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はじめまして。かなやんです。1980年5月2日生まれ。38歳になったとき、現在の7社目に転職をしました。7社とは別にフリーターをしながら、劇団を主宰していたこともあります。そんなボクの経歴をまとめてみました。

ボクが7社転職してきたワケ
・飽きっぽい
・周りが見えなくなるほど熱中する
・夜も休みもなく仕事にのめりこむ
・やり切ると新たな興味がやってくる
・それを実現できるステージへ
          以上、繰り返し

新卒入社/富士急行

学生時代のテーマパークアルバイト経験から、遊園地を運営している鉄道会社に新卒入社。ハンバーグファミレスでアルバイトをまとめる店舗社員。学生さんに偉そうに就活相談なんてしているけれど、自分の就活は全くで、就職氷河期でありながら、お恥ずかしながら、ほぼ何もしていなかったに等しいです。

フリーター/劇団主催

学生サークルでやっていたミュージカルをまたやりたくなってしまい、就職氷河期にせっかく入社した会社を1年で退職。アルバイトをしながら、学生サークルの仲間とミュージカル劇団を立上げ、主催。演出、作曲、脚本、制作を担当。

劇団四季/音響スタッフ

4年近く、フリーターをしながら小劇団でやりたいことをやり切り、たまたま劇団四季の音響スタッフに入ることができ、プロの職人さん世界で揉まれる。

結婚式/音響・人事総務

結婚式にも音響の仕事があることを知り、四季で得た知識で、音響会社に入社。100会場ほどの結婚式の音響担当の他、社員3人・アルバイト30人くらいの会社だったので、主にアルバイトの採用や労務管理を含めた人事総務も担当。

リクルート/広告営業

アルバイト採用の媒体営業マンに感化され、ただモノを売るだけじゃない提案営業に惹かれ、3年半期間限定でリクルートに入社。飲食店への広告営業を経験。営業はもちろん、チームビルディングやマネジメントも学ぶ。ここでの経験が、のちの組織開発への興味に繋がる。

ウェディングプランナー

3年半後には再び結婚式業界に戻ると決めていて、結婚式の音響時代に仲間入りしたいと思っていたプロデュース会社に入社、ウェディングプランナーになる。

社会人になって初めて3ヶ月の無職期間

社内で一番ウェディング担当を持つ中、自分でも気づかないほど働き過ぎている現実に、心身ともにある日突然悲鳴を上げ、自分でも思いもよらず退職をすることに。働き方改革が流行りだしたのとちょうど同じ頃。とにかく働くことが大好きだった自分が、何のために働くのかわからなくなり、社会人になって初めてのブランク。

Web制作会社/事業統括・営業・人事・総務

営業経験を活かし、ホームページやパンフレットなどの紙媒体をつくる制作会社に営業として入社。その後、社長直下で事業部を立ち上げ、統括、セールス、マーケティング、採用、労務、人事制度構築、なんでも兼務。

広告・小売の会社/人事部立ち上げ

現在は、就職や転職を考える人のキャリアデザインやライフデザイン設計に寄り添う仕事をしたいと考え、人事専任に転向。広告会社で人事部立上げ。キャリアコンサルタント国家資格も取得。採用から始まった人事部1人目から、労務・制度整備など多岐に渡る。

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ボクがこれからやっていきたいこと

次に何をするのかは、ボクにもわかりません。ボクが何を思ってこの人生を歩んでいるのか、どうして転職を何度もすることになったのか、キャリアに悩む人の背中を少しでも押すことが出来たらと思い、このnoteにつづります。

★転職7社の軌跡
★ボクがこれからやっていきたいこと


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