究極のカルボナーラ(ニート飯)

これから載せるレシピは本当に究極です。カルボナーラ専門店に学生時代、三日に一度は行っておりました。名古屋及び東海地方のカルボナーラは全て食べました。そして店員さんにメニューと作り方も聞き取り調査して来ました。(無論、教えてくれないところも多かったです。)

その上で自分が美味しいと思う店には幾つかの共通項があることがわかりました。それは牛乳やクリームを使わないでチーズの味で食べさせること。そしてある隠し味が入っていることです。

それでは究極のカルボナーラの作り方スタートを紹介します。

材料
粉チーズ パルメザンならOk
生たまご 二つ
鷹の爪  4つほど
にんにく 好みの量
ベーコン 好みの量
パスタ 市販なんでもOk
塩 大さじ 1
胡椒 小さじ 1
和風だし 大さじ 2

ここからは簡単
1.卵を二つを黄身と白身に分ける。
白身を30秒、60度ほどで加熱。温めすぎると栄養がダウンします。そして、塩を大さじ1を入れて素早くボウルに入れて混ぜる。 
別の皿に黄身をを潰して混ぜる。粉チーズを黄身がべっとりして混ざらないくらい入れてください。大体、感覚的には三分の一は入れてください。

2.鷹の爪を細かく刻む。種を排除して捨てます。
重要なのは鷹の爪も食べることです。なので辛さと歯応えが気にならないようにしましょう。
先に芽をとってからニンニクをスライスする。
ニンニクは大きめにしましょう。
そしてベーコンを細切りにします。好みの量で良いですが、一つアドバイスすると80gほどが加熱時の脂の量からしてくどくなく適量だと思います。また僕は個人的にかなり細くきります。カリカリのベーコンを作ります。

3,パスタを茹でます。沸騰してから2分半から3分ほどです。2.の材料を加熱します。ニンニクが焦げてベーコンに焼き目がつき、油が出てきたらお終いです。

4.ここからはちょっと変なことをします。
まずは白身を泡立てます。そして和風だしを大さじ1を加えます。そして、パスタと加熱したニンニクとベーコンと鷹の爪が混ぜ合わさっているフライパンに投入します。混ぜ合わせずに冷めていたら40秒ほど加熱。手際が良ければ冷めることはないのでパスタとフライパンの余熱で白身が混ぜ合わせるはずです。

5.黄身と粉チーズを混ぜたの先ほどの皿に(1.で紹介)胡椒小さじ1を投入して混ぜ合わせます。


ここで隠し味です。

梅茶漬けの素を大さじ二杯ぶん投入して下さい。

6、5で出来たものをフライパンに投入してください。下火で加熱しながら素早く混ぜ合わせます。
パスタが固まるかもしれない。硬い場合は水を30gずつ投入して様子を見てください。

完成するとおそらくちょっとべったりしたカルボナーラが出来るはずです。

人それぞれ盛り付けの差があるので参考にならないかもしれませんが、おそらくこんな感じになると思います

盛り付けは箸を真ん中に突き刺して、箸を指点にしてトングで巻きましょう。上にベーコンを乗っけること、ブラックペッパーをお好みでかけることです。これで多分、見栄えは良くなるはずです。

最後まで見てくださってありがとうございました。

専業主夫になるしかない。なりたいけど彼女もいない。家事、掃除、炊事が得意な引きこもりニートのダメ人間が学生時代に研究して一番、美味しかったカルボナーラを今日は作って投稿して見ました。誰か主夫として雇ってください。

最近、自律神経が壊れて眠れなくなっているので思いきって脳に刺激を与えるため滋賀県に一人旅に行って来ました。またノートがあること、ノートに投稿するのが、楽しくなってきました。ノートが自信の精神衛生上も助かっております。誰も見てくれますても誰も❤️を押してくれなくても良い。ノートに書くこと。自信の考えをまとめて、振りかれる場所。文字のアルバムそれがノート。投稿することがすごく意味があることだと昨今は思っております。

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