11歳年下台湾青年~猛アタック編②~
台湾の彼(Kくん)との出会いは九份。
道端で一目ぼれして、道を尋ねそのまま連絡先をゲット!
その後私がどう動いたかというと…
===
偶然は自分で作ればいい
なぜなら偶然を待ちわびるほど…私には時間がない…
ということで、別の友達と台湾に行く予定をこぎつけ、
4月に台湾上陸アゲイン。
Kくんとその友達のRくん
私と友達の4人で、
台湾の居酒屋へ。
ちなみに、若さと賢さは素晴らしかった。
Kくんの日本語の上達っぷり。。私の英語はほとんど通じず
Kくんの日本語で会話を乗り切った。(感謝しかない…)
Rくんは日本語分からないので、Kくんが都度通訳or時々英語で
何とか乗り切った…
その日に劇的な進歩はみられず(いや当然か)
2泊3日。もう一日会いたい・・・
ホテルに着いてから勇気を出してLINEで聞いてみた。
私「明日もあえませんか?」
Kくん「いいですよ~」
(嬉涙)
2日目は少し緊張もほぐれ、お茶屋さんで筆談しながら会話。
漢字が伝わる点では大変ありがたかった。
(筆談するKくん。かっこいい・・)
という心の声はおそらくだだ漏れであっただろう。
3人で夕ご飯を一緒に食べ、いよいよ解散。
私はこの時考えていた・・ハグしたい・・・
そして最初にあった印象そのままに
賢くとてもやさしい
それはそれは素敵な青年で、私の目に狂いはない。
私はこの人が大好きだ、という確信に変わった。
が、私の立ち位置はかなり年上の日本人。
下手に好意を伝えたら…
びびるかもしれない、、逃げてしまうかもしれない、、
大好きと言いたい気持ちをぐっとこらえ・・
飛びつきたい気持ちをぐっとこらえ・・・
名残惜しくさよならした。
次の一手をどうするか悶々と考えながら
日本に帰国したのであった。
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