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[留学体験記 #1]台湾からベトナムへ出発!~三年間ありがとう~

いろいろあった三年間を終え、ついにフランスへ出発する日がきた。
高校生活を過ごした台湾との別れはさみしいが、これからの生活が楽しみでしょうがない。(特に食べ物が)

台湾の三年間の思い出(高校生活)は今後また記事にしていきたい。
中国語が話せるようになってから、日本語力の低下を感じているので、noteの投稿はできるだけ続けようと思っている。

1,出発当日

ここからは出発当日について書こうと思う。

台湾からフランスまでは二回のトランジットをして、1週間近くかけてゆっくり行く予定
台湾→ベトナム→上海→フランス
の順番で乗り継ぎしていく。

台湾からvietjetにのり、ベトナムのホーチミンへ向かう。
七時に飛行機が離陸予定なので、それに合わせて家を出発の予定。

2,最後の台湾料理

前日まで彼女の家に泊まっていたので、朝から準備でドタバタ。
マウスピースの容器を忘れて家まで戻ったりとトラブルも多かったが、無事に最後の台湾料理を楽しめた。

忠貞というところにあるお気に入りの米干を食べに行った。もともとは中国大陸にあるお米からできた麺料理らしい。
お気に入りのお店場所は↓
https://goo.gl/maps/75CPxRhtmZMuEata6


これは米線と言って細いバージョン
(夏はこれが好き)

あとは近くのドリンク屋で桃のドリンクを買えば、私のおなじみのセットが完成する。


五桐號というお店の期間限定メニュー

3,空港へ

おなかも膨れたところで、バスに乗って親と住んでいたアパートへ向かう。
(高校の卒業式を見るために親が一時的に台湾へ)

キャリーバッグの重さをチェックし、荷物を詰め終えたらバスに乗って空港へ移動。
まずは120番のバスで機場捷運(空港MRT)のA21 環北站を目指す。
そこからはMRTで空港までゆっくり行けばOK

到着時間が思いのほか早く、三時ごろだったのもあり台湾で最後のドリンクを買いに行った。


COCOのパッションフルーツのドリンク

COCOというドリンク屋はもともと住んでいた家の近くにもあって、一年中通い続けたおなじみのお店。台湾にきて初めて飲んだドリンクを今回も。
一番のおすすめは百香雙響炮(完美比例)、パッションフルーツティーにタピオカ、ナタデココの入ったドリンク。
完美比例は氷と砂糖の量はお任せという意味。

ドリンクも飲み終わり、おにぎり系の夜食を調達したら、チェックインに向かう。
荷物はぎりぎり手荷物7KG+トランク20KG+親のトランクに5KGで抑えることができた。フランスは寒いと聞いたから冬服多め。

空港の時刻表

4,ベトナムへ

出国審査では免許書の期限の関係もあり、自動のゲートからではなく人がいる出国ゲートから。

桃園空港から出発!

搭乗ゲートが遠かったので、時間には少し余裕をもって向かった。もともとは七時搭乗予定だったが、何のアナウンスもなしに30分の遅延、さらに搭乗が始まったのは七時半の数分前。
結局離陸したのは八時半ごろだった。

飛行機へやっと搭乗

台風の影響もあり、飛行機は少し揺れていたが、特に大きな問題はなかった。機内で気になったのが、意外にも機内食が売れていること。自分が今まで乗ったことのある飛行機の機内食は3人買えばいいほうだったが、今回は半分近くの人が機内食を購入していて、カートが渋滞するほどだった。

台湾元を使い切ろうという考えだとは思うが、にしてもCAさんの負担が大きそうだった。

フライトは合計三時間、現地時刻の11時頃に到着。
飛行機内で眠れはしたものの、疲労はたまっていた。

続きはまた書こうと思う。

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