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社会人1年目に読んでおいて良かった本4選

社会人になって初めてのGW、コロナの影響で家で過ごすことも多いと思いますが、 読書の時間を作ってみるのも良いかもしれません。
私が社会人になって読んでおいて良かった/1年目で読んでおきたかった本をご紹介します! もし良かったら読んでみてください。

・夢をかなえるゾウ 水野敬也(著)

これは私が入社1ヶ月目でその当時の上司から勧められた本でした。小さな習慣や人との接し方など著名人の名言や教えをベースに話が展開される自己啓発本です。
ゾウのような姿をした神様「ガネーシャ」とダメダメなサラリーマンとの会話をストーリー仕立てで構成されているので、とても読みやすい&笑いありです!
ガネーシャが主人公に出す課題も全て実践できるものばかりなので、是非小さな習慣から初めてみてください。ビジネスパーソンでも、これからの人生においても読んで良かったなと思える本です。



・自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インス(著)

働く上で切っても切れないのが対人関係。
学生の時みたいに自分の好きな人としか話したりすことはできなくなります。時には嫌いな先輩、苦手な上司ともコミュニケーションを取らなくてはいけません。そんなコミュニケーションに悩みを抱えている人の心を少しでも解してくれる一冊です。
新しい環境になると嫌でもその環境/コミュニティにおける自分の「キャラ」「ポジション」というのが付いてきます、自分が思い描いていたキャラとは違うなど感じることもあると思います。

この本を通じて、自分を理解しコントロールするだけではなく、相手のことも考えられるような癖をつけるきっかけにもなるので読んでみてください。

・入社1年目の教科書 岩瀬大輔 (著)

これはもう鉄板ですね!1年目でなくてもタメになる本です。
中には、当たり前のことも多いですがビジネスパーソンにおける鉄則を再認識するきっかけとなる一冊です。
業務を行う上のでスタンスやプロセスなど早めに癖をつけておくと良い内容が盛りだくさんです。
出来ていないことをいきなり全て身に着けることは難しいですが、一つ一つ意識してやっていくことで出来ていることを増やしていければ良いかなと個人的には思っています。


・言語化力 三浦崇宏(著)

最近出版された本ですが、社会人でよく言われる「言語化力」を理解する初めの1歩になる本だと思います。自分の感情やスタンスなど言語化する上での判断基準など分かりやすく解説しています。さらっと読めるので、入門として読んでみるのが良いと思います。

======================================================以上になりますが、この他にも良い本はたくさんあります。
もし良かったらあなたのオススメの本もコメントでいただけると嬉しいです。

では良いGWを!!

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