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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2020年5月の記事一覧

colors ―色と、ことば―

色。 言葉や文章が好きな人にとっては、なんとも厄介で愛しい対象ではないでしょうか。それを表現するならばなんとも単純なものだけれど、さまざまな角度から切り取って、あらゆるエピソードと重ねて語ることができるのだから。 今回、そんな色をテーマとして、言葉を編む皆さまと、写真を撮る皆さまを、noteでつないだコラボレーション企画を行いました。 colorsとは企画「colors」は、KASUMIさんが旗揚げした札幌のフォトコミュニティから生まれました。私たちは主に外で撮影活動を

みんフォトに写真を公開するとやってくる3つのいいこと・noteユーザー向け

ゴールデンウィーク明けの5月8日から、みんなのフォトギャラリーに写真を公開しはじめた。 はじめた理由の記事は一番下に貼っておく。 公開してよかった。僕のnoteの世界が広がった。 --- いいことその1 もらえるクラッカーが増える。 noteは連続更新、スキの数、アクセス数などの他に、ヘッダー画像に写真を使ってもらった回数によってクラッカーを鳴らしてくれる。 お祝いの種類が増えるのはちょっと嬉しい。 いいことその2 noteユーザーに写真を使ってもらえることで自己肯定感

あたらしい時代に対応したイベントスペース、note placeはじめます

※note placeは2023年6月、東京・外苑前から四谷に移転しました。 本記事の内容は、旧note placeのご紹介となります。 新しいnote placeの情報はこちらよりご覧ください。 * * * noteはイベントスペースnote placeを6月16日に開設します。ウェビナー形式(オンラインが主体のイベントや勉強会、発表会)での開催が当たり前になる、あたらしい時代にぴったりな設備とじゅうぶんなソーシャルディスタンスが保てる空間です。 「だれもが創作をは

"本"が出来るまで

作家である浅生鴨さんにお誘いいただき、一冊の本に参加した。 タイトルは「雨は五分後にやんで」 作家の方からしたら本が出来上がる"過程"は特別ではないかもしれない。 ただ、私は全く別の業界で働くふつうのOLで、そうした中でも文章を書くような場所でも役割でもない。文学系の部活動や学部に所属していたこともない。 正直なところ、子供の時以降本を読んだことも数えるくらいしかない。書くことも読むことも、交換日記、mixi、facebook程度だった。 私には、何もかもがびっくりの経験。

500日目をミスりました。

少し前から気がかりでした。 もうすぐ連続投稿500日目になると。 そして、その日は来ました。というか1日過ぎてた。ショック! 私らしいですね。うっかりしてます。 アプリからの投稿だとこのカウントのお知らせ画面が来ないので、気をつける必要があったんです。 スマホのウェブ側から投稿しようと考えてはいたんです。そこで表示されれば一番きれいなスクショが撮れるから。 え、このセリフ何回も聞いたって? うーん、何回もよく似たミスをしてきた気がします。毎回ショック受けるくせに

1万円分の有料noteから感じた「シェアしたくなるnote」

4月から5月にかけて、以下のような企画を掲げ、有料noteを1万円分読みました。 その結果を報告するnoteです。 企画概要4月の間は、応募フォームを設けてクリエイターさんから有料noteを送って頂き、買って読みました。 noteの条件は以下の通りです。 ・有料部分が1,000文字以上のnoteのみ対象とします。 ・文字数を満たした上で、価格が「300円以下」の場合、必ず購入して読みます。  価格が「301円以上」の場合、無料部分と価格を見て「読みたい!」と思ったら購入し

noteのフォロワーが1000を超えましたのでお礼を...

どうも、遠藤です。 弱小noteブロガーのぼくですが、noteユーザーの方々からフォローしていただくことが増え、2020年05月21日にフォロワーの数が1000を超えました。 フォローいただきました皆さんはもちろん、これまでお読みいただきました皆さん、コメントやシェアをいただきました皆さん、本当にありがとうございます。 これまでフォロワー数を気にはしてなかったのですが、今年に入ってから...いや、件の状況になってからかな。 急にグングンとフォローいただくことが増えてき

noteで書き続けるということ

GWに書いた記事が自分史上はじめて100スキを超えた。 コンスタントにnoteを更新するようになってから半年。正直こんなに短期間でここまで来られるとは思っていなかった。 教養のエチュード賞で副賞を受賞した記事に50を超えるスキがついたときも、嬉しい反面「こんなふうにシェアしてもらって、人目につく機会が増えても、この数字が今の自分の限界値」と、どこか冷ややかな目でダッシュボードを見つめていた。 近頃、「ようやく波に乗りはじめた」と感じていた。 1ヶ月ほど前からフォロワーが急激

noteの小説連載が書籍になります

みなさま、いつもお世話になっております、上田聡子(ほしちか)です。 いつも応援してくださる読者の皆様に、今日は大切なお知らせがございます。 2017年の秋にここnoteで連載し、皆様に温かいご感想をたくさんいただいた「洋食屋ななかまど物語」が、このたび金沢を舞台として「金沢 洋食屋ななかまど物語」として生まれ変わり、7月に書籍化発売の運びとなりました。 原稿用紙換算で100枚前後だったnote連載が、300枚越えのボリュームとなって、全国の本屋さんに並ぶことになります。

note365日連続投稿の日を振り返って

このnoteは、私が毎日noteを書くことで365日連続投稿できた日のことを勝手に自分で振り替えるnoteです。 このnoteを読んでもらいたい方 ・noteをはじめたい方 ・noteを書き出したばかりの方 ・たまにnoteを書いてる方 はじめに私は毎朝6時に起きて、6時半~7時半の時間をnoteの時間に充てていて、毎日noteを書いています。 すっかり書くのにも慣れてきて、書きたいっていう欲求のほうが今も圧倒的に多くあります。しかしそうはいっても、書きたくないとき、

これだけ書き続けてきて、今朝あることに気づいた話。

1年半以上、日々書き続けてきています。そんな私ですが、今朝あることに突然気づきました。 この画像を見てください。 ハッシュタグに注目してください。 私は自分の文章のなかにハッシュタグを書いてるんです。 それが自動的にnoteに認識されて、noteとしてのハッシュタグもついています。薄い枠で囲まれたハッシュタグがボタンみたいになって並んでますよね。 投稿画面でハッシュタグを書く場所があるけど、私はそこに自分では書かないんです。文中にハッシュタグをその画像のように書いた

noteのつづけかた

インディーズバンドが好きだ。 けれどたまに、「古参ぶっている」だの、「みんなが知らないバンドが好きな自分に酔っている」だの、そんなこんなを言ってくる人がいる。 私はちゃんと言いたい。みんなが知らないバンドが好きな自分に酔いたくて好きになったわけではない。 心の底からカッコ良くて好きだから、好きなのだ。そこに無名も有名も関係ない。 だから余計に裕らく師匠の記事で胸がきゅうっとなり、思い出深いライブが蘇ってきた。 私は客の立場だから無観客の現場に遭遇したことはないが、客

この時間に書こうと決めても、都合よく思い浮かんでくれない

いつも定時に投稿できる、そしてクオリティが一定以上であることが望ましいのですが、そうそう思うようにはいってくれないもので。 そもそもクオリティを図る指標は何がありますか? ビューが多い、スキが多い、反応がという風に他者からの評価を軸にすると「リリースする」時点ではクオリティは不明となります。 自己評価として雑に書いていないか、誠実に書いたかなど、幾つか項目を挙げてそこはクリアする。 それでどのような評価を頂くかは他者に委ねる。それが前提になるのではないでしょうか?

noteをきっかけに、食べものエッセイの連載がスタートしました。

noteの記事をきっかけとして、連載エッセイのお仕事をいただきました。 掲載先は「食」を楽しみ、笑顔を届けるメディア、アイスムさん。「晴れでも雨でも食べるのだ」というテーマで、食べものにまつわる記憶や風景を綴っていきます。note界の用語でいえば、今年の流行語大賞の筆頭候補「#文脈メシ」のエッセイです。 第一回は、わたしが愛してやまないミルクティーにまつわる想い出について綴りました。写真もほとんどが自分で撮影したものです。読んだ人がなんとなくホッとしたり、やさしい気持ちに