見出し画像

はじめまして

みなさん、はじめまして。taigaと申します。
この度、noteを始めてみることにしました。よろしくお願いします。

◆自分について、ほんの少し

現在、ドイツでひっそりと研究者をしております。
海外在住歴は18年ぐらいでしょうか。

 1. 好きな食べ物

アジア料理と日本食です。
ドイツはイタリア系・トルコ系の移民がすごく多いので、ピザやケバブなども安くてとても美味しいのですが、一回りしてやっぱりアジア料理が一番美味しいと思います。中華料理のチャーハンは大好物です。

ちなみに、日本食ではお寿司が一番好きです。
これもベタですが、結局ここに落ち着くというか、日本人=寿司という構図がバッチリ当てはまっていますね。
お寿司以外では、ラーメンと唐揚げです。定番ですがやはり美味しいので。

 2. 最近の日々の過ごし方

今はコロナであまり外出できないのはドイツでも同じですね。
僕は、世界が目まぐるしく動いていると『何かやらなきゃ…!』と精神的に疲れてしまうので、特にここ一年ほどは研究を頑張ろうと決めて自分なりに目的を持って過ごしていました。

昔は人付き合いが好きで、学生時代は毎日のように誰かと予定を入れていましたが、少し歳を重ねたからか、元々の性分だったのか今はさっぱりです。
人と話さなくても割と楽しく過ごせているので、あまりストレスはないです。時おり知人・友人とオンライン越しに話すぐらいがちょうど良いですね。

特に冬場はロックダウンの強化もあり、今年は大寒波が何度も来たので、部屋で暖房を焚いて、温かいコーヒーを飲みながら論文を書くというのが、自分としてはとても時間を有意義に使えたと思います。

もうすぐ春が来ますが(ヨーロッパの春と夏は本当に素晴らしいです)、これからの時期は気晴らしに近所を散歩したり、季節の物(シュパーゲルやいちご)を食べたりする事が楽しみです。

◆なぜnoteを始めようと思ったのか

僕は研究者なので、文章を書くことは好きです。なので、ブログやSNSなどにも少し興味がありました。
ただ僕は同時にいくつものことをする事ができないタイプです。
なので、ネットで何かを発信しようとすると、そちらに時間を取られてしまってきっと研究が疎かになるだろうな…とずっと思っていました。
だから、今まで誰かに何かを発信するために文章を書こうと思ったことは一度もありませんでした。

と言うわけで、今までずっと研究第一で自分から何か研究以外のことを発信するのは控えていました。
しかしコロナの影響で自宅で過ごす時間がかなり多くなり(ホームオフィスも二年目に突入しました)、さすがに生活時間以外の全てを研究に当てると精神的に大変になるので(やらなきゃ、やらねばと思ってしまう)、空いた時間を有効に使ってみようと思いました。

◆なぜnoteを選んだのか

2021年が始まってから、何かは発信しようと決意していたのですが、どのプラットフォームにするかとても迷っていました。

ブログサイトも試してみたのですが、ブログって設定項目がとても多いですね。僕は凝り性なので、ブログのようにカスタマイズ性が高いと最初のデザインにもの凄く時間がかかってしまい、いつまで経っても最初の一つの記事が書けないことに気付きました。

その点、noteは凝ったデザインができない分、シンプルで分かりやすく、これなら自分も始める前に挫折せずに済むかも、と思ったわけです。

noteとても良いですね。
カスタマイズが限定されている分、書くことだけに集中できるので、こだわりの強い人間には逆にかなりいい感じです。
(それでも何だかんだで1週間ぐらいかかりました。ハンドルネームやテーマを考えたり、ロゴ作ったり……凝り出すとキリがないですね)

◆どんなテーマで書いていく?

noteとブログは用途が違うという記事を読んで、noteとブログは読者層というか『コンテンツ』が異なるという印象があったので、正直、忘備録とか雑談、日記など、そういう他愛もない話はnoteに向かないのかなと思っていました。
なんていうか、noteは意識高めの有料記事で『タメになる記事』じゃなきゃいけないんだろう、と勝手に考えていたのです。

でも、あれですね。短編小説とか、noteにもいろいろあるみたいですね。
ハッシュタグを辿ると、いろいろ出てきて、いろんな方のサイトを参考にさせて頂きました。

そんなわけで、読者層や執筆ジャンルは気にしないことにしました。
自分が日々感じたことや、ドイツでの日常、時には研究にまつわるお話など、気ままに更新していこうと思います。どうぞよろしくお願いします。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事を最後までお読み下さいましてありがとうございました。 これからも皆さんにとって興味深い内容・役立つ情報を書いて更新していきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。