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仕事が早い人の特徴3選

こんにちは!矢上です。


昨日は「スピード感」を大事にすることで信頼を得られる自分になるという記事を書かせていただきました。

「スピード感」を意識して日々過ごすことはとても重要です。
仕事でもプライベートでも返信が早い人が「また誘いたいな」って思われるでしょう。

今回の記事ではスピードが早く仕事ができる人の特徴を書かせていただきます。


①人を頼るのがうまい

仕事が早い人は人を頼るのがうまいです。
新入社員に対して、「この提案書を作って」という依頼が来たとします。

この時にまだ作ったことがないので、ある程度時間がかかるのは当たり前です。
しかし、仕事が早い人は、すでに作ったことある人に
「どうやって作っているんですか?」
「以前作った提案書ってありますか?」

など、人のノウハウを積極的に取り入れます。
自分で一から作り方を模索し、過去の提案書を探すよりも、短時間で終わることは容易に想像できます。

新入社員でなくても、自分じゃなくてもできる仕事を人に任せるなど、仕事が早い人は人に頼りつつ、仕事を進めることが得意です。


②段取りができている

仕事が早い人は、任された仕事に対して、段取りを組んでから仕事をします。

料理に例えると「肉じゃがを作る」時に
「スーパーにまず行って食材を揃える」よりも「まず買う食材を決めてからスーパーに行く」ほうが短時間で済みます。
スーパーで悩んでウロウロすることがありませんし、買い忘れて再度買い出しに行くこともありません。

仕事においても「まず段取りを組む」ことから始める人は仕事が早いです。


③決断力がある

仕事が早い人は迷った時にすぐ決断をします。
Aプランにしようか、Bプランにしようか、迷うこともありますが、その迷ってる時間が長いほど仕事も遅くなりますし、迷うほど決断が億劫になってきます。

決断力がないと思っている人ほど、簡単なところろから早く決断することを意識してみるといいのではないでしょうか。
例えば「レストランのメニューを選ぶのを30秒以内にしてみる」などを意識してみると、決断に慣れてくるかもしれません。
※迷うのに楽しんでる女性の前では禁物です。


今回は「仕事が早い人の特徴3選」を紹介させていただきました。
少しの意識で信頼が得られるチャンスがありますし、周りの人は以外と自分を見ています。

僕も日々の行動から少しずつ信頼を積み重ねていきます!!

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