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組織を変えるのは「若者、バカ者、よそ者」

こんにちは!矢上です。


猛暑が続いていますね!
気分が開放的になる夏も好きだけど、このじめじめした熱さはやはり慣れませんね、、

春も終わり、最近は後輩と話すことも多くなってきました。
僕もまだまだ若いですが、僕より若くてやる気に満ち溢れている人と話すと、僕もますますやる気が出ます。

どの組織もそうですが、同じメンバーでやり続けていると、思考が凝り固まってきて、必ず停滞してくる時期が来ます。

そんな時に組織を変えるのが
「若者、バカ者、よそ者」
だと教わりました。

こんな本もあります。

「若者」は、積極的にアイデアを実行できる人のことであり、向上心が高く、常に前向きな人の事です。その行動力で周りを巻き込んでいく力があります。

「バカ者」は、大胆なアイデアを出せる人で、枠にとらわれない柔軟な考えから、組織を変える斜め上からの意見を言ってもらえる可能性があります。

「よそ者」は、今まで組織にはなかった第三者目線を持ち、冷静な分析ができる人のことです。外部コンサルを雇うのも、客観的な意見を言えるからであり、中では分からない改善点を指摘することができます。


僕は年上の人と仕事することも多く、「若者」が組織を変える可能性があるから「若者」から影響を与え続けよう!と言ってもらってきました。

確かに、会社の会議などで、部長や課長、先輩などが多く、「こんな」自分が発言していいのか、、と思うときもあるでしょう。

しかし、「こんな」自分が発言するからこそ、今までなかった目線からのアイデアが生まれ組織が前進していく可能性があります。


組織を変えたい時、新しい風を吹き込みたい時、そんな時に
「若者、バカ者、よそ者」
に頼るといいと思います。

逆に言うと、自分が何かチームや組織に影響を与えたいのならば、何かしらの役割になれば影響を与えやすいです。

「若者」で行動力を発揮するのか。
「バカ者」で革新的なアイデアを立案するのか。
「よそ者」で客観的なアドバイスをするのか。

どの役割にも得意不得意があると思います。
自分が今の組織にとって足りない部分を補ってもいいですよね。

僕は「若者」として行動力を発揮し、結果で組織を変えていく、そんな人になっていきます。

組織を変えるのは誰でもない自分です。
常に主体性を持って、自分が何かを与えるつもりで行動し続けるといいですよね!

僕も行動して変化を与え続けていきます!

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