24分の1

2年限定の約束で今いる会社に出向になり、1ヶ月が終わった。24分の1が終了。毎月こうやってカウントすると気が引き締まるかもしれないが、これ続けると人生のカウントダウン時代が一気に終わってしまう気もする。

職場のことはほとんどインターネットにかけないが(基本的にいい職場です、あたりひいた)、「2年だけいる出向者」という立場を手に入れたことで立ち回りやすくなっている一面は大いにあるなと思う。先週土曜は同じ2年だけの立場の人と築地観光に行ってきたし、日曜は同じ出向元から東京にきた人たちとイベントに行ってきた。九州にいるときよりアクティブ。ちなみに今日土曜に遊んだ子に「〇〇さん走るの興味ないです?」と聞かれ、皇居ランの誘いだと思って「なくはないけど、、、」と答えたらまさかのフルマラソン参加の誘いだった。えっ私東京でどうなっちゃうんだ?

大学生のころは「東京きたらお笑いライブ見に行きまくるのに、、、」とおもっていたが、実際1ヶ月いて行ったのは一回。しかもその時の目当てのタニャローがその数週間後に解散しちゃった、KOCまでは少なくとも解散しないと思ってたのになあ。正直自分の中の趣味のプライオリティとしてお笑いはもう随分下がっていて、ここ2年くらい金払ったのってタニャローがでてるオンラインライブくらいだったので(最初はハリキリちゃんのコンビだし軽く追っておこうくらいだったけど、マジでネタおもろくてちゃんと応援してたんですよ)、解散になった以上まじで今後1回もお笑いライブいかない未来すらありえる。
とはいえお笑いコンテンツ自体は変わらず触れまくっていて、特に職場変わって出勤時間変わった結果今まで見られなかったラヴィットを途中まで見てから来れるようになったのが嬉しい。ライブのゲームコーナーを見ているときの感覚を毎朝味わえて、これはお笑いファン話題にしまくるなあと実感している、家を8時45分にでなくては行けないので毎朝まあまあいいところで電源切らなきゃいけないのが惜しいところ
大学の一人暮らしはあんまりテレビ見てなかったし、テレビいらんかもなあくらい思ってたけど、朝は全然いるなあ、夜は野球しか見てないけど

野球といえば、上京前唯一決めたことが「2年で12球団本拠地を制覇する」ことだったのだけど、早速ベルーナドームに行ってきた。山川がホークスに移籍したとき、私はこいつのこと絶対好きになれねえと思っていたのに、気がつけば私はベルーナの外野で山川の打席で大拍手を送っていた。現金な人間。最後の最後に道徳がなくなる。でも今福岡ドームは連日満員らしいし、私も含め九州の人間に道徳が備わってない可能性ある。5月はゾゾマリン行く予定たてたし、あっさり今年度達成できるかもしれない。でもエスコンが鬼門なんだよなあ、一番行きたい球場ではあるんだけど。

来月辺りからちょこちょこ出張始まるからたのしみ、この2年が終わる頃には20代もほぼ終わってしまうから、もう全力でやりきるしかない、上京迷ったけど、今の所本当に来てよかった、2年後もこの感情でありますように



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