見出し画像

それは「やりたいこと」なのか「やりたくないことからの逃避」なのか

自分では「やりたいこと」だと思い込んでいたコトが、実は「やりたくないことからの逃避」だったりすることもよくあるんですよね。

コレの問題は「やりたくないこと」の対極にありそうなモノが「やりたいこと」に見えちゃうところです。思い込んでいるだけだから実際にやると「何か違う」が起こる。

「やりたくないこと」を考えること自体は大切だと思います。どうしても心が擦り減るなら逃避だってバッチこーい!だと思います。

でも、「やりたくないこと」からストレートに「やりたいこと」を見出そうとすると、真逆にありそうだと自分が「イメージや先入観を持ってるモノ」を見出しちゃいがちだとも感じています。

それって、別に積極的にやりたいわけではないんですよね。
いま自分が「やりたいこと」だと思っていることは「本当にやりたいこと」なのか「やりたくないことからの逃避」なのか、これはよく理解しておいて損はないと思います。

そのうえで、必要なら別に逃避行動を取ってもいいわけです。あるいは本当にやりたいことを探してもいい。「自分の感じ方」を正しく知ることで、感情に沿った「選択」ができるのだとも感じています。はい。

いただいたサポートは探究したいテーマの書籍代等として使わせていただきます☺️