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【東京】池袋に行ってきた【2016年11月】

どーも、たかしーのです。

昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!

今回は、2016年池袋です。

池袋に何度か出張する機会があったので、いろいろとグルメを堪能してきました!


観光したところ

中国家庭料理 楊 2号店(豊島区西池袋)

池袋にある中華料理屋
中国家庭料理 楊

グルメな方には、もうお分かりですよね?
この店は、ドラマ「孤独のグルメ」に登場した中華料理屋さんで、放映後の今でもファンがよく訪れるという人気店なのです!

もちろん、楽しみにしていた汁なし担々麺

カウンターに座り、水を飲みながら待っていると…

キタ───────!!!

私がどうしても食べたかった汁なし担々麺が、目の前にやってきました!

当たり前ですが、ドラマと全く同じなこの見た目w
期待値がどんどん上がってくるではありませんか!!!

ちなみに、お隣の方は…

ドラマに出てくる羽根つき餃子まで頼んでいました!
おそらく、汁なし担々麺も頼んでいたので、「孤独のグルメ」フリークなのがうかがえます。

それでは。

ドラマみたく、しっかりとかき混ぜ、

いざっ!

うひょー、コレコレ!
この味を待っていたんだよっ(o´ω`o)!

確かに、一度いただくと、口の中は辛いし、痺れるしでもう大変でしたが、その中から溢れ出してくる担々麺のコクと旨味。

あと、お決まりではありますが、先ほどまで飲んでいたを一口含んでみると…

わあお、味がする!

なんだか水じゃないみたい!
山椒の威力、恐るべし!

その後もハシを止まることなく、食べ進め、
汁なし担々麺、無事完食!

最後は、食べる度に舌がだんだん麻痺してきたせいか、あまり辛さを気にすることなく、食べることができました!

そして、ここもドラマと同じように…

味のある路地を通って、ホテルまで帰宅〜。

なんだか、井之頭五郎になれたような、そんな気がした池袋の夜でした!

春日亭(豊島区西池袋)

油そば 春日亭
私がよく読んでいるみんなのごはんのブログ内検索から「池袋」で探してみると、この記事の鳥豚油そばに興味が湧いたので、実際にいただいてみることにしました!

そんな「春日亭」に、入店!

すると、店員さんから「油っしゃいませ〜」の声が。笑

オリジナルの「いらっしゃいませ〜」に少しニヤリとしながらも、食券を購入し、店員さんに手渡してから待っていると…

で、出たー!!!
いかにもジャンキーそうなな油そば、鳥豚油そばが登場してきました!

パッとみてすぐわかるほど、脂ギッシュなこの見た目。

しかしながら、「春日亭」の公式情報によると、
ラーメンに比べ、約150~200キロカロリー低く、塩分も約半分”とのことなので、意外にもヘルシーな麺料理なんだそうですよ!(ほんまに??)

そんな油そばですが、「春日亭」オススメの食べ方があるようで、

このように食べれば、油そばを美味しく楽しめるとのこと!

というわけで、早速、実践していきたいと思います!

(その1)素早く混ぜてそのまま食うべし

まずは、そのまま混ぜてからいただいてみると…

おお、確かにアッサリ!

コッテリしていると思いきや、意外や意外。
アッサリとした味わいに、思わずビックリ!

しかも、鳥ガラと豚骨をじっくり2日間煮込んで作ったというタレが絶品で、
ひとたび麺をすすると「次っ!また次っ!」と、どんどんいきたくなる味わいがしましたー。

これは、ウマイですね〜。

(その2)お酢(2周)+ラー油(2周)

次は、お酢とラー油を2周回しかけて、調味してみます。

かけた後にしっかりと混ぜて、いただいてみると…

あー、なるほど!
サッパリになった!

お酢の力でより食べやすくなったのと同時に、ラー油を加えたことで辛さがプラスされ、パンチのある味になりました!

この組み合わせも、なかなか好きな味でしたね〜。

(その6)マヨ+お酢+ラー油

その3〜5はにんにくを入れるパターンなのですが、この後お客さんところに向かうため、この日は泣く泣く我慢。

なので、スタッフおすすめのその6の食べ方を実践。

その2の食べ方に、マヨネーズを回しかけ、再びかき混ぜてからいただいてみると…

おー、今度はコッテリになった!

先ほどのアッサリ、サッパリはどこへやら。笑
一気にジャンク感MAXの食べ物に変貌を遂げました!

しかし、アッサリ系よりもコッテリ系のほうが好きなので、
個人的には、その6の食べ方が1番好きな食べ方だったなー、と感じました!

いろんな味を楽しみながら、モリモリいただいてきたのですが、これで終わらないのが「春日亭」の油そば。

別の食券で購入をしておいた、

生玉子とごはんを頼んで、麺を食べ終えた丼ぶりに投入!

そして、レンゲで混ぜ合わせると…

これまでの油そばの旨味が詰まった、
〆の玉子ごはんが完成!

その味は、言わずもがな!

先ほどのコッテリとした味わいが玉子効果でまろやかになって、食べやすく、美味しくいただくことができましたー。

大食いではありませんが、1度にいろんな味が楽しめる絶品油そば

今度は、にんにく入りにチャレンジしてみたいなー。

活 大江戸(豊島区南池袋)

活 大江戸 池袋西武前店

このお店も、みんなのごはんで「池袋」のお店を検索した結果、たどり着いたお店なのですが、

なんと、絶品お寿司が一律140円でいただける回転寿司屋さんでございます!※現在は価格が変更となっている可能性がございます。

そんな「活 大江戸」に入店し、お寿司が回るレーンがすぐ目の前にあるカウンター席に着席。

そのレーンの向こうには、

すし職人が3人体制で、寿司をにぎっているため、もし好みのお寿司が回ってこなくても、注文がしやすい構造となっていました。

でもって、注目の「活 大江戸」のメニューがこちら!

サラダは除いて、これだけの寿司ネタとみそ汁・お吸い物140円均一なのが、驚きです!

それでは、そんなお寿司たちを堪能することにしましょう!

まずは、こちら。

黒みる貝

コリコリとした食感がクセになる味わいでした!

続いては…

サーモンサラダ

サーモン好きの自分にとっては、実にどストライクな寿司ネタでした!

で、続いてのネタに行く前に、
この店名物の鯛のお吸い物が食べたくなったので、注文してみたのですが、残念ながら品切れ。。。

なので、その代わりに、

あら汁を注文していただいてみたのですが、

見ての通り、魚の身がゴロゴロ!

汁も魚の旨味がしっかりと溶けこんでいて、体に染み渡る味わいがしました!

どんどんいきましょう!

続いては…

つぶ貝の切り落とし

ひとことで言うなら、コリコリの集合体。
貝好きな自分にとっては、たまらん味と食感でしたー。

続いては…

びん長大とろ

一貫モノということで、味わっていただくと、とろけるような味わいに感動!
書くの2度目ですが、これが140円なんて信じられませんねー。

続いては、注文ネタ。

サーモンしゃぶしゃぶ

他のお店ではしゃぶしゃぶされたサーモンは食べたことないので、
どんな味なのか、いざいただいてみると、いつものサーモンと違って、サーモンの味がしっかりと感じられて、とても美味しくいただくことができましたー。

肉のしゃぶしゃぶもそうですが、魚もしゃぶしゃぶにすると、美味しいですね〜。

続いても、注文ネタ。

なんと、まさかの…

活あわび

魚貝類でも高級な部類に入るあわびが、140円でいただけるなんてっ!

で、その活あわびをいただいてみると…

ぬおー、んまー!!

これまでいただいた貝のネタとは比べ物にならないほどの、
コリコリ感にビックリ!
噛むたびに頭の中でガンガン響きまくりました!

まさに、キング オブ コリコリな寿司ネタでしたねー。

その後は…

マヨネーズがたっぷりかかった合鴨スモークに、

鎌倉に行ったときを思い出す釜あげシラス

そして、ラストは…

私の大好物なエンガワをしっかりと味わっていただき、フィニッシュしましたー!

さて、寿司ネタが9皿とあら汁で合計10品をいただき、レジでお会計をしたのですが、その値段に驚き!

なんと、1,200円でいただくことができました!!!
※撮影当時は140円均一。

実は、青いお皿の寿司ネタは本日のサービス品ということで、
1皿、なんと100円!

なので、今回は本日のサービス品が5皿あったことから、40円×5=200円値引いた価格でいただくことができたのです!

コスパもよくて、大満足!

池袋で、安く、美味しいお寿司をいただきたいなら、間違いなく「活 大江戸」ですね〜!!!

東池袋 大勝軒(豊島区南池袋)

東池袋大勝軒 本店にやってきました!

あのつけ麺の生みの親・山岸一雄氏が1961年に創業した伝説のラーメン店に初入店!
※厳密には、2008年に移転&リニューアルされたお店ですが。

東池袋大勝軒」に行く前に、つけ麺が誕生したエピソードを少しご紹介。

元々は、山岸さんが店主をしていた中野の「大勝軒」にて、まかないとして食べられていたのが始まりで、そのまかないを食べる山岸さんを見ていた常連客が、

『今度、それを俺にも食わせてくれよ』

と言ったことをきっかけに、特製もりそばとしてメニューに加え、のちにこれが最初のつけ麺となったんだそうです!

そんなもりそばをいただきに「東池袋大勝軒」に入店し、
早速、食券を購入ー。

この日は、もりそばにゆで玉子をプラスしたゆでもりを注文することにしました!

店員さんに食券を渡してから、カウンター席へ。

で、つけ麺が来るのを待っている間に、店内を見渡してみると…

笑顔でラーメンを持ち上げる山岸さんのお写真を発見!

まるで、子供のように笑う山岸さん。
ラーメンがとても好きだったのが、よくわかるお写真ですよね!

で、待っていると…

おっ、きたきた!

これぞ、つけ麺の元祖・もりそばのゆで玉子トッピング
ゆでもり

たっぷりと盛られた太めの麺に、

昔ながらの中華そばのスープのようなつけ汁

さらには、スープにぽっかりと浮かぶゆで玉子、など。

さすがはつけ麺の元祖なだけあって、見た目はシンプルで、とても洗練されているように感じました!

さて、そのお味は…

あー、ウマイなー!

シコシコとした食感。つるりとした喉越し。

そんな麺が、

このクセがなく、すっきりとした味付けのつけ汁と絡み、何度もすすりたくなる味わいを生み出していました!

つけ汁の濃さもちょうど良くて、そのまま飲んでも大丈夫なくらいの濃度。
水を飲まずとも、ずるずると続けていけちゃいました!

でもって、このつけ汁は…

ゆで玉子とも、相性良し!
固ゆでなので、スープの味を変えずにガブリといただくことができましたー。

また、つけ汁の中をハシで探ってみると…

こーんな大きなチャーシューを発見!

噛み応えがあって、肉の味がしっかりとしたチャーシューでした!

魚の旨い店(豊島区南池袋)

魚の旨い店 By Tsukiji Style

このお店もみんなのごはんで「池袋」で検索をかけ、出てきたお店の中からチョイスをしてみました!

さて、旨い魚酒の肴を求め、この日は一緒に仕事でやってきた会社のメンバー2人とともに入店ー。

時間帯が18時台だったこともあって、すぐさまテーブル席に座ることができました!

で、お目当ての脳天刺しを頼む前に…

まずは、ビールで乾杯っ!
疲れたカラダに染み渡りますね〜!

その後で、メニューを見ながら、脳天刺しとその他いろいろオーダー

会社のメンバーと談笑し待っていると…

お通しが登場。

この日は、ゲソの唐揚げに、枝豆、そしてゆでピーナツといったラインナップ!

ビールともよく合うことを知り、なかなかのおつまみだな、と食べながら思いました!

次にやってきたのは…

よっ、待ってました!

これぞ、みんなのごはんで紹介されていた
国産本まぐろ 脳天刺し

お店のポップからは、1匹のマグロから2本しか取れない希少な部位で、その味は「甘くてトローっとトロけます♡」とのこと。

なので、早速、醤油につけていただいてみると…

はぁーん、トロトロ。

ポップにあった通り、甘さの後にトロっとした味わいが口の中に広がり、
一切れ食べただけなのに、仕事の疲れがぶっ飛ぶほど幸せな気持ちになりました!

これは、旨いっ!

ちなみに会社のメンバーも、口を揃えて「最高っ!」と言っていました!

こんな刺身は、普通の海鮮居酒屋では絶対出せないですねー。

というわけで…

脳天刺しをアンコール注文!

結局、3人で希少な部位である脳天をまぐろ1匹分、完食してしまいましたー。笑

脳天刺し、最高ー!!!

その他、居酒屋ネタ恒例、他に頼んだメニューもご紹介していきます!

中卸盛り

粋な男のガテン盛り”というキャッチフレーズに惹かれてオーダーした、ボリュームたっぷりのお刺身盛り

日によって内容が変わるとのことで、今回は寒ブリとサーモンとなっていました!

味は脳天刺しと同じく、脂がのっていて、美味の一言。

ビールの後に頼んだ焼酎との相性バツグンでした!

なお、寒ブリに関してはもっと食べたいと思ったので…

寒ブリもアンコール注文!

この日は刺身の消費が、もう止まりませんでした。笑

あん肝ポン酢

こういったお店で食べたくなるのが、あん肝

一口食べると、濃厚な味わいが口の中に広がり、焼酎が進む!進む!

さすがは、海のフォアグラですね〜。

揚げたてヒーハー (←メニュー名、うろ覚えです。ごめんなさい!)

魚料理以外に、こんなメニューも頼んでみました!

その正体は、カレー味の唐揚げということだったので、
いざいただいてみると、アツアツスパイシーで、うまうま。

魚の旨い店」は、魚料理以外も旨い店でしたねー。

Tigre Bon Bon(豊島区東池袋)

池袋サンシャインシティにやってきました!

洋食ビストロ
Tigre Bon Bon(ティガ ボンボン)

サンシャインシティ3Fにある洋食屋さんで、大人のお子様ランチをいただいてきました!

早速、こちらが大人のお子様ランチです!

うおおお、これはスゴイ!
まさに、お子様ランチの大人版!

で、プレートに何が乗っているのか、見ていくと…

お子様ランチ定番のエビフライ

ナポリタン

ハンバーグはもちろんのこと、

グリルチキン!

さらには…

ビーフステーキまで!!!

見た目も内容もボリュームも、大人レベルに仕上がっていました!

さて、どこから食べるか迷ってしまいますが、
ここは、大人が大好きな食べ物ビーフステーキからいただいてみると…

ぬおおおお、んまー!!

レアに仕上がったステーキが、やわらかウマウマ
また、ソースに上品な風味とコクがあり、メニューの名前にある通り、大人な味わいを出していました!

これは、普通のお子様ランチでは味わえないですよね〜。

で、その後も、まるで子供に戻ったかのように、スプーンでフォークでナイフで、この大人のお子様ランチをバクバクと食べ進め、しっかり完食!

ステーキの他には、エビフライのエビが極太サイズだったこともあり、
ランチを頼む前は結構お腹を空かせていたのですが、完食後には苦しいぐらいお腹いっぱいになりました。

でも、満腹感と同時に、こんな洋食のスター選手を1度にいただいたことで、なんとも贅沢な気持ちにもなったので、
子供がお子様ランチを食べた後も、こんな感じになるのかな〜、と思ったりもしました!

中華そば 青葉(豊島区東池袋)

中華そば 青葉 にやってきました!

中華そば 青葉」といえば、東京・中野に本店を持つ、
中華そばの超有名店。

もちろん、お昼どきだったので、お店の外にはすでに行列ができておりました!

この日は、看板メニューの特製中華そばをいただいてきました!

おわー、これは豪華だこと!

メンマチャーシュー昔ながらのナルトのり、そして、半熟卵
なんと中華そばトッピングのオールスターが全て乗っているではありませんか!?

ということで、

まずは、ラーメンネタ恒例のスープからいただいてみると…

ぬおー、これはウマい!

魚系の強い風味動物系の濃厚なコクが、お互いをジャマすることなく、非常によくまとまっていて、ハイクオリティなスープとなっていました!

ちなみに、このスープの美味しさの秘密を調べてみると…

九州ラーメンのトンコツ、鶏ガラといった動物系スープから脂を分離し、コクだけを残したスープと、それに負けない東京ラーメンのかつお節、さば節、煮干しといった魚系の和風スープ

この2つのスープを掛け合わせたダブルスープだからこそ、このような美味しいスープを生み出すことができたんだそうですよー。

続いて、をいただいてみると…

んほー、モチモチつるつる!

中華麺とは思えないほどのモチモチとした食感と、つるつるとした喉ごし感動!

で、こちらも調べてみたところ、
うどんと中華麺の良さを合わせた「中華そば 青葉」オリジナル麺だからこそ、この食感と喉ごしが出せるんだとか。

スープといい、麺といい、この中華そばに対するこだわりにはビックリですね。

そして、トッピング

ここはやはり、ラーメントッピングの花形チャーシューをいただいてみると…

おー、やわらかウマー!

口の中でホロホロと崩れる柔らかと旨さに、
またしても感動!

その他、煮卵半熟でトロトロ!

スープや麺に続いて、トッピングにもこだわりを感じることができました!

と、こんな感じで、ひと通り味わったところで、特製中華そばにがっつくワタクシ。

最後は、卓上のゆず胡椒ならぬ、ゆず唐辛子をふりかけ、少しピリ辛な感じに味変えをしてから、フィニッシュ〜!

この日は、結構寒かったのですが、食べ終えた後には汗をかくほど、体がポッカポカに。

寒い季節には、やっぱりあったかいラーメンに限りますね!

おわりに

ちょうどこの頃ですが、

東京都心では雪が積もるほどの大寒波に見舞われたため、外は1日中、冷蔵庫の中のような状態となっていました!

ちなみに、都心で11月に初雪を観測したのは、遡ると明治8年以来らしく、実に54年ぶりの出来事なんだそうです!

他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。

それでは!


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