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⏰ホトケもトケイもホットケなイ⏰  ⌛3tera(寺)⌛

【記事累積:2014本目、連続投稿:947日目】
<探究対象…仏教寺院、仏像、時計、バランス・調和、ラオス、ルアンパバーン>

まずは【課題の設定】
今日のお寺は、ラオスのルアンパバーンにある「ワット・シプータバート(Wat Siphoutthabath)」です。プーシーの丘のふもとにある寺院です。このお寺にある仏像と時計の関係はどんな感じでしょうか。

続いて【情報の収集】
仏像の特徴・・・部屋の中央に巨大な1体がありました。口元は微笑んでいるように見えますが、ただ笑っているだけでなく、細めた目の奥にある瞳には力強さが感じられます。
時計の特徴・・・数字は黒、数字の面は金色に輝いています。外側の円の部分も金色です。さらに茶色の装飾が時計そのものの外に存在していて、時計の下の方にはベルのような器具が見えます。
室内の特徴・・・もともと柱は赤色が強かったのかもしれませんが、その赤色は時間の経過で落ち着いた感じになっていて、柔らかい茶色という感じです。そして柱に施された金色のデザインも年季が入っているようで、落ち着いた輝きを放っています。

それを元に【整理・分析】
特別・差別化レベル(3段階)については、「3」(この寺院に設置するために、用意されたもののように思えます)
形・大きさの調和レベル(3段階)については、「3」(柱の太さとのバランスを絶妙に保った大きさです。時計の下部分が、雫が垂れ下がったような形で重力との調和も感じられます。)
色合いの調和レベル(3段階)については、「3」(時計の金色はメッキ特有のどぎつさはなく、年季が入った柱の金色と誘導しています。)

以上を踏まえて【まとめ・表現】
本日の仏像と時計の関係はレーダーチャートの通りです。

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