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シンガポールに住んでみて、気付けたこと
皆さんこんにちは。
私は、2015年12月~2016年6月までの約半年間、東南アジアに属するシンガポールに住んでいました。その半年での経験や気付けたことを今回は書かせていただこうと思っています。
この記事は、私のように「人生」に悩んでいる方や「海外の生活ってどうなの?」や「変わりたいけど、どーすれば、、、」など、何かに悩んでいる方に向けて書かせていただきました。何か一つでもお役に立てれば幸いです。
今から4~5年前。当時24歳の私は、人生で初めて日本を出ました。初めての海外は本当に緊張したのを今でも覚えています。言葉もわからず、周りの人の真似をして「ミート(肉)」とだけ伝え、機内食を頼みました。
シンガポールに着くなり、東南アジア屈指のハブ空港で有名な『チャンギ国際空港』に圧倒されました。ようやく外に出れましたが、とにかく暑い。日本を出てきたのは12月。まさに、冬から夏へ逆戻りした感覚になりました。
ふと、スマホの時計をみると「?」と、はてな文字が頭に浮かびます。そうです。シンガポールと日本では、時差が1時間あるのです。また、英語以外にも他の言葉が飛び交っています。シンガポールの国語は「中国語」と「英語」なのです。そして、ほとんどの人が2言語とも話せるそうです。本当にびっくりしました。
シンガポールに到着するなり、新しい事が次々に入ってきました。緊張もありつつ、ワクワクするような楽しさみたいなものも、この時始めて感じました。
シンガポールでの1月1日
到着から10日ほど経った時、気付けば大晦日でした。人生で初めて海外で迎える大晦日。そして元旦。当時お世話になっていた方に連れられ、シンガポールの中心街に私はいました。カウントダウンが始まります。
「3、2、1、Happy New Year~!」
同時に、花火が打ち上げられました。周りの人は、人種関係なく方を組んで踊って、酒を飲んでいました。「海外の年明けはスケールがちげーなぁ~」とただただ、圧倒されていました。今考えると、日本でもこのように祝っている方、必ずいますよね。(笑)
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