Takashi Fukuda

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写真好きパパの悩みを解決するのは「C1」だった

去年、カメラをEOS 6Dという一眼レフからEOS RP というミラーレス一眼に買い換えた。買い替えた理由は小型、軽量、バリアングル液晶と色々あるけれど、一番大きいのが瞳オートフォーカス機能。 動き回る子供を撮るのはなかなか苦労するもの。特にウチのような幼稚園児は、当然ながらじっとしていないので、置きピンしてシャッター押すまでの一瞬に被写界深度から外れてる。下手するとフレームから外れてる(笑) しかし、瞳オートフォーカスとSERVOの組み合わせは神がかっている。ファインダ

    • 5歳と3歳の子供にとって名古屋旅行は最高だった

      2022年11月に全国旅行支援を使って行った名古屋がめっちゃ楽しかった。 2023年もどこか旅行しようと妻と話して、いくつか候補をあげたものの、結局『また名古屋に行くのが満足度高そう』という結論に達した。 理由は 我が家(相模原市)からのアクセスしやすさ 新幹線に乗れるだけで子どもたちのテンションがアガる 子供が耐えられる移動時間 子供達がまたレゴランドに行きたいと言ってる 前回のnoteを読んだ同僚から子連れで楽しめそうなオススメスポットを教えてもらっていた

      • 地球博物館は小さな子供を連れてお出かけするのにちょうどよかった!

        前々からそのうち行こうかと思いつつ行っていなかった「神奈川県立生命の星・地球博物館」に5歳の息子と3歳の娘と妻と一緒に行ってきまし た。 このタイミング(2024/02)に行った理由は単純で、「寒いからお出かけするなら屋内がいい」から(笑) いくら防寒しても一日中外にいるのはつらいですからね。 場所は箱根登山鉄道の入生田駅から徒歩3分。駅名が最初読めかったが「いりうだ」と読むらしい。小田原から10分程度。箱根湯本駅の1つ手前の駅なので、小田急線 相模大野駅が最寄り駅の我が

        • 形と模様に注目して写真を撮る2024/01

          近所の公園をお写ん歩するときは、花や色付いた葉など綺麗なものに目が行きがちだが、形に着目して写真を撮るのも面白い。特に晴天の午前中はクッキリパッキリ影が出るので、面白い模様になったりするので、それをいい感じに切り取るのも写真の面白さだと思う。そして、形を見せたいので必然的に色が邪魔になってだいたい白黒にしたくなる。

        写真好きパパの悩みを解決するのは「C1」だった

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        • 3ヶ国語が飛び交う家庭の子育て記
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          メイキング・オブ・ハリー・ポッターは小さな子供連れにはなかなかしんどかった

          としまえんの跡地に開業したメイキング・オブ・ハリー・ポッターに3歳と5歳の子供を連れて行ってきました。 子供のためにというよりは、開業前から呪文のように「行きたい行きたい」と唱えていた筋金入りのポッタリアンである妻のため。妻は大満足。私もそんな熱烈ファンではないものの、映画は一通り見たことはあるので楽しかったです。 ただ、個人的には「小さな子連れで行くのはなかなかしんどかったなー」というのが正直なとこなので、その辺も含めた子連れ目線での感想をシェアしたいと思います。 な

          メイキング・オブ・ハリー・ポッターは小さな子供連れにはなかなかしんどかった

          公園お写ん歩 2023年末~2024年始

          2024年最初のnoteです。 年末から息子が40度以上の発熱が元旦まで続き、その後、風邪リレーのバトンは娘に手渡されて1/6まで発熱。なので、年末年始は結局どこにも行けず、行ったのは近所の公園のみ。いやしかし旅行とか特別な予定なくてよかったわ。。。 さて、何の変哲もない近所の公園でもカメラ片手に被写体探すのは結構楽しい。試されてる感(笑) 子供とのお出かけではあまり出番のないCarl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZEを付けてお写ん歩したとりとめの

          公園お写ん歩 2023年末~2024年始

          空を見上げた5歳の息子が「ビルが進んでいる」と言った

          家族でたまに行くみなとみらいエリアは息子のお気に入りの場所の1つ。 乗り物が好きな息子氏にとっては、↓こんなにたくさんの大好物がぎゅぎゅっと詰まった素敵な場所。 ロープウェイ(YOKOHAMA AIR CABIN) コスモワールドの子供向けジェットコースター(ファミリー・バナナ・コースター)や観覧車(コスモクロック21) 水陸両用バス(SkyDuck) 帆船日本丸 先日もいつも通りに家族4人で行き、ぷらぷらと散歩していたら、空を見上げた息子氏が唐突に言ったんですよ

          空を見上げた5歳の息子が「ビルが進んでいる」と言った

          今年も江の島のイルミネーションを見てきた2023

          妻が「去年行った江の島のイルミネーションをまた見に行きたい」と申すので息子と娘を連れてカメラ片手に行ってきました。この日のレンズは最近のお気に入り「Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZE」 昼過ぎに片瀬江ノ島駅に着いて、我が家お気に入りのハンバーガー屋さん「クアアイナ」でランチを食べていざ江の島へ 日没まではまだまだ時間があるので、まずは子供たちが大好きな洞窟「岩屋」へ行くことに。子供たちは船で行きたいと言っていたけど、残念ながらこの日は高波の

          今年も江の島のイルミネーションを見てきた2023

          お写ん歩でみつけた秋 2023

          木々の葉が色付くと写欲がむくむくと湧いてきますね (まぁ一年中撮ってはいるんですが) 特に午前中の透過光を受けている葉は撮らずにいられない美しさ ゆえに毎年同じような写真を量産してる わかってるけど今年もまた撮っちゃう。だって綺麗なんだもの 葉の一部だけが色付いてるのもかわいい 紅葉というとモミジとイチョウなイメージですがあまり見かけないこんな低木も面白い形で地味に綺麗だったりする 順光でも綺麗は綺麗なんだけど、やっぱり透過光のキラキラ感にかなわない いつも通る道沿

          お写ん歩でみつけた秋 2023

          楽天プレミアムカードの改悪が、僕にベストなクレカを教えてくれた

          楽天プレミアムカードの目玉の1つ「特典ポイント+2倍」が縮小ではなく、消滅する。2023/12/1でバッサリと。いやいや、、、急すぎないか。。。どこまで続くのか分からない楽天ポイント周りの改悪はついにここまできたかぁとガックリ。が、しかし、今回の改悪を機に色々と調べたら、僕にとってベストなクレカはビューゴールドプラスカードという事に気付いたので、その顛末を書いておこうと思います。(ビューカードの広告じゃなく個人の体験談です) そもそも、長らく使っていたノーマル楽天カードをプ

          楽天プレミアムカードの改悪が、僕にベストなクレカを教えてくれた

          秋の小田原城址公園を散策

          小田原城址公園にはこども遊園地があり、うちの3歳と5歳の子供たちにとっては大好きなお出かけスポットの1つ。先日(2023/10/22)久しぶりに行ってきた時の写真をアップします。 いいお天気だったこともあり、ぷらぷらと散歩しているだけで幸せ。 色付いた葉っぱや、綿菓子のようなふわーっとした雲のおかげで、秋らしい写真がたくさん撮れました。 #みんなでつくる秋アルバム

          秋の小田原城址公園を散策

          ロキソニンと葛根湯で肝臓がぶっ壊れた話

          先に断っておくと「この薬は危ない!飲むな!」とかいうお話ではなく、健康な人がよく知られた平凡な薬を飲んでも副作用が出ることはあるんだという気づきをシェアするための記事です。 はじまり 幼稚園に通う息子氏が頻繁に風邪をお土産に持ってくる。まぁ子持ち家庭あるある。おかげさまで日々免疫力鍛えさせていただいています。ありがとう息子氏。免疫力向上のためにその風邪菌、積極的に浴びていきます! そう言いつつもナントカは風邪を引かないっていうアレのせいか、普段は「ちょっと喉がイガイガす

          ロキソニンと葛根湯で肝臓がぶっ壊れた話

          ぷるぷるプラナーでカールツァイスの沼に片足突っ込む

          先日、一眼レフ(EOS 6D)からミラーレス一眼(EOS RP)に買い替えたので、EVFでのピーキングや拡大表示があればMFレンズでの撮影もハードルが低いかな?と思い、レンズ道楽としてMFのオールドレンズでも1つ買ってみようかと思いました。 大好きな写真系YouTuberの伴さんが、度々「ぷるぷるプラナー」となんとも頭にこびりつく名前を仰っていたのを思い出し、試しにマップカメラのサイトで調べたら、3~5万円程度とカールツァイスなのにお手頃価格!(金銭感覚崩壊済み) 伴さん

          ぷるぷるプラナーでカールツァイスの沼に片足突っ込む

          写真を学びはじめて一番嬉しかったコト

          先日、カメラをCanon EOS 6D から中古のEOS RPに乗り換えた。動き回る子供を撮るにはやっぱり瞳AF欲しいなぁと前から思ってたけど、ようやく重い腰をあげて買った。実際に使ってみて、予測不能な動きをする子供の瞳にフォーカスが合い続けるのを見て、分かっていたことなのに感動してる。スゴいねこれ。 「もう6D買ってから6年半も経つのか〜」と光速で過ぎ去っていく時間流れにおったまげつつ、気に入った写真をまとめてる自分のインスタを見返して6Dから始まった写真ライフを振り返っ

          写真を学びはじめて一番嬉しかったコト

          海外旅行は幸運の賜物

          海外旅行デビューのきっかけは28歳の時、海外旅行から帰って来た両親からの『お前も1回くらいは行ってみたら?』という一言だった。 行き先のロンドンも特に思い入れや憧れがあった訳ではなく、たまたまH.I.Sのサイトを見て、ビッグベンの写真が目に止まったってただそれだけ。何とも雑に決めたデビュー戦だった。 大英博物館や自然史博物館、ライトアップされてるビッグベン、バスで日帰りで行ったバースとストーンヘンジなどのベタな観光地が素晴らしかったのはもちろん、走行中に時々チラチラと電気

          海外旅行は幸運の賜物

          3ヶ国語が飛び交う家庭の子育て記~その2 子供には言語という概念が無いのかもしれない

          英語、ハンガリー語、日本語の3つの言語が飛び交う我が家で、子供が言語を習得していく様子や、親としての気付きなどの記録。前回は我が家の環境や言語の習得し始めに関して書きましたが、今回のテーマは、子供達は『言語』という概念は無く言語使い分けているという事に関して。 前回書いた通り、2歳と4歳の子供たちは、日本語とハンガリー語を日常的に使い分けている。その中で興味深いことに気付いた。それは、『これはハンガリー語でなんて言うの?』と言うとポカンとした顔をするのに、同じようなことを『

          3ヶ国語が飛び交う家庭の子育て記~その2 子供には言語という概念が無いのかもしれない