自分が医師家庭出身、既婚者女性の医学部再受験・編入生が心底嫌いな理由
自分は医師家庭出身、既婚者女性の再受験編入生が心底嫌いです。正直リアルであっても1秒たりとも話すらしたくないです。
そもそも、自分は再受験・編入生は社会的階層や背景の事情とかが違いすぎることが多いうえに価値観が固まっているので、自分は編入生同士で交流とかしたくないと思っています。
自分が上のような考えを持つ理由と現代の格差の本質について記事を書きます。
医師家庭出身者について
まず、医師家庭出身者の編入生が心底嫌いな理由について説明します。
独立性が欠如しているにも関わらず既得権益を享受している
医師家庭出身の再受験・編入生は、親が医師で教育投資を受け医学部に一度は進むように勧奨されていたにもかかわらず、一度他の道に行ってうまくいかないから医学部に入りなおしてもう一度親の力を借りて人生を上がろうとしている人が多いです。
また、医師家庭出身者は、医学部に再入学する際、在学中、そして卒業後も家族のコネクションや資源を利用してアドバンテージを持っていると感じることがあります。
医師家庭出身者は、親の経済力があるためもう一度大学に入ったあとも他の編入生と違い金銭的に余裕がないといった状況にも陥らないです。
また、医師家庭出身者は、親や親戚の関係を通じて、医学界や医療界のネットワークを持っている場合が多く卒業後の進路も年齢によるディスアドバンテージがかなり少なくなっています。特に親が開業医の場合は親の医院を継げばいいので全く問題がないです。
このように医師家庭出身の編入生は他の編入生よりも圧倒的に優遇され、恵まれたポジションにいるのは明らかです。
既婚者女性について
配偶者の支援を受けられ人生が確定し安定した状況になってから自己実現を求めている
上の医師家庭と本質は同じです。まず、経済的な支援を受ける相手が親から配偶者に変わっているだけです。また、配偶者も確定しており、あとは卒後の進路についても、多少うまくいかなくとも高級パート感覚で時給の高いパートタイムジョブができるというメリットを享受できます。
このように、既婚者女性には配偶者の支援を受けられ人生が確定し安定した状況になってから自己実現を求めているという狡猾さがうかがえます。
よくある反論とそれが反論になっていないという話
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