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なりたかった自分、悩む自分
「学生に夢を売れる社会人になりたい」
3年前、学生の時の自分が、
25で採用責任者してる人を見て
「2.3年後あんな感じで働いてるのかな」
と未来の自分を重ねたように、
学生が少し先の自分を重ねて夢を持てるような、
あんな社会人になりたいと思えるような、
そういう仕事がしたかったんだと
思い出したのが3月。
そこから4月の頭にいろいろと
各所騒がせて今に至り、
今の仕事が嫌なわけじゃないけ
巣立っていく姿を見守る夏
だいぶ前に、「自分じゃない誰かのために後悔できる人間になりたい」
なんてことを書いた気がしますが、
最近ようやっとそういう人になれてきている気がします。
今までの4年の中で一番出来は悪いんだけど(一般的な意味では)、
それでも自分にとっては一人一人かけがえのない大切な存在で
今日も彼らを見ながら、
最近少しずつ独り立ちして行ってるのが
ちょっとさみしいなあなんて思いました笑
「もっとできること
再会、そして巡る季節。
久々に会う同級生っていいですね。
ちゃんと話するのは3年ぶりの友達と
飲んできたんですけど、
変わってないなってとこと、
変わったかなあってとこと、
うん、楽しかったね笑
話は変わって、今年も入試シーズンがやってきました。
毎年毎年この時期が来ると、なんとなくしんみりすると言うか、
「ああ、来たなあ」って思うんですよ。
1年目の時は初めてやからちょっと先輩ぶったアドバイスして、
2年目は地に足つ
積み重ねた思い出は。
すっかり季節も秋めいてきましたね。
体調崩しやすい季節ですが、皆様いかがお過ごしですか。
個人的にはここ最近いろいろと悩んでおりまして。
自分の将来のこととか、目の前のこととか。
あまり詳しくは語れませんが、
2年間という時間は僕にとってはすごく大切で。
すごくたくさんのいい思い出が、
目をつぶれば鮮明に思い浮かびます。
2年ずっと一緒だった、
1年だけ、1年半、短ければまだ2ヶ月。
それでも
何年経っても大切な一言。
短所をみつけてそれを言い訳にするのは簡単。
でも、それで目をそらしちゃ行けない。
お前は勝負できる武器を必死に探せ。
その武器を磨いて、一番になれ。
中学時代の恩師の言葉です。
この言葉をもらったのは、もう7年も前ですが、
未だにこの言葉には支えられています。
人には向き不向きがあって、
もちろん自分にも向いてないことがある。
そこで、それにばっかり目を取られるんじゃなく、
それでも勝負できる自