息子のコミュ力はここから。（４８４文字）

 
旅行しかり、遊びしかり、
私は子連れでも
やりたいことやる、
会いたい人とあう。
 

「やりたい」を極力あきらめず、
いつでもどこにでも
息子と一緒に行動してきた。
ワンオペで
実家も離れているからこその策。
 
 
結果、
いろんな経験や出会いを
息子もともに経験。
俗にいう「ママ友」は
皆無ながら、
 
「息子さん、
コミュ力あるね～」と
言われるようになっていた。
 

老若男女
国籍問わず
社交性を発揮し、
分け隔てなく
フラットに人と接する息子の様子は
見ていて私も勉強になる。

 
 
それに、
生まれてから何度も引っ越し。
転園３回
転校２回。
 
繰り返すたびに
 
「ぼくは
どこでだって大丈夫」
 
そんな自信が見て取れた。
私たち夫婦も
「彼なら大丈夫」と
無条件で思っているし、
知っている。
 
 
何のために生きてるかって、
思うとさ～
ぼくは
「いっぱい幸せを感じるため」
「喜びや楽しいを味わうため」
だとおもうんだけど、
ぼくは
人と交流する、
話すことでも
沢山幸せを感じるな。
 

 
普遍的真理のような深い話を
あけっぴろげの我が家のトイレに
座りながら言う。
 
 
コミュ力は生きる力。
たくましい力がついていて
ますます頼もしい。
入学おめでとう～！！