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労働とは本来は生きがいだったと肯定したいのです

割とすぐに生きる意味とか目的を見失ってしまう佐野ですが、だからこそ生きがいについてよく考えてきました。拙著の『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版)にも、到達点として神谷美恵子氏の『生きがいについて (神谷美恵子コレクション)』や、エリザベス キューブラー・ロス氏の『死、それは成長の最終段階―続 死ぬ瞬間』を引用しています。労働とは本来は生きがいだったと肯定したいのです。

ということで、日本が世界に誇る世界語の「生きがい(IKIGAI)」のワークショップにファシリテーターとして参加させていただきます。自宅にいながら世界に挑戦できる海外インターンシップ、海外インターンコミュニティを運営するタイガーモブ主催です。

「生きがいについてファシリテートするなんて、佐野の生きがいはどんなものだ」と問われているようで、少し怖さもあります。でも、本音の自分が自分へ問うているんですよね。生きがいは誰かに「それ、正解!」とか「いいですね」と規定されるものではないですから。

参加される方、どうぞよろしくお願いいたします。

「退職学®︎(resignology)」・リザイン・マネジメント(Resign Management) 佐野創太

新刊の感想を大募集しています。必ずお返事します

Amazonレビューが80件、「キャリアデザインの資格・就職」カテゴリーで9位になりました。ありがとうございます。いただいた声はひとつひとつ手紙であり、宝物です。

ここまで嬉しい理由は、私が本に救われてきた経緯があるからです。

私は早期退職を繰り返したり、無職になったり、介護離職したりしたときに本に救われてきました。「こんな悩みを抱えているのは私だけではないか」とひとりで嘆いているときに相談相手になったり先生になったり、ときには親友になってくれたりしたのが本でした。だからこそ、「会社辞めようか、いや、どうする・・・」を独りで抱えている方に届けられる手段として、本を書くことを選びました。

その先に「退職学™️(resignology)」を広めて、終身雇用の次の働き方の「セルフ終身雇用」を定着させるという夢もあります。

そんなひとつの大きな目標として出版がありました。が、少しも達成感がありません。そういうものなんでしょうか?著者の方はいつ著者特有の喜びを感じているのでしょうか?

達成感を味わえていない理由として、思い当たるものがあります。「書き終わったらもう著者の手を離れて読者の方のものになる」と考えています。感想が届いていないいまは、「本はいまどこにある?」とふわふわした状態になってしまっているのだと思います。

本を完成させるために、感想を大募集させてください!どんな方法で聞かせていただいても構いません。このnoteのコメント欄に記載いただくこともとても嬉しいです。FacebookTwitterInstagramでご連絡いただいても大感謝です。必ずお返事させていただきます。

ご自身のnoteやブログに書いたら教えてくださいね!もちろん、必ずお返事させていただきます。

Amazonレビューを書いてくださる方も最高です。その方は必ずご連絡ください。お返事させてください。

「匿名でなら伝えてもいいな〜」という方!きっといるはずです。特に今回の本は本音を磨く、ネガティブな感情を吐き出すというごくごく個人的な体験を掘り起こす本です。公開したくない話もあるかもしれません。そんなときは匿名で文章が送れる手段がありますので、置いておきます。

質問箱✍️

マシュマロ✍️

2つのおたずね

【おたずね1】
ひとやコンテンツを探しているメディアの方や企業の方をご存知の方がいればご連絡くださいませ〜!

【おたずね2】
一緒にイベントや対談をしてくださる方を大募集しています。いま20個ほどイベントを企画しています。「どんなのやるの?」と気になったらお声がけくださいませ👋

インタビューや対談など、どんな形でも出動できます。こんなイベントを開催しています。下記をご参照ください。

出版記念イベント、情報を公開しています

ログミーで1位になった記事
●“会社辞めたいループ”から抜け出せない人の転職活動の特徴
退職学™専門家が説く、キャリア支援の仕組みの欠点 人生のループから抜け出そう【出版記念トークイベント】 #2/4

おたくま経済新聞様にインタビューいただき、Yahoo!に転載されました。

取材やインタビュー、対談やコラボなども受け付けています。1月〜2月にかけて30本ほどイベントを開催します。お気軽にお声がけくださいませ。

「退職学®︎(resignology)」・佐野創太



ご覧いただきありがとうございます。また気軽に遊びに来ていただき、時には声を聴かせていただけると嬉しいです。 いただいたサポートは、「最高の会社の辞め方」プロジェクトの研究費用に使わせていただきます。 円満退職をアップデートし、退職をデザインする文化をつくります。