【もしや私もビジネスを持とうとしてる?】 感想:『できない僕がスモールビジネスで成功したアイデアと方法』 あくたむ
感想
一度スモールビジネスの本を読んで 起業?いや別に と思いつつも、医者以外の収入を得る方法はちょっと考えてもいいかなと。
ならば別の本も読んでみようと選んだのが本書です。
そもそもどんなことをビジネスにするのかな?と思って読んでいましたが
「自分が今できることのリスト」と「今流行っているビジネスのリスト」をかけ合わせ、順序も適宜変えてビジネスのアイデアにするんだそうです。
「流行っているビジネス」については私はとんと分かりませんが 考えるヒントになりそうです。
そして「需要とは、言い換えれば不便や不満のこと」なのだそうです。
これらを踏まえて、著者はとにかくやってみる、失うものはない!と自分の道を進んできました。
こういう風に動ける人は本当にすごいなと思います。
これが 行動者 なのでしょうね。
この本を読んで実践したこと/したいこと
スモールビジネスの本をこれで2冊読んでみました。
自分のビジネスを持とう、っていうことは割といろんな本に出てきます。
ビジネス!起業!と意気込むと尻込みしてしまいますが、スモールステップとして副業を考えるなら、既存のサービスに乗っかるのが比較的取り組みやすそうです。
あぁそうか だからKindle出版やnote有料化なのか と思いました。
あるいは、noteなどのSNS媒体を利用した仕事依頼もいいですよね。
先日の記事のとおり、今回私はそれに目をつけています。
ということは、もしや私は自分のビジネスを持とうとしているところ なのかもしれません。
基本情報
リンク:できない僕がスモールビジネスで成功したアイデアと方法
購入場所:Kindle Unlimited
読み始めた日:2024年2月28日
備考:
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