さらりーマンC

サラリーマン.元甲子園球児.旧帝大卒. 日々学んだ内容を記事にしていきます。 主にビ…

さらりーマンC

サラリーマン.元甲子園球児.旧帝大卒. 日々学んだ内容を記事にしていきます。 主にビジネス・人生についての学びです。 たまに、野球に繋げて書きます。

最近の記事

【超効果的】ギャップモチベーションの生み出し方

皆さんは下記ようなモチベーションが上がらないという経験をした事はないでしょうか? ・やりたい事はあるがやる気が起きずなかなか手を付けられない。 ・やると決めた事も3日坊主になってしまう。 私も以前までは今日からこれだけはやる!と決めたことに対しても、 いざやるとなると面倒になり何か言い訳をつけて投げ出してばかりでした。 今日はこのような状態の解決となるであろう、 ギャップモチベーションのあげ方についてお話しします。 まず「ギャップモチベーション」について簡単に説

    • BIGBOSSとプロ野球ビジネス

      皆さんこんばんは。 今日はBIGBOSSこと、新庄剛志さんについて書こうと思います。 BIGBOSSが日本ハムファイターズの監督に就任してから、 毎日のようにニュースで取り上げられたり注目度がすごく高いです。 なんと先日の開幕戦では、瞬間最高視聴率30%超えという 驚異の数字を叩き出していました。 今日はそのBIGBOSSの注目度とプロ野球というビジネスについて 考えてみました。 最近のBIGBOSSの影響力ももちろん凄まじいものですが、 新庄さんは選手の時

      • 【PDCAサイクル】ビジネスにおける効果的な振り返りとは

        皆さん、こんばんは。 今日はビジネスにおける振り返り会のあるべき姿について書こうと思います。 というのもちょうど本日、会社のとある案件の振り返り会に同席して 思うところがあったため、それを元にこの題材で書いていきます。 今回のお話の概要はこちらです。 ・結論 振り返り会にていくら改善点・反省点を挙げたところで、 その課題に対する改善方法を仕組み化しなければ振り返りの意味をなさない。 ・理由 人は常に忘れていく生き物 仕組み化することで無意識に改善策を実行で

        • 【失敗を恐れない】考えるな、間違えろ

          こんばんは。サラリーマンCです。 みなさんは新たな挑戦に対して、このように思ったことはないでしょうか。 「やりたいことがあるが、失敗はしたくないからいざ行動に移せない」 「成功するビジョンが明確に持てるまでもう少し考えてから実行したい」 私はよくありましたし、思ったことがある人は多いかと思います。 そこで今回は私が学んだ、こういった時にタメになる1つの考え方を共有します。 今回のお話の概要はこちら。 ・結論 上手くいくかどうか考えすぎる前に、早い段階でトライし

        【超効果的】ギャップモチベーションの生み出し方

          元甲子園球児が思う、高校野球時代にやっておけば良かったこと

          高校野球を引退してから長い月日が経ちました。 先日まで開催されていた春の甲子園を見ながら、 ふと、高校野球時代を思い返すと 「もっとああしていれば良かった。」 「あの頃は未熟すぎたなあ。」 と思うことがたくさんあります。 私がそう感じるのは無理もありません。 私は現在、サラリーマン生活の中でビジネスを日々学んでいますが、 そこで得る知識は、高校野球においても必ず役に立つものばかりです。 高校時代にこの知識を学んでいればと少し後悔の念もありますが、 たとえ同

          元甲子園球児が思う、高校野球時代にやっておけば良かったこと

          報酬が成果を下げる!?

          先日YouTubeを見ていて、とある衝撃的な研究結果を知りました。 それは、ある作業を達成することで得られる金銭的な報酬が高ければ高いほど、 その作業効率は低下してしまうという研究です。 これは21世紀的作業と言われるような、クリエイティブな作業に限ります。 単純作業(20世紀的作業)においては報酬に応じて作業効率は上がるようです。 ただ、クリエイティブな作業において報酬の大きさと 作業効率が反比例してしまうということは想像と全く逆の結果であり、 さらにこの研究

          報酬が成果を下げる!?

          失敗と向き合える人。向き合えない人。

          人は失敗をする生き物です。 失敗から何かを学び、改善していかなければなりません。 今回は、「失敗の科学」という本を読み、 ・失敗と向き合うことの大切さ ・失敗と向き合うために考えるべきこと について考えましたので、それについて書いていきます。 ○ 失敗と向き合うことの大切さ 失敗にはほとんどの場合、原因があります。 例として自動車事故であれば、対向車のウインカーは見ていなかった、 車内のカーナビのテレビに気を取られていた、 といった原因が考えられます。

          失敗と向き合える人。向き合えない人。

          失敗するべきと言われるワケ

          会社生活の中で、 「失敗してもいいからやれ」 とか 「失敗した方が成長するぞ」 なんて言われることがよくあるかと思います。 今日は、この言葉の意味について考えてみます。 そもそも会社や上司からすると、部下の失敗なんてものは 会社の信頼を損ねたり、余計な仕事が増えたりと 基本的にいいことなんてある訳がありません。 そうなるとやはり、何か失敗をした本人が、 その失敗から何か得ることを期待しているはずです。 では、仕事において失敗から学べることとは何でしょうか

          失敗するべきと言われるワケ

          【読書録】短くてもより良い睡眠をとる方法

          寝る前のある行動で睡眠の質を上げる。 スタンフォード式 最高の睡眠 西野精治著 今回は本書より学んだ、 睡眠の質を上げるために行う寝る前の行動 について話します。 始めに結論を申しますと、 ・入眠90分前に入浴すること これが睡眠の質を高めるのに非常に有効な方法だと本書はいいます。 本書では著者の西野さんがスタンフォード大学にて行われてきた睡眠に関する研究をもとに、睡眠の質を高めるための方法について教えてくださいます。 スタンフォード大学といえば、いち早く睡眠の

          【読書録】短くてもより良い睡眠をとる方法

          寝るだけで頭が良くなるワケとは

          睡眠こそ最強の解決策である マシューウォーカー著 本書を読み、睡眠に対する私の考えはとてつもなく大きく変わりました。 最強の解決策である睡眠について知り、睡眠の恩恵を惜しげなく頂きましょう! 本書は睡眠について次の4つの構成になっています。 1. 眠りとは何か? 2. なぜ眠りが重要なのか? 3. なぜ夢を見るのか? 4. 睡眠とどう向き合うべきか? 睡眠時に脳で起きている現象やその驚くべき効果について、研究・実験結果をもとに教えてくれています。 今回は本書を読んで

          寝るだけで頭が良くなるワケとは

          読書録【超一流の雑談力】会話で相手との距離を縮める秘訣

          相手と距離を縮めたいのにうまく会話が弾まない.... お客さんと信頼を築ける営業トークを身につけたい 誰と喋ってもすぐに打ち解けるような人、憧れますよね。。。 私自身も話を盛り上げようと頑張ってもうまくいかず、「空回りしてしまった...」と反省することが今までに多々ありました。 しかしながら今回本書を読んで衝撃的な会話のポイントを知りました!! それは 話すことよりも相手に話してもらうことが重要 ということです! 「芸人さんのように面白い話をして相手を楽しませ

          読書録【超一流の雑談力】会話で相手との距離を縮める秘訣

          【思い立ったら即行動!】 20代でやっておきたいこと(ドッカン)

          あれもやりたいしこれもやりたい! 世の中には挑戦してみたくなるような魅力的な物事がありふれています。また、欲しい情報がすぐに手に入るようになった現代では、やろうと思えば誰もがあらゆることに挑戦できる環境があります。 周りを見渡しても、Youtubeを始める同級生・資格の勉強に励んでいる同期・海外に留学している友達など、あらゆる人が多様な挑戦をしています。 しかし中には、「何かに挑戦したい気持ちは持ってるのに何をすればいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。ふ

          【思い立ったら即行動!】 20代でやっておきたいこと(ドッカン)

          【仕事の成果が上がる】入社一年目の教科書(ドッカン)

          言わずと知れた新入社員へ送る仕事の教科書である本書。初めて社会人として働く人にとって、本書の内容を知っていることは一つの大きな武器になるのではないだろうか。 かくいう私も現在社会人2年目。社会人生活に大きな期待と少しの不安、それと入社一年目の教科書を抱えながら上京してきた去年の春を鮮明に覚えている。そして1年経った現在ふと本を読み返して思ふ、「なぜあの時もっと丁寧に読まなかったんだ!」 みなさん、初めまして。器用貧乏、ペーペー社会人のtaiです。 コロナの影響による自粛

          【仕事の成果が上がる】入社一年目の教科書(ドッカン)