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❖カオマンガ『愛』(59皿目)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年9月28日)

(ネタの温存だけを目的としたシリーズ。カオマンガイの報告のみ!ほぼ毎日食べているので私の体の半分くらいを構成しています。)

【記事累積:1748本目、連続投稿:739日目】
<探究対象…カオマンガイ、音、因数分解>

2023年9月24日16時50分、カオマンガイ/チキンライス
本日は、パクソンデパートの地下で食べたカオマンガイです。さて、今回はどんな名称で呼ぶことができるでしょうか。【課題の設定】

最近の休日のルーティンは、午前中に家の近くのカフェ2軒をはしごして、昼過ぎに一度家に戻り、午前中に作成した資料などを家でプリントアウトしつつ、居候の観察をしたあと、夕方から再び外出するという感じになっています。その夕方に決まって向かうのがパクソンデパートです。家からは多少時間はかかるものの徒歩圏内なので、自転車で行って駐車料金を払ったり、帰りに雨が降ったとき押して帰らねばならなかったりするのが面倒に感じてからは、徒歩一択になっています。【情報の収集】

パクソンデパートの1Fにはスターバックス、JOMA、ロッテリアがあるので、この中ではしごをしても一日過ごせそうです。また地下にはフードコートがあるので、しっかり食事をする選択肢もそろっています。この日はフードコートで食事をとってから、JOMAに行く流れで考えていました。【情報の収集】

フードコートのお店でよく利用するのは、カオマンガイ屋さんはもちろんのこと、他にはカオピヤック(米粉の麺の料理)やソムタムのお店です。そしてこの日も安定のカオマンガイ屋さんへ。いつもは蒸し鶏のカオマンガイを注文しているのですが、それでは投稿する写真が代わり映えしないなと思い、揚げた鶏肉と蒸した鶏肉がミックスされたものを注文。【情報の収集】

蒸した鶏肉のものはきちんと表現すると「カオマンガイトム」で「トム」が「茹でる・蒸す」という意味になっています。揚げた鶏肉のものはきちんと表現すると「カオマンガイトート」で「トート」が「揚げる」という意味になっています。そして私がこの日に注文したミックスの場合は、「カオマンガイパソム」と言います。「パソム」は「混ぜる」という意味です。【整理・分析】

この料理を私はパクソンで注文したので、カオマンガイパソムinパクソンとなるわけですが、パソムはカタカナ表記によっては「パッソム」になることもあり、何となく「パッソム(パソム)」と「パクソン」という単語は音が似ている気がしてきました。【整理・分析】

ということで「パソ・マンガイ」です。パクソンのパッソムのカオマンガイなので、単純化させた関係式にすると(パクソン+パッソム)×カオマンガイです。そして( )内は因数分解できるので、共通しているものを取り出すと、パソ(クン+ッム)×カオマンガイとなり、いつものような「〇〇マンガイ」の形式に当てはめると、「パソ・マンガイ」になるわけです。こじつけなので、説得力は微塵もありませんが、とりあえず今回はこの名称に落ち着きました。パクソン地下のフードコートは色んなお店があって便利ではありますが、お店としては多くの客をさばくため、質より量のスタイルという感じで、肉は多少パサついている印象です。本格的なカオマンガイを望んでいる方の利用はおすすめしません。グルメではない私はデパート内にカフェもあって、便利なのでこのお店は気に入っています。【まとめ・表現】

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