記事一覧
妄想した世界を見られる世界
① オリンピックの侍ジャパン野球が楽しすぎてペナント再開時のホークススタメンを見た時は軽く絶望してしまった(侍スタメンの『無敵感』が強すぎたせい)けれど、再開初日は無事勝てたので本当に良かった。ただ投手陣が継投ノーノーやってる横で1点も取れない野手陣はなんなんだ、、、打たなきゃ意味ないんやぞ、、、野球ファンやってる時の自分は手首グルグルマシーンなので引き分けという結果を見ながら「野球つまらん、ホー
もっとみる続けてくんだよ、そうやって人は仕事を
①タイトルにしたあちこちオードリーでの宮下さんの発言で、職場の上司を思い出した。私が入社する前、熊本地震の時に上司は被災地対応仕事を行い被災者と揉めまくった(上司は良くも悪くも色んなことをハッキリ言ってしまう人である)、という話の流れで「次被災地対応の仕事が来たら俺はここを辞める」という様なことをしょっちゅう言っていた。人吉で水害が起こり、その上司は「経験者」として現地へ派遣されることになった。で
もっとみる頑張って霜降りせいや文春騒動を法的解釈してみる
※あくまで素人意見なので普通にめちゃくちゃ間違ってる可能性があります。指摘あれば直すし、どうしようもなく違う時は消します
法学部を卒業して1年がたち、職場で新たに覚えることも多くそもそも真面目に授業を受けていなかった人間からは法律知識はほぼ抜け落ちた……ところだったのだが、この度職場で形式的に設けられている「法務支援員」なるものに法学部出身という理由で選ばれてしまった。ちょっとは学び直さない
人間は見たいものしか見ません
これ以上松○を辞める人間を出さないでおこうTVを見て笑っていたら岡村さんが炎上していた。芸人界隈はコロナなんて関係なく毎日の様に炎上する界隈である。
炎上の中身に言及する気はなくて(パワハラ告発を笑いながら見る倫理観しか持ち合わせてないし、岡村さんの件に至ってはラジオも聞いてなきゃ批判の記事も読んでない)、こういう時のファンの擁護って普段倫理的ぶってる人の身内への甘さみたいなのが出て面白いよねって
芸人の嘘が真実になる瞬間
志村けんが亡くなった週に、金スマで過去に本人が出た回の再放送をしていた。その中で、志村けんとドリフターズの出会いについての話があった。学生時代ビートルズの日本公演に行って、その前座をドリフターズがしていた。だから「そこで運命の出会いをした」なんて言っていたけど、本当はドリフターズが前座をした公演と志村けんが参戦した公演は別だった。「やっぱりそこで出会ったって言った方がウケがいいからさ」なんて語って
もっとみる震災とコロナと駐輪場
今日、4月14日は熊本大震災からちょうど4年たった日である。全国にその事を把握している人はどれだけいるのだろうか?
別に「震災を忘れるな」みたいなことを言いたくて書き始めた訳では無い。震災に思いを馳せる、みたいな事は平穏な日常を送っている人が節目節目にやると意味があるのであって、今みたいな非常事態の真っ盛りに関係ない地域の人にわざわざ考えさせるのも違うと思っている。
私は4年前福岡で大学生をやって
私の好きなんて更新しなくていいからさ
A.B.C-Zというジャニーズアイドルが好きだ。といってもファンと名乗れるほどではないが(ファンクラブ入ってないので)。CDが出たら買い、Mステや大きめの番組に出たら見る、くらいのかんじである。
えびは泥臭い歌詞がとても似合うアイドルである。「Burn ハート」という曲に「Burn ハート 生きてやれ クールが美徳か? ふざけんな! Burn ハート 生きてやれ 這いつくばるのが美学だ」とい
長文の文章が書きたくなった
なんとなく長めの文章が書きたいなあと思ったのは2ヶ月くらい前のことで、当初は自分と紐付けして書くのがなんか嫌で匿名ダイアリー(通称:増田)に日記を書いていた。でも増田は基本的に政治のことを語ってる人が多いところだから、趣味のことをなんとなく書きにくい(趣味の界隈に物申す!みたいな内容ならうってつけのところなのだけれど)。あと、なんとなく書き手が誰かぼかさなきゃいけない気がして、日頃起こったことを書
もっとみる