2023年7月26日(水)晴れ

7月26日、昨晩は、明日の仕事のプレッシャーが強くて、強迫観念で体に張りが現れていました。

寝る前に、ストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

布団に入ってからスージングタッチと呼吸の瞑想を行ったのですが、気持ちを落ち着かせることと思考を消すことに意識を向けて、思考が消えたので、眠りに就きました。

本人的には、「明日、会社に出勤できればお仕事は進む。」ことはわかっているのですが、不安感や強迫観念の対処は難しいものがあります。

入眠はうまく行きましたが、中途覚醒があり、朝5:00くらいに目が覚めてからは、眠れなくなって横になっている感じでした。

朝6:10くらいに起きましたが、起きたときは眠気はありましたが、さほど強くなくて、大丈夫かなぁという感じの状態だったので、少しホッとして出かける準備をすすめました。

起きて、ゴミ捨てを行い、朝食をいただいて、シャワーを浴びましたが、シャワーで調子を崩しましたが、何とかシャワーから出ることができました。起きてからは、今日の課題のお仕事が終わるのか不安で、歯磨きの時に吐き気が出ている感じの状態でした。何とか遅刻しないで出勤できて、ホッとしました。

会社に出勤してから、仕事が終わるのかどうかという不安感は強くなり、プレッシャーを感じながらお仕事を行っていました。

仕事のほうは、課題のお仕事が終わったので、ホッとしたのですが、朝10:00くらいから始めて終わったのが、15:00を回った感じの状態だったので1日がかりのお仕事でした。今月の大きな課題のお仕事が終わったので、肩の荷が下りました。

症状のほうは、体感幻覚のかゆみの症状が現れていましたが、軽めだったので助かりました。お仕事が終わった後は、「今月の役目は終えた!」という充実感が強いです。今日もみなさん、いろいろありがとうございました。

職場の若いお友達の方にも、「今日のお仕事はものすごくプレッシャーがかかっていて、調子が悪かった。」とお話したのですが、「精神障がいのある方は、プレッシャーや不安感に弱い方が多いですよ。」ともお話したのですが、精神障がいを抱えながらお仕事している人たちは、すごい方たちだと僕は感じています。みなさん、精神障がいを抱えながらもお仕事をしている方がいたら、なまあたたかく見守っていただけると、いいなぁと思いました。職場のお友達、お話にお付き合いありがとうございました。

仕事後、今日の夕食は、僕の住んでいる与野本町に「沖縄料理店「南風」」ができたので、沖縄そばをいただきたくてお邪魔したのですが、今日の夜営業はお休みでした。たいへん残念でした。

夕食は、与野本町にある「日高屋」にて、野菜炒め、イワシフライ、餃子をいただきました。イワシフライ、大きくてアツアツサクサクで、たいへんおいしかったです! 日高屋、いろいろありがたいお料理があって、本当に助かります。ごちそうさまでした。

夕食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。家に帰って、しばらくのんびり過ごして、セラバンドを使った筋トレを行い、水シャワーを浴びました水シャワー、ぬるま湯みたいでしたが、気持ちよかったです。水シャワーから出た後は、汗だくでした。

水シャワーから出た後、洗濯を行いました。洗濯が無事終わり、ホッとしました。

洗濯の合間に、読書を楽しみました。読んだ本は、放送大学の教科書「「人新世」時代の文化人類学」と、中沢新一さんの本「日本の大転換」を拝読しました。

放送大学の教科書「「人新世」時代の文化人類学」は、「ものからみる宗教生活」の項目を拝読しました。物質宗教論という学問があるのですね。

知らないことばかりです。セブ島におけるサントニーニョ崇拝について、いろいろお話してくださいましたが、自分で同省化すればいいのかむずかしく感じたのですが、僕が気になっているソーシャルフットボールも、フットサルの洋服などを着ているので、僕が今後研究するときに使える視点だなぁとお話をお伺いしていて、思った次第です。いろいろ勉強になるお話でした。ありがとうございました。

「人新世」時代の文化人類学 (放送大学教材) | 大村 敬一, 湖中 真哉 |本 | 通販 | Amazon

中沢新一さんの本「日本の大転換」は、すごい面白いお話で、文化人類学にとって、資本主義はあまりよくないシステムであると語られているようですが、第8次エネルギーに転換するときは、資本主義に変わる経済学が実践されるであろうとお話されているところが、ものすごく面白いお話でした。経済システムに贈与を取り込んで、外に開いた経済活動が大切であるとのお話は、たいへん勉強になるお話でした。

読んでいて思ったことは、僕の尊敬する糸井重里さんの会社「ほぼ日」は会社システムの中に「贈与」を取り入れているイメージがあって、衝撃を受けたお話でした。お話、たいへん面白く勉強になりました。中沢新一さん、お話ありがとうございました。

日本の大転換 (集英社新書) | 中沢 新一 |本 | 通販 | Amazon

読書後、NINTENDO SWITCHの「ゼルダの伝説」を遊びました。何とかゴロンシティに到着しました。耐火耐性が低いので、耐火耐性を上げられるお薬を考えないといけないところです。冒険ですが、ものすごく面白かったです! たいへんいい気分転換になりました。ありがとうございました。

ゼルダの伝説を遊んだ後、洗濯物をたたんで、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

松尾スズキさんと糸井重里さんの対談は、演出家と役者をやっていると、立場みたいなものが出てくるので、なかなかみんなと打ち解けてお話することができないとお話されていて、そのお話が面白く勉強になるお話でした。お話ありがとうございました。

第6回 演出家と役者のはざま。 | 遠まわりな クリエイティブ論。 松尾スズキ×糸井重里 | 松尾スズキ | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

シングルマザーで子育てされているなおぽんさんのお話を拝読しました。10歳のお子さんがいらっしゃるのですが、たいへんそうですが自分の運命を受け入れて、力強く生きている姿にかなわないなぁと思いました。

僕も昔、「がんにかかっていて1年で死ぬ。」という妄想をもったことがありますが、その時はものすごくたいへんでしたが、僕はその経験のおかげで、それなりに後悔しないで人生を生きることができています。お話、自分もがんばろうと思いました。なおぽんさん、お話ありがとうございました。子育て応援しています。

10歳になった君へ | 月刊なおぽんダイアリー ははひとり むすこふたり | 石野奈央 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

山田ズーニーさんの「おとなの小論文」は、先行きがわからなくて不安もあるかもしれないけれども「勇気をもって」いきると、新しい景色を見ることができるので、そう生きてほしいという山田ズーニーさんのこころの言葉をいただきました。ズーニーさん、僕も勇気が持てました。素晴らしいお話、ありがとうございました。がんばります。

Lesson1081勇気を出したその先にあるものは? - おとなの小論文教室。 - ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、仕事後、ジョギングを行う予定です。明日のジョギングが、たいへん楽しみです! ジョギングしても筋肉痛が出なくなりました。体力が戻ってよかったです。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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