読書ノート(93日目)
さて、本日も
こちらの本を紹介してみます。
本書の経営理論編での
大きな章は以下の6つ
①経営と組織
②仕組み
③人材
④お金
⑤リーダーシップ
⑥社会と未来
今日も②仕組みについて
こちらの本を紹介してみます。
この本は2001年に日本で発売され
本書の存在は知ってはいましたが
生産性=工場で役に立つ話なのでは?
という思い込みから
今まで読んでいなかったのですが、
全体最適に関する本であることに気付き
もっと早く読んでおけば良かった…!
そんな本でした。
先日紹介した本
「プロフェッショナル・マネジャー」にて
マネジャーとは「実績をもたらす人間」
と紹介されていたので、
成果や実績をあげるためのヒントとして
本書の全体最適の考え方が役立ちそうです。
僕にとって本書からの学びはこの3つでした。
今まで、
「ボトルネック=悪いこと
だから無い方が良い」
などと思い込んでいましたが、
何かをプロセスで動かす場合は
必ずボトルネックは存在するんだ!
という当たり前の事を教えてくれました
自分の仕事や
プライベートでの読書ノートや健康管理も
数値化してボトルネックを探してみると
自分の強みとする部分も同時に分かりそうです
ここ数カ月間は
この読書ノートのおかげもあり、
生産的ではない日はかなり減ってきている
と思っていますが、より時間を有効活用できたら
他にもできる事が増やせそうだと思っています。
まずは自分のプライベートでの
時間の使い方について
ボトルネック探しを今週末にでも
トライしてみようと思います!
それではまた明日―!😉