見出し画像

中小企業の採用力強化、どこから手を付けるべきか問題の話。

あいさつ

こんにちは、採用コピーライターのオヤマダです。
中小企業の採用が年々難しくなっています。都市部だとまだ気が付きにくいのですが、郊外や地方の中小企業の採用は、かなりシビアな椅子取りゲームがはじまっていて、「ハローワークに求人を出しておければ、しばらくしたから反応がある」なんて時代はとっくに終わったと感じる今日この頃です。

長年、求職者と企業の間に立って、人と仕事と会社のベストマッチングを実現させてきた僕がお送りする、他ではあまり聞けないお得な情報発信シリーズ。今回も、「採用したい!」と考えている企業向けのお話になります。


中小企業は「採用力」を育てないと

営業力、技術力、商品力については優先順位を高めに持っている中小企業の経営者様は多いのですが、「採用力」についてはあまり優先順位を高めに考えられていない方が多いように感じています。

その背景には、「採用は必要に迫られたら、ある程度お金を払えば何とかなる」と考えていらっしゃるからだと思われ、その判断も間違いではないと思います。

しかし、採用力を「自分たちの力で採用できる力」と定義した時、その力・環境は一朝一夕で身につくものではないのも事実です。僕の場合、二代目・三代目の経営者から採用に関する相談をいただくのですが、その中に「自社の採用環境を変えていきたいのだが、どこから手を付ければいいのか分からない」という話をよくお聞きします。

たしかに、何かを変えるとき、起点をどこに置くかは重要ですし、採用に関すると分かりにくいですね。

今回は、「中小企業の採用力強化、どこから手を付けるべきか問題」についての動画のご案内になります。


動画


さいごに

YouTubeではこんな感じの動画を随時アップしています。採用したいけれども採用活動が上手くいっていない企業様へのアドバイスになる動画が他にもあります。興味がある方はチャンネル登録していただけると励みになって嬉しいです!

それでは、別の記事でまたお会いしましょう!
今日があなたにとって実りの多い一日でありますように!

この記事が参加している募集

#人事の仕事

3,833件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?