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2024年4月3日(水)曇りのち雨

4月3日、昨晩も、軽く吐き気がある状態でした。寝る前の歯磨きですが、げぇげぇいいながら歯磨きを行っていました。胃の中の物がなくて、よかったです。歯磨きが終わって、ほっとしました。

歯磨き後、お薬を飲んで、本当に軽くストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

寝る前は眠気があったのですが、ふとんに入ったら眠気が無くなって、ネガティブ思考の状態だったので、今日やって良かったことを思い出して、気持ちをポジティブ思考に切り替えてから眠りに就きました。

入眠するのに時間がかかりましたが、眠ることはできました。ですが、3:30くらいに中途覚醒があり、トイレに出掛けた後は眠れなくなり、横になっている感じでした。何か焦りを感じていたらしく、身体にかゆみが出ている感じの状態で横になっていました。会社に出勤しないといけないという気持ちが強かったのかもしれません。

朝6:50くらいに起きましたが、眠気はあまりなく、会社に出勤したかったのだと思います。

身体のかゆみもありますが、鼻の穴の中がむずむずして、鼻水がよく出ます。僕の場合には、不安感が強いときは鼻水が出る感じがあります。

起きて、朝食をいただいて、少し読書を楽しみました。読んだ本は、中沢新一さんが解説されたレヴィストロースの「野生の思考」の「名前とトーテム」を拝読しました。

「構造」というレヴィストロースの打ち立てた概念は、きわめて強力で、まずは人類学の中で堅固な地位を占めていた「トーテミズム」なるものを解体してしまいました。それを自然種の分類と人間の社会集団との間に対応関係をつくり上げるための知的な操作体系として理解したのです。

鳥と犬と牛と馬では、名前の付け方がおおいに違っています。命名法が違うということは、分類構造での中のカテゴリーの位置付けが違うことを意味しますから、私たちの現代社会でも、先住民と同じような分類を無意識にしていることがわかります。レヴィストロースはこのように、動物に付ける固有名の分類と同じく、先住民のトーテミズムといわれるものも、やはり人類に普遍的な分類形式の変換としてあつかうことができると考えました。

お話を読んだ感じだと、レヴィストロース以前は「トーテミズム」を神聖なものとして扱っていたものが、レヴィストロースは「トーテミズム」も現代人と変わらないものとして考え、現代人も民族集団の人たちも変わらないことを証明したということみたいです。お話、ものすごく面白いお話でした! 中沢新一さん、お話ありがとうございました。

『野生の思考』 2016年12月 (100分 de 名著) | 中沢 新一 |本 | 通販 | Amazon

読書後、会社に出掛ける準備をすすめました。今日は早めに出かける準備を進めることができたので、早めに出勤することができました。遅刻しないで出勤出来て、ほっとしました。

会社に出勤してから、お仕事に対するプレッシャーが強くなり、軽く吐き気がある状態になり、吐き気がある状態でお仕事を行いました。

お仕事のほうは、たまっていたお仕事が終わり、課題のお仕事を行っていました。課題のお仕事もだいぶ進んだので、気持ちが楽になりました。

症状のほうは、午前中は、吐き気が出ながらお仕事を行い、昼食をいただいて、昼食がおいしかったので前向きな気持ちになり、午後は吐き気が治まりましたが、かわりに話し声を聞くとかゆみが出ている感じでした。かゆみは鼻の穴の中がむずむずする状態だったので、鼻水も出る感じで、今日はなかなかたいへんでした。ですが、今日は久しぶりにお仕事を行うことができて、たいへん楽しくお仕事を行いました。今日はよかったです。しょくばのみなさん、いろいろありがとうございました。

昼食は、会社にて販売されているお弁当を購入していただきました。今日は、お弁当TVさんの焼肉カレーです。たいへん美味しく贅沢なお弁当でした! 今日も昼食のおかげで助けられました。ありがとうございました。

職場の女性の方とお話していて、「お話していて面白い!」と言われて、たいへんうれしかったです! 僕面白んですかね。たいへん参考になりました。結婚してそうなところが残念なところです。お話ありがとうございました。

仕事後、家に帰って、ポンチョを干して、夕食は、与野本町にある「やきとり帝王」にて、焼き鳥をいただきました。やきとり帝王は、ハツのユッケ風がたいへん美味しく、焼き鳥も身が大きくて、おいしいお店なんですよね。今日もたいへん美味しかったです!

お店のご主人に「美味しいので誰か連れてきたいのだけど、本当に残念だ。」とお話しました。ごちそうさまです。またお邪魔します。

夕食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。

家に帰って、しばらくのんびり過ごして、シャワーを浴びました。お湯シャワーを浴びてから、水シャワーを浴びましたが、さほど冷たくなくて、さっぱりして気持ちよかったです!

シャワーを浴びた後、洗濯を行いました。住んでいる部屋の下にコインランドリーがあるのですが、洗濯はできるのですが、乾燥機が使えない状態なので、家の近くにあるコインランドリーに出掛けて、洗濯物を乾かしました。何とか洗濯が終わって、ホッとしました。

洗濯の合間に、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。今日は読むところがなかったで助かりました。

糸井重里さんのコラム「今日のダーリン」を拝読しました。糸井さんは、SNSなどを観る時間を減らして、勉強とか本を読んだほうがいいとお話されていたので、僕もそのようにすることにしました。今は勉強が大事な時期だと思います。糸井さん、お話ありがとうございました。

ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

昨晩寝る前に、ほぼ日手帳に思ったことを書きました。こんな感じです。

文章を書いていて思うことは、自分なんかはまだ恵まれている方の人なんだなぁということです。いろいろたいへんだけど、まだいい方なんです。謙虚に生きたいと思います。

10数年、1人暮らしを続けてこれたことは、なかなかすごいことだと思いました。

会社にて思ったことを、ほぼ日手帳に書いてみました。こんな感じです。

谷川俊太郎さんの詩「おならうた」が好きだ。こんな詩です。

「おならうた」  谷川俊太郎
いもくって ぶ
くりくって ぼ
すかして へ
ごめんよ ば
おふろで ぽ
こっそり す
あわてて ぷ
ふたりで ぴょ

おならで詩を作る、谷川俊太郎さんが面白く、おならの詩なので笑いを誘って面白い! 僕もこんな文章が書けるようになりたい。

もう一つ、谷川俊太郎さんの詩集「夜のミッキーマウス」を与野図書館で立ち読みしたのですが、たいへん面白く、詩集のタイトル「夜のミッキーマウス」が、素晴らしいです。僕も「夜のマリオ」であったり、「夜の冴羽亮」であったり考えたのですが、全然面白くなくて、詩集のタイトル「夜のミッキーマウス」だから面白いんですよね! 詩人はすごいなぁと思いました。僕も精進したいと思います。

Amazon.co.jp: 夜のミッキー・マウス (新潮文庫) : 俊太郎, 谷川: 本

現在、日記を書いていますが、肝臓のあたりに痛みが出ている状態です。今日は、書く喜びを感じつつも、書くことに対するプレッシャーも強く、軽く吐き気が出ている状態です。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、調子が良ければ会社に出勤して、お仕事を行います。明日も出勤できるとうれしいです。仕事後、与野本町にある「はっとり接骨院」にてリハビリを受けて、できればジョギングを行う予定でいます。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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