言葉だと思う。
いま、会社員としても個人事業主としても、まさに報酬代わりの仕事がどんどん舞い込み、華金だというのに飲む予定も入れられない。
加えて、(自分が選んだことだけど)先週から、電通の阿部広太郎さんがモデレーターをしている「企画でメシを食っていく」(企画メシ)という講座にも通いだした。
「企画メシ」
とことん働いてみて、わかったこと。/今週の、いちばん。86
なにが、「今週の、いちばん」だ。
と自己否定から入るのですが、ほんと「週一」とかでnoteを更新できない忙しさで。
久しぶりの投稿が、実質「今月の、いちばん」になるので、なんかすみません…(そのかわり、「書かないよりは、まし。」というワクでも書いているので、よかったら、そちらもフォローしてください)
で、本題。
フェイスブックにも書いたのですが、2〜3月がめちゃくちゃ忙しかったんですよ。
これま
まず場を作れ。人はあとから、ついてくる。/今週の、いちばん。85
週刊誌の人は、えらい。
なんて言うと、怪訝な顔をする人も少なくないかもしれません。
最近の「センテンススプリング」さんの活躍ぶりを見て、思うところがある人もいるでしょう。
でも、僕はいま、そんな堅苦しい話をしたいわけではないのです。
ただただ、週に一回、必ずアウトプットするということが、いかに難しいか痛感していて。
「今週の、いちばん」なんて書きながら、最近かなり多忙なため、前回の更新からだいぶ