移民じゃなくてテクノロジーでしょ【人口減少問題】
日本は類を見ない大問題を抱えています。」
少子高齢化、人口減少・・
未曾有の問題です。
冗談抜きで貧困国となり、犯罪が多発するのは必至!
かつてのJAPANブランドは影を潜め、世界から見ると「貧困に苦しむ極東の島国」となるのも時間の問題。
人口減少は生産労働力を低下させます。この問題を解消するには2つの選択肢があります。
1、テクノロジーによる解消(ロボットによる自動化、AI)
2、移民を受け入れ労働力の確保
これに対し、日本政府は後者を選択しています。
しかし、労働内容が・・
超ブラック労働です(汗)
・・・・
この話はひとまず置いといて、移民受け入れについてどんな未来が想像できますか?
(メリット)
・労働力の確保
・グローバル化
・ダイバーシティの向上
(デメリット)
・現状の労働環境では不満や格差が生まれ、移民の犯罪が多発する
・労働力不足の解消
ん?
?
あれっ?
労働力不足が解消されるのにデメリット?
そうです。
労働力不足の解消が日本に悪影響をもたらします。・・って僕は思っています。
ポイントは・・ピンチはチャンス!のはず
問題があれば、それを克服するためにイノベーションを起こします。
つまり、一時的に労働力が確保され、問題が解消されるとイノベーションの芽を摘んでしまうのです。
ではどういうことか考えましょう。
労働力確保→一時的の労働力不足の解消→満足、安心・・・終わり
では労働力が確保できない場合は?
労働力不足→ピンチ!→対策は?→思考する→イノベーションが生まれる環境→テクノロジーによる克服
人が足りていたら問題は潜在化されます。
人が足りなかったら補うためにテクノロジーの開発が進むでしょう。
日本はダントツで少子高齢化・人口減少が起きています。しかし、先進国の中で日本と同じ問題を追随する国が多く見受けます。
テクノロジーによって少子高齢化・人口減少を解消したモデル大国となれば世界から注目されるし、お金も必然的に集まります。
ってなわけで、ピンチを逆手に取る発想力が政治家の皆様に必要なのです。
移民受け入れを否定するつもりは毛頭ありません。しかし、政府の皆様にもう少し思考していただきたいと思います。
皆様のお役に立てるnoteになれば幸いです。