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誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある

こんにちは!矢上です。


今日のタイトルは世界的な物理学者、アルベルト・アインシュタインの残した名言になります。

アルベルト・アインシュタイン(独: Albert Einstein、1879年3月14日 - 1955年4月18日)は、ドイツ生まれの理論物理学者である。

特殊相対性理論および一般相対性理論、相対性宇宙論、ブラウン運動の起源を説明する揺動散逸定理、光量子仮説による光の粒子と波動の二重性、アインシュタインの固体比熱理論、零点エネルギー、半古典型のシュレディンガー方程式、ボーズ=アインシュタイン凝縮などを提唱した業績で知られる

それまでの物理学の認識を根本から変え、「20世紀最高の物理学者」とも評される。特殊相対性理論、一般相対性理論が有名だが、光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞した。
小惑星(2001) Einsteinはアインシュタインの名前にちなんで命名された。
引用:Wikipedia

人生の価値付けは人それぞれだと思います。

家族のため、仲間のため、お金のため、健康のため、、
様々な理由があり、人は頑張ることができます。

しかし、自分の中だけの動機付けはあまり強くないと今までの経験から体感してきました。

例えば
①自分の中でnoteを100日継続すると決める
②noteを100日継続すると仲間で決めて全員で報告しながら追う

だと圧倒的に②のほうがモチベーションが続きます。


大前研一さんの「時間とムダの科学」という本では以下のように書かれています。

人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

自分の中で「決意を新たに」しても人は大きくは変化しません。

「誰かのため」に頑張るからこそ、継続でき、目の前の人が変化し、人生が輝いていくのでしょう。

自分だけが幸せになるための努力は虚しいこと、人が幸せになるための努力はやりがいを感じられることを説いたこの名言からは、人との関わりが人生を豊かにしてくれると教えてくれるのです。

仲間のために、家族のために、誰かの記憶に残るような、そんな人生にしていきたいです。

日々、自分を変化させ続けます!!

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