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環境団体による攻撃

UCLが攻撃されました

 先日未明、UCLが環境保護団体によって、メインキャンパスが攻撃を受けた。歴史がある深く濁ったこの石英で建てられたパルテノンは化学ペンキの橙で身を染めた。この化学合成によって作られたであろう橙のペンキは落とされるのにまた化学合成洗剤が使用されるはずである。名だたる美術館やローマのトレヴィの泉を橙色で違法に染めてきた彼らはこれからどういった処罰が下されるのだろう。確かに、環境保護団体の言ってることも一理ある。だが、彼らのやり方では世に己の意見を正しく伝えることは可能なのであろうか。実に謎である。

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