【大阪】本町で働いてみた【2016年】
どーも、たかしーのです。
昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!
今回は、2016年の本町(大阪)です。
2016年は、大阪の本町に勤務していたので、本町周辺でサラメシしてきた模様をまとめてみました!
観光したところ
まんねんカレー(大阪市中央区徳井町)
実は大阪の本町周辺は、大阪屈指のカレー激戦区!
そんな激戦区において、大阪の有名ラーメン店「まんねん」が満を持して出店したカレーのお店が…
とんこつカレーと書かれた看板が印象的な
まんねんカレー
いったい、とんこつカレーとはどんなカレーなのか!?
この日は、正真正銘この店の看板メニューまんねんとんこつカレー(通称:まんこつカレー)を注文することにしました!
カレーが来るのを待っていると、5分たったあたりでようやく…
キタ───────!!!
まんこつカレー、見参!
このライスが見えなくなるほどのルーの多さ!
このボリューム感に、思わず見るだけで食欲がどんどん湧きでてきちゃいそうです!!!
まずは、もちろんカレーのかかったライスの山から攻めることに!
スプーンで崩し、いざ口に運んでみると、ほんとにとんこつスープで作ったのかというほど、全く特有の臭みなどがないルーがライスとよくあっていて、とてもGOOD!
例えるなら、ポークカレーの風味をちょいと濃くした感じとでも言いましょうか。
それでも、ルー自体はプレーンなので、なんだか不思議な感じがしました!
今度はライスの上に乗ったとろ肉と一緒に食べてみると、まるで何時間も煮込んだトロトロポークカレーのような味わいになり、よりいっそう美味しくいただくことができました!
なお、ルーの辛さは、普通よりもちょい辛い感じなので、少しカレーを休憩したいときには、
玉ねぎの酢漬けを食べるのがオススメ!
口の中がさっぱりとリセットされ、また美味しく味わいながら、カレーをいただくことができます!
最初は、とんこつと聞いて、こってりとしたドロドロカレーを想像していたのですが、いざ食べてみると、非常にすっきりとしていて、女性にもオススメしたいカレーだな、と感じました!
とんこつラーメン好きでも、そうじゃなくても楽しめるカレー。
それが、まんこつカレーだと思いました!
ちなみに、まんこつカレーの他に
カレーつけ麺もやってるみたいです。
天悟(大阪市中央区常盤町)
ミシュランガイドに掲載されたお店
谷町四丁目にある居酒屋 天悟
お店の入り口前には、
ミシュランガイドに掲載されたことを示すオブジェが置かれていました!
「天悟」さんは、魚の美味しい海鮮居酒屋。
なので「今日は海鮮系のランチでいこうかなー」と思ったのですが、ランチメニューを眺めていると、なんだかそそられるメニューを発見!
な、ビフカツとな!
しかも、ボリューム抜群!!で、国産牛脂の旨味たっぷり♪とのうたい文句まで!
ワイ「これは、どういうものなのか気になる…(*^p^*)ゴクリ」
と、いうわけで。
海鮮ではなく、このビフカツを注文!
そして、しばし待っていると…
ご飯、味噌汁、漬物、小鉢、そして、
いかにもなビフカツがドドンと登場!
これは、旨そうでつ。
ではでは。
早速、このビフカツからいただいてみたいと思います。
サクッ!
ジュワァァァ〜!
噛んですぐに、大量の脂が出てきました!!!
しかも、揚げ油のようなしつこい感じではなく、牛の旨味を感じられる上質な脂の味がします!
実は、牛バラ肉を何層にも重ね、ミルフィーユ状にしてから一口カットしてから揚げることにより、牛脂をカツの中に閉じ込め、
面白いほど食べるたびに牛脂が湧き出てくる
サクッ、ジュワァァァなビフカツになるんだそうです!
しかし、このビフカツ。
何個も連続で食べていると、さすがに年のせいもあってか、胃がもたれてきてしまうので、
ここらでちょっと味噌汁でひと休み。
なお、味噌汁は海鮮居酒屋なだけあって、中身はあら汁!
こちらはこちらで、魚の旨味がたくさん染み込んでいて、ウマかったです(*^p^*)
その後、このあら汁をちょいちょいはさみながら、ビフカツの脂の波に溺れそうになりながらも、なんとか完食。
なかなかヘビーでしたが、大満足なランチをいただくことができました!
バビルの塔(大阪市中央区徳井町)
スパイスカリー バビルの塔にやってきました!
ここでは、カレーが肉カレーと豆カレーの2種類のみなのですが、
その中身は、日替わり!
この日は、肉カレーがゴボウせせりキーマ。豆カレーが水菜と袋茸のカレーだったので、この日はどっちも食べたいと思い、あいがけあいめしカレーでオーダーすることにしました!
注文を決めたところで、中へ。
すると、お店のロゴもそうですが、店内の装飾も店長さんのこだわりなのか、
トロなモノが数多く置かれていて、なんだか80年代にタイムスリップしたような気持ちになりました!
さて、そんな雰囲気を味わったところで、おのぞみのカレーをオーダーし、しばらく待っていると…
来ましたっ!
あいがけあいめしカレー
2種類のライス(白米、スパイスライス)に2種類の日替わりカレー(肉カレー、豆カレー)。
テーブルに置かれたときから、ツーンと鼻を直撃するスパイスの香りが食欲をそそらせてくれます!
というわけで、まずは、
このゴボウせせりキーマと白米を合わせていただいてみると、文字通りスパイスの効いたカレーライスなのですが、辛さよりも香ばしさが先行している感じ!
ゴボウとせせりも、カレーに負けない存在感があったので、非常によかったです!
で、お次は、
この水菜と袋茸の豆カレーとスパイスライスに合わせて、いただいてみると、水菜のシャキシャキ感。袋茸の弾力のある食感。
そして、先ほどと同じくスパイスの効いたカレーが、私の歯と舌をとても楽しませてくれます!
ひよこ豆も、このカレーとよく合っていて、やみつきになりそうな味でした!
最初は見た目と香りから、すごく辛いカレーを想像していたのですが、いざ、いただいてみると全くそんなことはなく、
すごく食べやすいカレーでした!
なんだか、このスパイスカレーにハマってしまったので、再びこのお店を訪れたのですが、その日の日替わりカレーは…
こんな感じでした!
肉カレーのタコぶつキーマは、クレクレタコラも思わずビックリな旨さ。
そして、
オクラとしめじが入った豆カレーも、いろんな食感が楽しめて、
とても楽しく美味しくいただくことができました!
スパイスカレー、最高でつ☆
海老鶏麺蔵(大阪市中央区本町橋)
つけめん・らーめん 海老鶏麺蔵
マイドームおおさか周辺をぐるぐる徘徊していたら、たまたま見つけたつけ麺・ラーメンのお店です!
ここで、この日は…
つけ麺では珍しい甘海老を使った甘海老つけ麺なるものをいただいてきました!
うわー、これはオシャレだこと!
まるでビスクのようなつけ汁も見事ですが、特筆すべきは、この…
彩り鮮やかすぎるトッピング!
インスタグラムでアップをしていても、おかしくないほどの華やかな見た目。野菜がたくさんのっているのが、健康に良さそうで嬉しいですね!
ところで、このつけ麺には、この店オススメの食べ方があるようで、
このように、時計まわりにいただくと、非常に美味しくいただけるんだそうです!
と、いうわけで、
早速、実践してみることにしました!
1. まずは名物!
このとろっとろの豚バラチャーシューと、自慢の海老のつけ汁を合わせていただいてみると…
うおおお、これはうめぇ〜!!!
豚バラのこってりとした風味を海老つけ汁の濃厚な甘さが優しく包んで、とってもいい感じ!
海老と豚バラって、合うんですね!
とても衝撃的な味がしました!
2. 甘みをプラス!
次は、つけ汁にサツマイモを投入!
確かに、海老一色だった味に甘みがプラスされ、優しい味わいになりました!
そして、そのつけ汁に麺をつけて、ずるずる。
うーん、おーいしい!!!
3. 旬の野菜を楽しむ!
次は、つけ汁に旬の野菜を投入!
この日は、カイワレと春菊(?)だったような…
(記憶があいまいで、スイマセン…)
シャキッとした食感がアクセントとなっていて、また違った楽しみ方ができました!
4. 爽やかレモン麺
いよいよ、後半戦!
くし切りにされたレモンを麺の上でぎゅっと絞り、つけ汁につけていただいてみると…
ほわあ、爽やか〜。
先ほどまで濃厚だった海老のつけ汁が、スッキリとした味わいに変わりました!
5. イタリアンテイスト!?
次は、つけ汁にトマトを投入!
麺とともにいただいてみると、まるでトマトソースのパスタのような味わいに感動!
まさかのイタリアンな味に、思わずビックリしてしまいました!
6. 海老オイルバケット
ラストは、このバケットを、
これまでの過程で進化を遂げたつけ汁につけていただいてみると、
もはや追加でワインが欲しくなるほど、つけ汁が絶品ビスクと化していて、
またしても感動!
バケットにかけられた海老オイルの風味も、非常にGOODでした!
この店オススメの食べ方で、甘海老つけ麺を存分に食してきたわけなんですが、楽しい時間はあっという間に過ぎ、気がつけば、麺は空っぽ、つけ汁のみという状態に。
しかし、ご安心あれっ!
なんと、この甘海老つけ麺には、〆の食べ方までもが用意がされているのです!
無料で頼むことができる追い飯と、
専用のミルクだしを使って作る…
濃厚海老クリームリゾット!
もちろん、その味は言わずもがな!
これまでの集大成とも言えるべき、旨さのオンパレードなリゾットでした!
俺たちの漁師小屋(大阪市中央区内本町)
俺たちの漁師小屋
会社内では超定番のランチスポットで、通称「マルつけのお店」と呼ばれていたお店です!
ところで、なぜウチの会社で、超定番なランチスポットだったのかというと…
このシートに書かれた「お」「れ」「漁」の中から、好きなモノを1品ずつ選んで、自分だけのオリジナル定食が作れちゃうんです!
注文方法は、いたってカンタン!
各テーブルに置かれたこのシートに、
同じく各テーブルに置かれた赤エンピツで丸をつけ、店員さんに渡せばOK!
なので、ウチのまわりから「マルつけのお店」と呼ばれているのは、このことからきています!
さて、そんな「俺たちの漁師小屋」で、この日私が選んだオリジナル定食が…こちらです!
ジャーーーーン!!!
とりあえず、私が何を選んだかというと…
「お」は、ポテトサラダ。
「れ」は、だし巻き。
そして、メインの「漁」は…
本日の焼魚 鮭のハラスを選んでみましたー!!!
どれも白ご飯によく合いそうで、美味しそう!!
それでは、この中からご飯に1番あいそうな、鮭のハラスからいただいてみると…
ん、んまーーーっ!!!
いわば、鮭のトロ焼き!
旨味たっぷりの鮭の脂が口の中いっぱいに広がり、そのあまりの旨さに、白ご飯が止まらなくなるほどの美味しさでした!
なお、他に選んだおかず、だし巻きやポテトサラダも、手を抜いていない仕上がりだったので、非常に満足!
この組み合わせにして正解!と思えるような、そんなオリジナル定食でした!
亀吉(大阪市中央区内本町)
中華麺食堂 亀吉
会社の人と「お昼、ラーメンを食べに行こう」といったら、必ず1度は近くまで行って、入れるかどうか確認してしまうほどのお気に入りのお店でした!
人気かつ、カウンター席のみなので、油断しているとランチタイムにはすぐに入れなくなるラーメン店「亀吉」。
そんな「亀吉」の定番が…
コテ白中華
中華そばでありながら、白いスープが特徴的なこの見た目。
実は、野菜がたっぷりと入った
コッテリポタージュ系野菜白湯中華そばなのです!
なので、とんこつのコッテリとは違い、獣のような臭みがなく、まるでシチューのようなやさしい香りが漂う、このラーメン。
ひとたび、麺を持ち上げ、スープとともにいただいてみると…
ふわぁー、ウマーい!!!
思わず、心の中でそう叫んでしまうほどの美味しさ。
「亀吉」特製の金のスープ(鶏ガラ、豚、煮干し、カツオの清湯スープ)の旨味と、たっぷりの野菜から作られた野菜白湯スープの甘味がすごく感じられるスープなので、やさしくも力強い味わいに仕上がっています!
なお、このコテ白中華以外にも、
金のスープだけを味わえる金の中華や、野菜白湯のコッテリ感を少し抑えた白の中華など、いろんなバリエーションの中華そばがいただけるので、是非とも3種類ともいただいて、味の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか??
ちなみに、中華そばは単品ではなく、半炒飯セットを選ぶと…
黄金色に輝く絶品炒飯もいただけるので、こちらもオススメ!
パラパラ加減が丁度よくて、美味しいですよー!
で、実はこれだけに限らず、メニューのウラを見てみると…
他にも、こ〜んなにあります!
なので、金・白・コテ白の3種類制覇した後は、このウラ面の中華そばを全制覇してみるものいいかもしれませんね!笑
麺屋あげは(大阪市中央区大手通)
麺屋 あげは
どこかラーメン屋はないかと探していたら、見つけたお店がここでした!
店内に入り、券売機から、この日はシンプルに「らーめん」を購入し、カウンターに座って、待っていると…
らーめんが到着!
見た目からすると、ドロッとしたこってりラーメンの印象。
あと、トッピングに貝割れ大根が入っているのが、気になります!
では、まずは、
ラーメンネタ恒例、スープからいただいてみたいと思います!
いざっ!
お〜、これはコク旨〜!
よくありがちな濃厚魚介醤油豚骨かなと思っていましたが、味わっていくうちにコクと甘味を感じることができ、またトロミがあるため、飲むたびに温かさが体に染み渡り、中からポッカポカになりました!
ちなみに、店内のメニューの説明を見てみると、なんと、濃厚魚介醤油豚骨のスープに鶏白湯もプラスされているとのことだったので、コク・甘味・トロミの正体がこれであることが理解できました!
なので、これは期待できる!と、
続いては、麺をいただいてみると…
うむ、んまい!
自家製の細ストレート麺が、トロミのあるスープとよく絡み、喉越しもよく、美味しくいただけました!
平たい断面の麺というのが、これまたいいですね〜!
そして、トッピング。
トッピングは、チャーシュー、ネギ、メンマ、煮玉子。それに見た目から気になっていた貝割れ大根と、この店のスタンダードラーメンにもかかわらず、たくさんの種類のトッピングがのっていましたが、その中でもボリュームのありそうなチャーシューをいただいてみると…
ほっ、食べ応えバツグンや〜!
しっかりと脂ののった、噛み応えのある厚切りチャーシューに<感動!
こってりとしたスープとも相性がよくて、繰り返し食べたいと思わせてくれる味わいでした〜!
ひとしきり味わった「麺屋あげは」のらーめんを、その後も汗をかきながら食べ進め…
最後は、テーブル据え置きの柚子ごしょうでさっぱり〆て、フィニッシュ〜!
後味もよく、しっかりと完食することができました!
ふく流ラパス 分家WADACHI(大阪市中央区南本町)
ふく流ラパス 分家WADACHI
本町にあるラーメン屋「ふく流らーめん轍」店主プロデュースのお店で、
場所は、地下鉄堺筋本町駅から北へ徒歩3分のところにあります!
このお店では、ラーメンでもなければ、パスタでもない新感覚の麺料理ラパスをいただくことができます!
その中でも、特製あさりラパスというのが、
この店の人気No.1とのことなので、いざオーダーをしてみると…
うおおお、こりゃスゲェェェやあああ!!!
黄身がトロトロな煮卵。贅沢にも4枚ずつ盛られた豚と鶏のチャーシュー。
そして、酒蒸しされたあさりが殻ごと入っているなどなど、
トッピングが超豪華なまぜそば風の麺料理が登場してきました!
で、この特製あさりラパスには、
何やらオススメの食べ方があるとのことで、これに沿って味わってみました!
1. アサリを貝殻から外す!!
まずは、殻つきのあさりから身を取り出します。
なお、外した貝殻は受け皿があるので、そちらにほかしておきます。
2. よく混ぜる!!
そこから、下にたまっているスープを全体に絡めるようによく混ぜます!
ちなみに、このスープ。
メニュー表によると、“ガーリックの香りを移したオリーブオイルに日本酒でとったあさり出汁”を使っているんだそうですよっ!
これは、楽しみ!
3. 食す!!
これにて、食べる準備は完了〜!
いよいよ、ラパスを食していきます!
しっかりとスープが絡まった麺をハシで持ちあげ、いざいただいてみると…
うぉー、すげぇモチモチ!
うまああああ!!!
口当たりと喉越しはラーメンのソレと同じなのに、食感はまるで生パスタのようにモッチモチ!
ラパスとは、ラーメンとパスタの良いところを掛け合わせたまぜそばのことだったんですね〜!
また、それに加えて、あさりとガーリックの効いたスープが絶妙にマッチして、食べるたびに幸せな気分になれる、そんな味わいがしました!
さらには、
このラパスを盛り上げてくれるチャーシューたちが、他のラーメン屋ではなかなか味わえないほど、肉の味がしっかりとして、
スープと合わせていただくと、もう最高の美味しさでした!
なお、この店ではお好みで、
胡椒や一味、カイエンペッパーをかけていただくことが可能!
辛さが欲しい人は、これで調味ができますね!
4. 最後は完遂セットで!!
そんなラパスをしっかりと味わって、食べ進めてきたわけなんですが、
幸せな時間はあっという間に過ぎ、とうとうスープのみとなってしまいました…。
しかし、ご安心あれっ!
なんと、この特製あさりラパスには、ちゃんと〆の食べ方が用意されているのです!
ざく切りトマトがのった 完遂セット
これを残ったスープに投入し、まぜまぜしてから、レンゲですくって、いただいてみると…
うまうまうまうま、
うまああああああ!!!
トマトの酸味があさり出汁のスープと見事にマッチして、
高級店のリゾットのような味わいに早変わり!
わざとあさりを残しておいた甲斐もあって、最後まで美味しくいただくことができました〜!!!
中華居酒屋 AJITO(大阪市中央区糸屋町)
中華居酒屋 AJITO
見た目もスタイリッシュな中華料理屋さんなのですが、
こう見えて、関西のグルメ情報誌「あまから手帖」で、なんと大阪の麻婆豆腐ベスト5に選ばれるほど、麻婆豆腐の美味しいお店なのです!
なので、この日いただくはもちろん、
本格四川麻婆豆腐ランチ (上から2番目)
この日も人気店である証、行列ができていたので、その後ろに並び、15分ほど待ってから入店。
早速、お目当てのランチを頼み、しばし待っていると、
本格四川麻婆豆腐ランチが到着!
麻婆豆腐はもちろんのこと、
春巻にサラダ、そして、
酢の物、さらには、
玉子スープといった、バラエティ豊かなライナップで、
しかも、お値段は850円なのだから、驚き!
さて、メインである麻婆豆腐を、いざいただいてみると…
ほぉ〜、んまあああ!
本格四川とうたっているだけあって、唐辛子のひりひりとした辛さと山椒の痺れる辛さを食べながら感じましたが、
その塩梅が非常にちょうどよくて、白ご飯がバクバクと進む味わいでした!
しかし、何度か食べていくうちに、額からは汗、
そして、体じゅうがだんだんとポカポカに。
このボディーブローのように効いてくるこの辛さに、さすが四川って感じがしました!
なお、このお店では他にも、
中華の枠にとらわれない日替わりランチなどもいただけます!
ふく流ラーメン 轍(大阪市西区西本町)
「ふく流ラパス 分家WADACHI」でいただいた特製あさりラパスが、えげつなくウマかったので、
ふく流ラパスをプロデュースしたラーメン店
ふく流ラーメン 轍 にも行ってきました!
ここでは、ある調理法を使って作った泡のラーメンがいただけると聞いたので、メニュー表をみてみると、それが特製ふく流ラーメンであるとのことだったので、すぐさまそれをオーダー。
カウンターで待っていると…
ほんまや、泡や!
なんと、ビックリ!
まるでカプチーノのように、スープの表面が泡状のラーメンが登場してきました!
しかし、なぜこんなに泡が…?
というわけで、この謎を解明すべく、メニュー表にある記載をよく読んでみると、この泡はエスプーマによるもの、ということが判明。
エスプーマとは、”液状の食材に亜酸化窒素を混ぜることで、泡状にする最新の製法、およびその製法で作った泡”のこと。
で、この日は、柚子を使ったエスプーマをスープに取り入れて、あわあわに仕上げているんだそうです!
そんなこだわりが詰まったスープを、早速ひとくちいただいてみると…
ほほぉ〜、柚子がきいてる!
食感は泡なのに、鼻から抜けるのは柚子の香り。
なので、この泡を今度はスープと一緒にいただいてみると…
おわ〜、めっちゃクリーミー!
んまーい!
鶏白湯と3種の特選醤油からなる醤油ダレで作ったというスープが、柚子のエスプーマとがっちりとタッグを組み、深みのある味わいになっていました!
これは、美味い。
さっきの泡から、こんな味わいになるとは思っても見ませんでした!
ところで、スープばっかりに目がいきがちですが、他はどうなっているのかというと…
ありましたっ!笑
泡に隠れて、全く見えませんでしたが、
まずは、スープの中から、中太ストレート麺を発見!
ひとたび食べると、コシがあって、クリーミーなスープにしっかりとフィットしていました!
続いては、
みんな大好き 半熟煮卵
その味は、言わずもがな!
鶏白湯のスープと相性よく、美味しくいただくことができました!
でもって、トリは…
ピンク色が鮮やか レアチャーシュー
弾力があって、肉の旨味がしっかり。
ラーメンの具材にするにはもったいないほど、ハイクオリティーなトッピングでした!
おわりに
そういえば、ちょうど「俺たちの漁師小屋」を訪れた日に…
Googleストリートビューカーを発見していました!
もしかしたら、私がストリートビューでぬかれているかもしれません。笑
他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。
↓ 続編
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?