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うえすぎたかしの日本の問題点

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主流メディアからもっとも最初にネットメディアに移ってきたジャーナリスト。現在は多様性のある健全な言論空間を創るためにメディア経営者として奮闘中。来年2022年に「オウンドメディア…
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2024年7月の記事一覧

【一発理解】元NYタイムズ取材記者が解説「バンズ副大統領候補(トランプ氏指名)ってどんな人?」

【一発理解】元NYタイムズ取材記者が解説「バンズ副大統領候補(トランプ氏指名)ってどんな人?」

○J.D.バンス副大統領候補(トランプ氏指名)の評価:米国メディアの視点から
J.D.バンスは、2024年のアメリカ大統領選挙において、ドナルド・トランプ前大統領の副大統領候補として選ばれたことで注目を集めている。日本人はそれほど馴染みのない上院議員かもしれない。バンス候補の背景、政治的立場、そしてメディアや国際社会からの評価を分析していく。

バンスの背景と著書『ヒルビリー・エレジー』

J.D

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【AIニュース®with Takashi Uesugi】立花孝志氏(執行猶予中)の出資法等に関する違法性を元に逮捕の可能性を探る

【AIニュース®with Takashi Uesugi】立花孝志氏(執行猶予中)の出資法等に関する違法性を元に逮捕の可能性を探る

立花孝志氏の記者会見での証言と、出資法に関する情報を踏まえて、出資法違反の可能性について再考します。

立花氏の証言と出資法違反の可能性立花氏が特捜部から出資法の件で捜査を受けていると自ら証言したことは、当然に、当局が出資法違反の疑いを持って調査を進めていることを示唆しています。この状況を踏まえ、出資法違反に係る逮捕の可能性を検証します。

不特定多数からの資金調達
出資法は、不特定かつ多数の者か

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【AI記者®NOBORDER】大津綾香氏(みんつく党)と立花孝志氏(NHK党)の紛争の今後を占う

【AI記者®NOBORDER】大津綾香氏(みんつく党)と立花孝志氏(NHK党)の紛争の今後を占う

国政政党党首の大津綾香氏と政治団体代表の立花孝志氏の間の紛争と今後の可能性について、NOBORDER社の商標登録「AI記者®」を用いてAIによる分析を行いました。

紛争の現状

立花孝志氏は、政治団体NHK党の元党首であり、過去に様々な法的問題を抱えてきました。最近では、大津綾香氏への誹謗中傷が問題となっています。立花氏は、大津氏を誹謗中傷するポスターを東京都内に多数掲示したとされています。

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【都知事選】NHK党(立花孝志党首)の何が問題か?立花氏の今後は?

【都知事選】NHK党(立花孝志党首)の何が問題か?立花氏の今後は?

都知事選が終わった。現職の小池百合子都知事が三選を決め、戦後の都知事選(官選以降)では現職以外当選しないというジンクスは続くことになった。

当選は確かに小池都知事だったが、選挙の主役は決して彼女ではなかった。公職選挙法の穴を衝いた「法匪」たちが、うんざりするような狼藉を働き続け、過去に類を見ない荒んだ選挙となってしまった。

中でも、NHK党の立花孝志氏などが引き起こしたモラルハザードは、国内の

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