それは「やりたいこと」なのか「やりたくないことからの逃避」なのか
自分では「やりたいこと」だと思い込んでいたコトが、実は「やりたくないことからの逃避」だったりすることもよくあるんですよね。
コレの問題は「やりたくないこと」の対極にありそうなモノが「やりたいこと」に見えちゃうところです。思い込んでいるだけだから実際にやると「何か違う」が起こる。
「やりたくないこと」を考えること自体は大切だと思います。どうしても心が擦り減るなら逃避だってバッチこーい!だと思います。
でも、「やりたくないこと」からストレートに「やりたいこと」を見出そうとすると、真逆にありそうだと自分が「イメージや先入観を持ってるモノ」を見出しちゃいがちだとも感じています。
それって、別に積極的にやりたいわけではないんですよね。
いま自分が「やりたいこと」だと思っていることは「本当にやりたいこと」なのか「やりたくないことからの逃避」なのか、これはよく理解しておいて損はないと思います。
そのうえで、必要なら別に逃避行動を取ってもいいわけです。あるいは本当にやりたいことを探してもいい。「自分の感じ方」を正しく知ることで、感情に沿った「選択」ができるのだとも感じています。はい。
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