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夏の終わりにちなんで オリジナル詩と・曲と ちょっと昔話織り交ぜて Love From kenkenchan🌈✨🔰

 

 オリジナル詩

「19歳の誕生日」


  冷たい何もない真っ白な空虚を繰り返す

 のか・・・?
   
 深紅に燃える炎のように 情熱を燃やすのか・・・?

 壊れかけた気持ちの中で 自分への問いかけは続く・・・

 「ねえ? あなたの夢は?」 「俺の夢は?」

 静かに自分に繰り返し問いかける

 幸福は自分の中に 真実は自分の中に・・・

 夢を知らないヒト達の気持ちが分からない

 俺は独り苦悩の涙を流した・・・~

 
 ~遙かなる刻の渦に飲み込まれ

 「オレは丸くなった」そう呼ばれる

 日も来るかもね それはそれで

 仕方ない 人は変わる生き物だから



 夏の終わりに久々に詩と
下にちょいと夏の昔話を。
大した話じゃ無いけど。


 16歳の夏、高校辞める
時、「死ぬまで夢を追い
かけて生きてたいんです」
みたいなことを、

 日差しの強い教室で
担任に当時は熱く言って
たような・・・

 ただ、当時はあんまし
深く考えてなかった
気がする(笑)。帰りに
確かラーメン喰った(笑)。

 単に仕事することに憧れ
、バイトしたくて・・・
近所のモスバーガーだけど
(笑)。突っ走ってた。

 16歳の思い出には違い
無いけど、ちと変わってる
かも?女の子や彼女と、
夏を過ごした・・・

 とか、ラノベみたいんじゃ
無くてですね(笑)。


 結局沢畑・布袋さんに
当時憧れ(すぐ崩れたけど
~)結局日々バイトして、
半年くらいでクビになった

 けど。なんかバイトの
店長が現場の分からん、
ボンボンのバカフレッシュ
が入ってきて、

 頭ごなしにガミガミ
小うるさく命令するんで、
まともな営業体制にならなく
なって来て。俺全然言うこと

 なんて聞かず今までの
マニュアルで仕事してた
し。そっちの方がまともに
従業員が回転するんだよ。

 まあ結局他にすることも
沢山見付かったし、ソリも
全然合わないし、クビに
してもらった。

 ただ新規で他のバイト
探すには時期が丁度1997年
緊縮路線が始まり、もの
凄いデフレの波が来て、

 商店街の店も、需要が
極端に減り、銀行も統廃合
されバタバタ潰れていった
時期で。

 (当時そんなん経済的な
こと知らんけどね。)ああ、
因みにベテランの店員は
どんどん辞めて、例の店長は

 その後左遷されてた。

 
 俺はカネ無いけど、僅か
に在るカネで、マイクとか
ミキサー買ってP.A.もどき
自宅に作って、

 歌の練習とかしたり、
電気とか音響映像
マニュアルって96年度の
買って勉強したりとか。

 あとは母さんが60巻
どーんと買って来た
横山光輝著・三国志
をみなで夢中に回し読み

 したりとか。
グイン・サーガも実は
その頃からはまってた。
もう時代と自分の

 やってる行動が全然
かみ合わなくなって来た
頃~今もあんまし変わ
らんけど(笑)。

 で、まあ三年くらい
流れ流れて、精神科に
突入に至るんですが、
そのちょこっと前の

 あんまし熱くなり
過ぎてアタマの血管
でもきれたんかいな?
ってくらい燃えてた

 時期かな?

 
 んで、その頃なんか
作ったのがこの曲。前にも
載せたけど、若かったね
(笑)。

 詩は最後に45歳の気分を
少し付け足してあります🤗
基本は当時のままです。

 

因みに曲と詩は毎度

全く尺が合いません(笑)


元々詞が全然書けない人間
だったんで、バラバラですね。

 

タイトル画像に


 以前一回使ったわんこ
の残暑見舞い、まあ夏も
最後の日なんで、もっかい
使わせて頂きまして(笑)。

 長文お読み頂き、ありがとう
ございます。
感謝してます♡

Love, kenkenchan🌈✨🔰



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