Taka

3記事に1記事くらい真面目なことを書くように心がけます

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最近の記事

【9月】

11日から友人と再び東南アジアに行った。もはや旅行というより年一回の帰省ですらあった。今週帰国した時には京都はすでに秋であった。今年の夏も去年のパンガン島よろしく東南アジアに忘れてきてしまったのかもしれない。来年の夏に再び夏を取り戻しに行かなければならない。9月の暮れにふとそう思った。

    • 【44円の味噌汁を頼んだら121円の豚汁が提供された】

       院試まで1週間を切ったので、最後の追い込みのために最近は研究室に朝から晩まで篭り、死ぬ気で勉強している。訳では全くなく、今日も元気に12時過ぎに起床し14時前に研究室に行きダラダラと勉強してたのだが、必死こいて勉強してもダラダラ勉強しても人間お腹は空くもので、19時ごろになって同室の先輩に飯を食べに行きませんかと聞いたところ今日は自宅で食べるつもりとの返答が返ってきたので、仕方なく研究室のある棟の地下一階の食堂に向かった。19時前まではエレベーターが研究室のある四階から地下

      • 【morgenのめんだこぴーすラジオとかいうポッドキャスト】

        morgenというユーチューバーをご存知ですか。私も今週存在を知ったのだが、、、おもしれぇ〜〜。YouTubeの動画だけでなく、Spotifyなどの配信プラットフォームでもポッドキャストを配信しています。今もポッドキャストの第2回を聞いています。(書いている途中で第3回に変わった) 声かわえぇぇ〜。 読書感想文系ユーチューバー?タバコ系ユーチューバー?こいつおもしれー女系ユーチューバー?何系ユーチューバーかはわからないけど、とりあえず観てみてください。動画の中のキャラクタ

        • 【その感情の名前は嫉妬か】

          自分で言うのもアホらしいが、自分は結構”イイ”性格していると思う。楽観主義だし常にポジティブでいて、人と関わることが好きで街中で困っている人がいたら手助けも厭わない。たまにTwitterで流れてくる人格分類テストでも高確率で誉められるし、何より自分で自分のことが好きでいて、自分のいいところをしっかり認めてやっている。自分の長所をしっかり認めているからこそこうやって自分を褒めちぎる文章をなんの臆面もなくインターネットの海に垂れ流すことができるのだ。そう、今日は人前で面と向かって

        【9月】

          【僕の日本語文章が下手な理由と改善方法(思いつけば)】

          noteを書くようになってから気づいたんですけど僕は”文章を書くのが下手です”。薄々とは自分でも感じていたのですが、このnoteを書いている40分くらい前にバイト先の先輩から送られてきたラインの返信を見て確信しました。今日はこのnoteを書こうと思った出来事について僕の文章を書くときの思考プロセスについて頑張って文章化していこうと思います。 今から書きたいこと この文章を書こうと思ったきっかけとなった二つの出来事 自分の文章が下手な原因 きれいな文章を書くための記述改

          【僕の日本語文章が下手な理由と改善方法(思いつけば)】

          【平均3時就寝11時起床だった限界理系大学生のたった一つの早起き方法】

          はじめまして!タカシです。目覚ましを2個かけても無意識で目覚ましを止めてしまうほど寝起きの悪い理系大学生の僕ですが、なんと今年度4回生になってから「絶対に朝9時までに起きれる」方法をついに見つけてしまいました!今からみなさんにその"とっておき"の方法をお教えしたいと思います。準備はいいですか?一度しか言いませんよ?それではいきます! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Step1.研究室に夜遅くまで残り勉強します。 Step2.研究室でそのまま寝ます。 Ste

          【平均3時就寝11時起床だった限界理系大学生のたった一つの早起き方法】

          【アラサーに片足を突っ込んでる】

          この前noteの記事をパラパラと読んでいたらこんな一文が目に留まった。 "野球とお笑い、美味しいご飯とお酒が好きなアラサーに片足を突っ込んでいる女です。" "アラサーに片足を突っ込んでいる" 若干ツボった。いや、それはただの20代前半やーん!ゆうて。 本人としては刻一刻と近づく30代という重みを生活の中で意識しているのかもしれないけど、客観的に観たら20代前半やーん。

          【アラサーに片足を突っ込んでる】

          【完全にオフである4月2日】

          前日までの3日6連勤の疲労からか夢の中で空から降ってくる隕石から避難する夢をみる。といってもそんなに緊迫感はなく、いそいそと避難道具一式をとりに行っていたくらい。その時配達員のインターホンで夢から醒める。1週間前に申し込んでいた三井住友のカードの配達だった。11時半といい頃合いだったので頑張って起きてみる。洗濯物を干し金曜日に買っていた新田ベーカリーのスコーンを食べ紅茶を飲んだ。着替えて髪の毛をセットしたらまだお腹が空いていたため僕のnoteでお馴染み?近くのパン屋さん、je

          【完全にオフである4月2日】

          【3月9日の子供たち】

          昨晩は寝る前から体調が悪い予感がして寝込んでいた。今朝(昼?)11時に一度目が覚めるも体調が回復していない気がしたので再び寝て、途中何度も朧げになりながら最終的に15時半にベッドから出た。 起きたところで特に何もする予定がなかったため、適当に顔を洗ってインスタントのコーヒーを手にして、アパートの向かいの公園に適当に座って日記を書いている。 公園には幼稚園(保育園)児から小学校中学年くらいまでの男女入り混じった子供たちが遊んでいる。 土から盛りでた木の根からジャンプし、母親の手

          【3月9日の子供たち】

          【ダイエットとSDGs】

          81kg。今年の年明けにサークルの新年会そして高校の友人の新年会をハシゴして家に帰ってきた時の体重計の表記だった。 正直覚悟はしていた。年末年始の実家帰省からの寝正月コンボ。これまで何度も80kgの大台を目前にして79kgさんが必死に歯を食いしばってくれていたが、遂に腹回りの最終防衛線が瓦解した。いやむしろ瓦解したと言うよりははち切れたという方が正確か。まあそんなところでお腹も数値も振り切れたわけだが、人生まだまだ21歳。残り79年の余生をお腹を出したまま過ごすわけにはいかな

          【ダイエットとSDGs】

          【3+1台と1機 2023屋久島種子島4日目】

          備忘録としてこのnoteを書くつもりが、後回しに後回しを重ね、このnoteを書くのに何かしらの備忘録を必要とするようになってしまった。写真を見返し、覚えている範囲で続きを書いていこうと思います。 この日は屋久島を出発し種子島に移る日だったので、7時前に起きて荷物を纏める。同部屋の企画リーダーと僕はしっかり7時前に起きて朝ごはんを食べ準備をしてたのに、もう一部屋の3人は起きてきたのが7時半とかだった。どうなってるだ。荷物をまとめ、一足先に宮之浦港に向かう。結局屋久島では強い風

          【3+1台と1機 2023屋久島種子島4日目】

          【なりたくない人物像やちょいワルについての偏見に満ちた所感】

          「何が嫌いかより、何が好きかで自分を語れよ‼︎」という某国民的アニメの主人公さんのありがたいお言葉があります。自分もこの言葉に賛成です。人生ウシロムキに生きていたって何もいいことありませんからね。 けど自分のなりたい人物像、なりたくない人物像の問題に関してはなりたくない人物像の特徴を上げていく方が簡単簡単じゃないですか?だってなりたい人物像に据え置けるような高尚な人間なんてそんなにいなくないですか?例えば僕はもちろん父のことを尊敬しているけど父のようになりたいかと言われれば

          【なりたくない人物像やちょいワルについての偏見に満ちた所感】

          【文章を書くこととAIについて、時々恋文】

          皆さんはchatGPTをご存知ですか?対話型のAIで文章形式で質問したらAIが返信してくれるというもの。記憶が正しければ昨年末頃から一部の流行に敏感な人たちが遊び始め、毎日Twitterから流れてくるchatGPTの威力を実感してました。そして今週には夜の全国ニュースでも取り上げられるほどに。なんでも世界中でユーザー数が1億人を突破し、この増加の仕方はTikTokのユーザー数の増え方よりも勢いがあるのだとか(ちゃんとニュースを見てないので適当です)。使い方はさまざまで、ニュー

          【文章を書くこととAIについて、時々恋文】

          【肉は全てを包み込む 2023屋久島種子島3日目】

          3日目。書こうと思ってたけど疲れすぎてて書けなかったので5日目に書いてる。 朝3時15分起床。白谷山荘はまあまあ寒いが、カレーメシとコーヒーを持ってきてたのでお湯を沸かしてそれらを胃に流し込むとあったまった。バターカレーメシがうまい。そんなこんなで準備をしつつ荷物を山荘に置いて4時半に出発。月は満月に近かったので月明かりで空は薄明るかったがライトをつけないと足元は見えなかったのでライトをつけて歩いた。今考えると夜明け前の苔むす森などは本当にもののけ姫の舞台環境に近かったのだろ

          【肉は全てを包み込む 2023屋久島種子島3日目】

          【アシタカとサンと俺 2023屋久島種子島2日目】

          朝、フェリーのゆりかごで目が覚める。宮之浦港への到着時間は1時間強遅れてた。屋久島の天気は快晴。年間に400日雨が降ると言われている屋久島を晴らしてしまった男、それが僕。 今日は山小屋泊のため、明日以降泊まる宿にお願いして荷物をあずける。山小屋での食事や補給食を買い出しして、チェンスパを空港に置いてきてしまったため、軽アイゼンを借りようとセンターに寄ったら明日の宮之浦岳の登頂をめちゃくちゃ脅されえて断念。まあけどそりゃ2週間前に遭難者が出てるような山をスタッフさんも勧められな

          【アシタカとサンと俺 2023屋久島種子島2日目】

          【ウィニングラン 2023屋久島種子島1日目】

          日記。タイトルには2023屋久島種子島1日目と書いてあるが、最大の目的であったH3ロケット発射が度重なる延期のためロケット発射は拝めず敗北−−−。そのような最初から負け戦が決まっている戦いでも男なら立ち向かわなければならない時がある。特にそれがもう航空券を行きも帰りも予約してしまって立ち向かわないとその金すら敗北してしまう時には。そんな感じの心意気でこの旅に臨んでいるわけではないが、メインディッシュが潰れてしまったので、この旅では随所随所で勝利を飾っていきたい。そんな所存であ

          【ウィニングラン 2023屋久島種子島1日目】