見出し画像

なぜ?私はnoteをはじめるのか。

日常は5ミリずつの成長でできている。という書籍がある。まだ、拝読できていないけれども、タイトルを読むだけで、頭が回転し、思考がめぐる。
思考が巡った先に、主題の「なぜ、私がnoteをはじめるのか。」その答えがある気がする。

私について

私は、有名大学を出ているわけでもなく、成功した起業家でもなく、大学卒業後は、「音楽」(DJ & プロデューサー)の夢を追い、ニューヨークのイーストビレッジに3ヶ月滞在し、たまにフラフラとアジアを旅していたフリーター&バックパッカー。

当時の自分は、サラリーマンになりたくない。そんな信念を貫いていた。

そんな私が、大好きな「音楽」の仕事ができるという理由でベンチャーに就職。
音楽配信の時流にのり、はたまた、クリエイターを応援したいという熱い思いから、段ボール製防音室を世に出し、予想外のヒットで出世、役員へ。

その後、紆余曲折を経て、今は大手企業に勤めるサラリーマン。DXを推進する立場で働いている。

人生って何が起きるか分からない。

大学時代

今でも卒業できない夢を見るほど、卒業するのが大変だった大学時代。
大学の論文では、マグネシウム合金の成形加工に関する研究で、マグネシウム合金を熱処理し、引張試験をし、データを取得、分析して、最適な熱処理温度を探る研究。

社会人になって

そのような経験が社会に出てから、データ分析という形で自分の個性として活きるとは、ごく最近まで思わなかった。

どうして、その個性が活きると感じているのか。

それは、エンターテインメント領域で働く方々は、ほぼ文系人材。そんな組織の中、定量的な視点でビジネスを捉える人が少なかった。

勘や感性で働く人や、数字や計算の話になると身構える人が多い印象を受ける。(定量的な結果はないけど、、、)

そんな理由で、私は個性が活きていると思っている。

DX

最近はDXという拡大解釈可能なバズワードのお陰で、数値化する事への理解が徐々に進み、その個性が重宝される。

今後、ありとあらゆる場でデータ分析が求められる。そのための道具(ツール)もたくさんある。

そのような状況においても(DXを推進する立場でいうのもあれだが)、人間が持つ第六感、勘や感性大事にしたい。

そんな私が、「なぜ、noteをはじめるのか。」

それは、自分の中で(下記の)「表現活動サイクル」を回したい。
社会に対し、自分のちっぽけな知識を提供し、少しでも社会の役に立ちたい。
嘘偽りなく書くと、自分の承認欲求を満たすことも理由の一つだ。

表現活動サイクル

そういう思いで、noteでの情報発信をスタートすることを決めた。
(この表現活動サイクルについては、別途note記事にします)

このnoteのテーマ

自分が歩んできた道のりを振り返ると 「音楽」、「旅」、「エンタメ」、
「クリエイターエコノミー」、「データ分析」、「プログラミング」、「DX」、「マネジメント」、「キャリア」。そんなテーマで情報発信していきます。興味をお持ちの方はフォローしていただけると嬉しい。


日常は5ミリずつの成長でできている。

自分の情報発信で、社会をより良い方向へ5ミリだけも進めたい。



この記事が参加している募集

#自己紹介

228,172件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?