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【エッセイ】現代のスマホ社会を見て時代の流れを感じる?

takewoodyです。本日は、
” 【エッセイ風】現代のスマホ社会を見て時代の流れを感じる?”
ということをテーマに書いていきます。(約2,000文字) 
タイトル画像は、みんなのフォトよりお借りしました。

昨年2度ほど書いた、
【エッセイ】行けたら行くは、気遣いなのか?
【エッセイ】コロ助が断る理由になりつつある?
 の第3段です。話は続いてませんので読み切りです。
 ただただ、私の言いたいことを書いていきますので、
 気楽に読んで頂けたら幸いです。


■【エッセイ】現代のスマホ社会を見て時代の流れを感じる?

本日は、勝手に、時代背景のエッセイです。
若い世代の人は、えーそんなことあったの?と
50代前後、それ以降の方は、懐かしく気楽に読んで頂けたら幸いです。

現代は、スマホ社会が浸透していて、超高齢者や児童以外は
子どもも、学生も、社会人も、お年寄りも、みんなスマホを持っている。

私は、スマホを持ったのは5年前の2017年。
かなり遅い方だと思う。
ガラケー(携帯)とパソコンで事は足りていたので
必要性を感じていなかった。
また、小さなスマホ上でNetを見るなんて
そこまでしたくないと冷ややかな目でみていた。

スマホを持とうとなったきっかけは仕事。
なくても問題なかったのだが、
当時マネジャーをしていて、時間外の仕事が多かった。
帰宅しても、移動中も仕事が気になった。

そんな時、Net環境が必要になる。
自宅に帰って、たまった仕事に取りかかるのも苦痛だった。
深夜まで続くメールなどのやりとりも多かったし、
会社のシステムに入って、移動中に仕事ができるのは時短になる。
やはり移動時間を有効に使うしかないと、スマホに踏み切った。

いきなり高いスマホを買う気になれず
Hauweiの安いスマホ(2万円くらい)と
楽天のデータ3GBプラン月額980円からスタートした。

やはり一度持ってしまうと手放せない。
仕事以外でも、便利に使えることから、
外出時は、スマホ依存に近いかもしれない。
文明の利器という罠にはまってるわと思う。
そうそう、これを文明の利器と呼ばず何と呼ぶのか。

スマホは、小さな持ち運びパソコンとも言えるが、
携帯電話からの移行だと考えると、
やはり電話の進化版だと思う。

思い出してみてほしい。
スマホの前は携帯電話だが、ではその前は何? と聞かれて
ポンポン答えられる人は、長い時代を生きてきた人だ。

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