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【思い立ったら即行動!】 20代でやっておきたいこと(ドッカン)


あれもやりたいしこれもやりたい!

世の中には挑戦してみたくなるような魅力的な物事がありふれています。また、欲しい情報がすぐに手に入るようになった現代では、やろうと思えば誰もがあらゆることに挑戦できる環境があります。
周りを見渡しても、Youtubeを始める同級生・資格の勉強に励んでいる同期・海外に留学している友達など、あらゆる人が多様な挑戦をしています。

しかし中には、「何かに挑戦したい気持ちは持ってるのに何をすればいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。ふと挑戦してみようと思える案が浮かんでも、

「挑戦してもうまくいかず、失敗してしまうかも」
「そもそもこれに挑戦する意味ないんじゃないかな」

と思い、結局何も始めれないということもあると思います。
ちなみにこれはここ半年くらいの私の経験談でもあります(笑)


「20代でやっておきたいこと」 川北義則著

そんな中でたまたま読んだ本書は、悩める私に1つのシンプルな考えをくれました。本書をドッカン(読書感想文)2つ目の題材とさせていただきます。

20代でやっておきたいこと


本書は日本の若者に向けて、あらゆる物事に対する考え方を提示してくれてます。
この「あらゆる物事」とは非常に多岐にわたります。
20代の人間としての考え方から、会社での立ち振る舞い、読書、貯金、恋愛、人脈etc...と幅広い分野を対象に書かれています。

著者の伝えたいこととしては、

自分の可能性を狭めないためにも、エネルギッシュに行動せよ

というメッセージを私は感じました。
また、このメッセージの背景には次の2つの著者の想いが込められています。

1. 成功・失敗に関わらず若いうちに多くの経験を積んでほしい
2. まだ先入観の少ない若者に今の常識を覆していってほしい

著者の川北さんが今の若者の活力不足に不満を感じつつも、今後世の中を変えるような若者が出てきてほしいという期待が感じられる一冊でした。


さて、ここから本題のドッカンします。(ここまでが長くなってしまうのが課題.....)


思い立ったら考えすぎず挑戦してみる!
私はこの考えに至りました。

本書では若者が物事に挑戦することに関して以下のようなことを感じました。

1. 若いうちは成功も失敗も経験することが大切
2. 何もせずに動いていないのが一番ダメ
3. 先のことは誰も分からないから考える必要ない

うん。どれもおっしゃる通りて感じですよね。
ですが今までの私はまさに 

3.しながら(先のこと必死に考えながら)
2. になって(何も動いていない状態になって)
1. できない(何も経験積めない)

という負のサイクルを体現していました。

結果はともあれ何かに挑戦していれば、得るものはあったのかもしれないと思うと負のサイクルの時間は勿体無いですよね。
仮にその得たものが将来の仕事や趣味にならないとしても、得た知識や経験は他の何かにきっと繋がると思いますし。


失敗しようが3日坊主になろうが、挑戦したいと思ったことには挑戦してみる

これが私が本書から得た一番の学びです。
いろんなことに挑戦していって、人生をより楽しく過ごしていきたいですね。
若いうちに限らず死ぬまで何かに挑戦できる人になりたいと思います👏


ここまで読んでくださった方本当にありがとうございます。
noteへの投稿も私の挑戦の一つですので今後も頑張って書いていこうと思います。

とりあえずは今よりシンプルに伝えたいことを書ききる練習ですね...



I put the brush,  and I play soccer....

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