2023年2月4日(土)晴れ

2月4日、昨晩は、寝る準備を進めているときに、仕事の不安感が現れました。寝る前に、ストレッチを行って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

昨晩は、不安感もありましたが、お仕事で呼ばれての土曜日出勤だったので、期待感もあり、スージングタッチを行いながら不安感を消して、少しポジティブな精神状態で眠りに就くことができました。

眠気もあったので、早めに眠りに就くことができたのですが、自分の仕事ができていないという夢を見てしまって、夢だか現実だかわからない状態で横になっている感じで過ごしました。

昨晩は、眠れたほうですが、仕事の夢を見て、あまりよく眠れなかったと思います。

精神科デイケアのスタッフさんにお話したのですが、僕は一昨年あたりから、抗うつ薬を飲むようになったのですが、抗うつ薬のおかげもあって、ポジティブな思考も思い浮かぶようになったのですが、抗うつ薬の反動からか、ポジティブ思考系の「べき思考(強迫観念)」が現れるようになって、その影響からか睡眠障害が起きている感じになっているのではないか、というお話をしました。次に精神科を受診するときは、そのお話を精神科の主治医にお話することにしました。

主治医にはお話していて、眠剤の「デエビゴ錠」を処方してもらっています。

朝ですが、6:10くらいに起きました。寝起きは眠気はなく、ぱっちりした感じで起きることができました。朝食をいただいて、シャワーを浴びて、出勤準備をすすめました。

シャワーですが、温水シャワーを浴びた後、今日は久しぶりに冷水シャワーを浴びましたが、少し頭がくらっとしたような時もあったように思います。内科の主治医に、今度相談してみる予定です。

今日は不安感もなく、余裕を持って、シャワーを浴びることができました。今日のお仕事は、婚活プレッシャーから解放されている感じでの出勤準備だったので、相当、精神的に楽に出勤準備を進めることができました。遅刻しないで出勤できて、ホッとしました。

お仕事のほうは、課題だったお仕事が、全部終わって、たいへんスッキリしました。来週の出勤は、精神的にだいぶ楽に出勤できるのだろうなぁと思っていますが、わからないですよね。

症状のほうは、環境的に静かで、お仕事に集中することができたので、症状は全くありませんでした。ストレスのない環境でのお仕事、素晴らしいものだなぁと思いました。今日もみなさん、いろいろありがとうございました。

昼食は、ホームズさいたま中央店内にある「角上生鮮市場」にて、巻き寿司と番屋汁をいただいたのですが、ものすごくおいしく、贅沢な昼食でした。ありがとうございました。

仕事後、家に帰って荷物を置いて、近くのスーパーにて、夕食の買い物をして、家に帰りました。家に帰って、しばらくのんびり過ごして、夕食を作っていただきました。

今日の夕食は、ボンゴレビアンコ、レンジでチンした野菜、お豆腐です。レトルトの「ボンゴレビアンコ」初めていただきましたが、たいへんおいしかったです！　ごちそうさまです。

夕食後、洗い物をして、NINTENDO SWITCHの「ポケモンスカーレット」を遊びました。スター団を倒して、スター団の拠点を探索した後、カラフシティに到着しました。本当にすごいゲームだと思いました。たいへんいい気分転換になりました。ありがとうございました。

ポケモンスカーレットを遊んだ後、読書を楽しみました。読んだ本は、藤田サトシさんの「モテ・バイブル」のモテる会話術を拝聴しました。

今日読んだところは、「「YES話法」で女性を誘導する」です。「YES話法」すごいなぁと思ったのですが、僕は拝読していて、少し腰が引けてしまった自分も存在しています。

YES話法の例文です。「ある暑い日の会話。」

男性「今日は、すごく暑いねぇ～」
女性「そうだね(YES)」
男性「こう暑いと、喉が渇いてしかたがないよね」
女性「うん、渇いた渇いた(YES)」
男性「何か、冷たいものが飲みたくなるね」
女性「飲みたいね(YES)」
男性「じゃ、ちょっとそこでお茶していこうか！」
女性「え、う、うぅ～ん、いいよ。じゃ、一杯だけ(YES)」
というお話でしたが、YES話法恐ろしいなぁと思いました。

拝読してしまったので、状況として使える状況が存在していて、考えさせられるお話でした。お話によると、営業で使うコミュニケーション方法だそうで、よくよく考えてみると宗教の法話のお話の時にも使われている会話法でした。いろいろ勉強になるお話でした。ありがとうございました。

モテ・バイブル | 藤田 サトシ |本 | 通販 | Amazon

読書後、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。糸井重里さんが、新人コピーライターの方たちに向けたお話を拝読したのですが、僕は以前からも感じていましたが、僕がつまらない生き物になってしまっていて面白くないなぁと思っていたのですが、糸井さんのお話をお伺いして、理由がわかったような気がしました。たいへん勉強になるお話でした。糸井さん、いろいろありがとうございました。

（2）現役のコピーライターのこと、どう見えていますか？ | 若いコピーライターが、 糸井重里に なんでも質問する90分。 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

精神科ナイトケアにて学んだ「NVC(ノン・バイオレント・コミュニケーション)」のお話をします。昨日のノン・バイオレント・コミュニケーションは、自分なりに考えながらノン・バイオレント・コミュニケーションを行うという方法を行いました。僕のお話をしたいと思います。

まず状況は、「職場の気になる女性で、洋服を「素敵ですね。似合っています。」とほめています。僕は、職場の複数の女性の方たち(5、6名)の洋服をほめています。初めて洋服のことをほめたときは、ものすごく喜んでいたように感じたのですが、最近は冷たく「ありがとうございます。」と言われるだけの状態。すでに5，6回、洋服のことをほめています。」という感じです。

まず、自分の感情を考えました。「ふあん、きんちょう、しんぱいしている、はしゃいだ、よろこびにあふれた、かなしい、がっかり」という感情が思い浮かびました。

相手の女性の鑑賞は「こんがらがっている、ごちゃごちゃよくわからない、きずついた、ショックを受ける、うれしい、たのしい、まんぞく」にしました。

そのあと、自分のニーズ、相手のニーズを考えました。

自分のニーズは、「じゆう、えらべる、じぶんできめる、ちょうせんする、だいすき、あいする、あいされる」を選びました。

相手の女性のニーズは、「へいわ、ありのまま、じぶんらしさ、わたしはわたし、あんしん、たいせつにされる、きにかけてもらう、そんちょうされる」を選びました。

自分のニーズと向き合ったときに思ったことは、精神科デイケアスタッフさんから言われたのですが、1人の女性にアプローチしないとダメだということがわかってきて、職場には素敵な女性がたくさんいるのですが、1人に絞って婚活をがんばることにしました。僕にとって婚活はチャレンジであるということも重要なところかもしれません。

相手の女性の方のニーズは、職場の女性の方たちは、自分の仕事に誇りを持ってお仕事されている印象があり、自分がやるんだというやる気がみなぎっていて、かっこいい方がたくさんいる感じです。そんな中にも自分を尊重してほしいという気持ちもあるのではないか、と思い、相手の女性の方のニーズを決めました。

この後、自分自身にかける声かけとして、「共通の人間性」と「自分へのやさしさ」を考えました。

共通の人間性は、「愛し、愛されたいのは自分だけじゃないよ。」で、自分へのやさしさは、「自分はがんばっているよ。自分らしく生きているよ。」にしました。

今日の行ったノン・バイオレント・コミュニケーションのリクエストは、「仕事に誇りを持っていそうなので、「かっこいいです！」とお話してみる。」

「「仕事を観ていて、かっこいいので参考になります。」と伝えてみる。」という考えが出てきました。

まとめてみて、すでに何回か「NVC(ノン・バイオレント・コミュニケーション)」を行っているので、自分なりに考えながら対処できるようになっていました。精神科ナイトケアでもらっている書類をもらえば、僕の場合は自分なりに対処できて、何とか彼女を作ることができる、という確信を持つことができています。

昨日のノン・バイオレント・コミュニケーションも、たいへん面白く勉強になりました。みなさん、いろいろありがとうございました。

ずっと精神状態が安定していないので、出来れば穏やかな週末を過ごしたいと思っています。ゆっくり休めるといいなぁ。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、遅起きをして、ジョギングをして、午後から掃除洗濯を行う予定です。明日は、のんびり過ごせるといいなぁと思っています。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

谷川賢作さんの音楽「スケッチ・オブ・ジャズ」を拝聴しました。ジャズのスケッチですね。僕は音楽はあまり詳しくはわかりませんが、たいへん面白い音楽だなぁと思って拝聴しています。音楽を聴いていて、ピアソラの音楽っぽく聞こえたところもあって、面白いなぁと思って拝聴しています。賢作さん、面白い音楽ありがとうございました。