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輸出が厳しい鰹節の歴史と現状

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さて、昨日は鰹節工場見学で鹿児島県指宿市山川町にある酒井商店へ。

鰹節の歴史には諸説あるが、インド洋に浮かぶ島モルジブのあたりで保存のために燻す工程が始まったとの話もある。海のシルクロードでそれが伝わり、和歌山のあたりから日本の鰹節の歴史が始まる。
燻して乾燥させ、カビをつけてタンパク質を分解して旨みを取り出し、保存の為に乾燥させる。その加工技術が伊豆や高知に伝わり、漁師が水揚げする鹿児島や焼津などにも伝わって今の形となった。だから、日本の鰹節は鹿児島の枕崎、静岡の焼津、そして鹿児島は指宿の山川町で生産される。だが、最近はベトナムやインドネシアなどでも生産されているらしい。

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