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来年度予算案で、社会保障、医療はどうなるか

1月20日から始まる通常国会で、2020年度予算政府案が審議される。この予算案では、社会保障費が一般会計で最大の経費となっている。

予算案が決まった2019年末には、医療に関して様々な議論がニュースになった。来年度の診療報酬や薬価をどうするかという話もあったし、75歳以上の患者の自己負担割合を1割から2割に引き上げるという話もあった。

加えて、健康保険証をマイナンバーカードに組み込むという政府の取り組みを後押しする予算も、来年度予算案に盛り込まれることになった。

結局のところ、これらはどう決着して、それがどのような意味を持つのか。


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