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「問い」をめぐる、2つの観点を往復する

「問」ってとてもクリエイティブだと感じています。この「問」の捉え方に、深さや広がりを持たせる自分なりの方法を紹介したいと思います。

「素直に問いかけどおりに考える思考」と「問を言葉の意味から考える思考」の双方を往復しつつ考えてみてください。面白い観点が見つかるかもしれませんよ☺️

「素直に問いかけどおり考える」は真っ直ぐ掘り下げるドリルのようなモノです。対して「言葉の意味から考える」は問に広がりを持たせます。

深みと広がり。この両方を往復していると、あるとき驚くような財宝が見つかったりします。両方の思考を往復することがポイントですね。

ちなみに、ついつい天邪鬼タイプな自分は「言葉の意味」ばかりにフォーカスしちゃったりもします🙄

でも、その思考だけだと広がりだけを探索しているので深みから見える世界には気づきません。両方を移動する「距離」のなかで気づくことがあるんでしょうね。

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