合う、合わないは理屈じゃない。会う頻度は仲の良さとは比例しない。(797文字)
上海で一番よく会っていた友人が言う。
えバレた。瞑想って苦手。なんか宗教っぽくて。
わはは、やっぱり!
率直な意見が何よりうれしかった。
お互いの間にはいつも相手を思いやり気持ちやリスペクト、尊重する心がある。
そのうえで意見を言い合えることが嬉しい。
相手と自分との境界線がある。
そして相手のしあわせを喜び、楽くいてほしい、そう願いあえる。
そんな友人たちがいることが嬉しい。
価値観、趣味が同じでも、なんだかどうして合わない人もいる。
全てがどこも違っても仲良くなれる人がいる。
合う、合わないは理屈じゃない。
久しぶり!会いたくなって電話した。いまはどこに住んでるの?
え、私もなんだけど!会おうよ!!
頻繁に顔を合わせていても、そりが合わない人もいる一方、
何年かぶりに会っていきなりハイタッチできる友人がいる。
会う頻度は仲の良さと比例しない。
noteではリアルでお会いしたことがない方がほとんど。
だけれど、頻繁に交流させていただいている方は、リアルな友人に限りなく近い。
いやもう勝手にリアルな友人と呼ばせてください。
食のこのみ、音楽の趣味や性格、合わないところのほうが多い夫と私。
このごろは会う頻度まで強制削減。
だけど、なぜだか馬があう。
きっとそこにはお互いを思いやり気持ちやリスペクト、尊重する心があるから。
相手と自分との境界線があるから。
相手のしあわせを喜び、楽しい姿を見たいと願うから。
ねぇ いま一人で笑った?!どうしたの?!え、もしかして電話?
ねぇ 聞こえてる?
お~い!!
お父さんテレビ会議だと思う。
こっちの部屋でテレビつけたからイヤホンに切り替えたんじゃないかな。
ぼくなら見に行って確かめるまで絶対しゃべりかけないよ。
それかこっちに来るまでは一応静かにしておくな。
息子の慎重ぶりは夫ゆずり。
夫の買い出しメモにこっそりイタズラ。
1分以内に6箇所全部みつけられたあなたは🌼🌸🌼花丸大吉今日も良い日!
いただいたご厚意は、今後の執筆の原動力にさせていただきます。 これからも楽しんでいただける記事を執筆できるよう 精進していきます。 今後とも応援宜しくお願い申し上げます。