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【旅行】モンゴルってどんな国?(その1)

おはようございます。旅行が大好きTakeです!

ナミビア旅行の記事が、すごく好評だったので今回は日本の方たちが旅行先にはあまり選ばないであろうモンゴルに行った時の経験をご紹介していこうと思います。今回も手持ちの写真を全部載せるぐらいの意気込みで目で見て楽しめる記事にしたいと思いますのでよろしくお願いします。


ナミビア旅行シリーズをまだ読んでいないという方は、私の運営するブログの方で読めるので、時間のある時にでも読んでみてください!



モンゴルってどんな国?

まず、本編に入る前にモンゴルの国について少しだけ調べたので共有します。正式名称はモンゴル国で、首都はウランバートルです。人口が323万人程で、人々は公用語としてモンゴル語を話します。地図上ではロシアと中国に挟まれたところに位置しています。

モンゴル

みなさんモンゴルってどういうイメージがありますか?チンギス・ハーンや元横綱の朝青龍さんの影響で国名を聞くことはたまにあると思いますが、行ったことがある人はあまり居ないのではないでしょうか。実際に私たちもプライベートの旅行ではなく、学会と技術交流会のためにモンゴルに行きました。(実はこの旅行はナミビアに行く1か月前の話になります)

基本情報は、以上となります。それでは本編始めます!


モンゴルに向けて出発!

いつも通り、日本出国のため成田空港に集合します。今回の旅程は2013年6月8日から6月15日の1週間です。

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まずは、私たちの恒例行事である出国前に空港で日本食を食べます。お寿司を食べることが多いですね!日本食しか勝たん。

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成田空港からウランバートル国際空港までは約5時間30分のフライトです。アジア圏なので近くもなく遠くもなくといったところです。

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それでは、日本ばいば~い!

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あまりおいしくはないけど、毎回楽しみにしている機内食。MIATモンゴル航空の機内食はこんな感じ!デザートも付いてて品数も多くていい感じ♪

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無事にモンゴルに到着!

5、6時間のフライトであれば体が痛くなったりしないので、丁度良いフライト時間です。空港に着いて荷物をピックアップした後に、現地通貨を持っていないため、換金しようとしたら換金所がやっていなく無一文で旅行が始まりました!

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お金はありませんが、とにかくまずはホテルに向かうことにしました。確か空港に迎えの方が来てくれており、無一文でもホテルに移動できました。空港の周りに野生のウシが普通に歩いていたのが印象的でした。笑

ホテルに向かう途中、運転手さんは英語を話さないためコミュニケーションが難しくどこに連れて行かれるのかドキドキしました。

車内から見えたモンゴル市内はこんな感じです。なんとなくグレー系の色が多い気がしました。笑

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今回私たちが宿泊するホテルに到着!

何の問題もなく無事にホテルに到着することができました。

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ホテルには換金所があり、無事に現地の通過であるトゥグルグをゲットすることができました!これで行動が開始できます。良かった~


モンゴルでの初めての食事

現地通貨のトゥグルグをゲットした私たちに怖いものは何もないので、夕食を食べにホテルの周りを探検しました!

見つけたのがこのレストラン。City place?っていう名前かな。

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中に入ってみると誰もお客さんがいなかったので少し不安になりました。雰囲気は良かったので現地では少しお高めのレストランなんだと思います。分からんけど笑

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メニューには英語がありますので、かろうじてどんな料理か想像できます。

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そして私たちがオーダーした初めての料理がこちら!どどん!

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小麦粉の麺の焼きそばのような料理です。ラム肉入りのビーフン炒めに近い味がしました。

これはモンゴルの餃子みたいなボーズという料理です。中のお肉はラム肉です。モンゴルに行ったらどこのレストランにいってもボーズが出てきます。

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色々な料理を食べたくて各自別々の料理を頼んだのですが、結果的にすべて小麦粉とラム肉で構成されている料理でした。みんなで「全部組成いっしょじゃん」と大笑いしました。見た目も全部茶色ですねw

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味は別にまずくはないのですが、小麦粉感が強いのでたくさん食べると味に飽きてしまいます!特にどの料理にもラム肉が使用されているため、あのミルク臭がするラム肉が嫌いな人がモンゴルで生きていくには少し厳しいです。

私の友人はラム肉が嫌いなので毎回食事の時は鼻をつまんで食べていて面白かったです。自分もそんなに好きじゃないので、食べ慣れるまで少し時間がかかりました。同じアジアなのにここまで食文化が違うということに驚きました!


はい、今回はここまでとします!

モンゴル旅行の記事いかがだったでしょうか?

アジアにあるモンゴルという国ですが、街の雰囲気も日本とは全く違い、特に食文化の違いは驚きです。ナミビアの記事を読んで頂いた方には、伝わるかもしれませんが、アフリカのナミビアの方が食文化が私たち日本人の口に合います。笑

今後もどんどんモンゴル旅行の記事を更新していきますので、本記事が面白かったという方は、下の「スキ♡」ボタンを押して頂けると嬉しいです。記事を書くモチベーションになります!


それでは、次の記事でお会いしましょう。See Ya!


続きのモンゴル編その2は私の運営するブログの方で公開しておりますので、ぜひ読んでみてください!


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