2023年4月24日(月)晴れ

4月24日、昨晩は、母のことが心配なのと、お仕事に出勤できるのか、仕事がうまく進むのか心配でした。精神状態的には、ポジティブ思考が現れない精神状態だったので、よくなかったです。

寝る前に、ストレッチを行って、布団に入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

昨晩は、早めにふとんに入ることができたので、気持ちを落ち着かせて思考を消してから、眠りに就くことができました。ですが、中途覚醒があり、その後は、お仕事が終わらない夢を見ている状態だったので、横になっている感じでした。

6:00に起きましたが、眠気はなかったのですが、精神状態がネガティブで、ポジティブ思考に切り替わらない状態だったので、状態の悪さを感じていました。

朝食をいただいて、シャワーを浴びましたが、シャワー前から調子が悪かったですが、さらに動きがぎこちなくなり、シャワーを浴びるのに時間がかかりました。ものすごく焦りましたが、何とか出勤することができました。本当にひどくて、遅刻しそうになりながらの出勤でしたが、遅刻しないでよかったです。

会社に到着したのが、8:58でした。朝からものすごく調子が悪くて、お仕事が進むのか、たいへん心配でした。

お仕事のほうは、ゆっくりながら課題だったお仕事が終わって、ホッとしました。本当にお仕事が終わって、ホッとしている感じです。

症状のほうは、体感幻覚というか、居心地の悪さみたいなものがあって、じっとしているのがしんどいのですが、僕はデスクワークのお仕事なので、お仕事をすすめていた感じです。それと、眠気が強くて、しんどい時がありましたが、何とかお仕事をすすめることができました。今日もみなさん、いろいろありがとうございました。

職場にて、お世話になっている方たちに、僕が運営で参加している「埼玉ソーシャルフットボール協会」の年1回発行しているニュースレターを配りました。今年のニュースレターは、フットサルリーグが開催出来たことと、埼玉のソーシャルフットボールチーム「ソシオ所沢」さんが、全国大会に出場して、その報告のお話も入っています。感想が、たいへん楽しみです!

仕事後、家に帰って荷物を置いて、自転車で南与野にある「至誠堂整形外科」にて、リハビリを受けました。

リハビリを待つ間、読書を楽しみました。読んだ本は、田中孝幸さんの本「13歳からの地政学」と、三浦綾子さんの小説「塩狩峠」です。

田中孝幸さんの本「13歳からの地政学」は、「国はどう生き延び、消えていくのか」を拝読しました。王政がイイとか悪いとかではなく、国の運営方法として、王政と共和制がある、というお話でした。国民の期待に応えられないと、国は消えてしまい、外に敵を作る形でお話する政治家は気を付けたほうがいいとのお話、たいへん染み入るお話でした。お話として面白かったのは、「多くの国では、王様と政治家は、多忙な国の代表としての仕事をワークシェアしている」とのお話で、いろいろものすごく勉強になるお話でした。お話ありがとうございました。

13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海 | 田中 孝幸 |本 | 通販 | Amazon

三浦綾子さんの小説「塩狩峠」は、「しぐれ」の章を拝読しました。永野信夫さんが、吉川さんに「妹さんのふじ子さんをください。」という場面で、すごい場面が続いています。そして信夫さんは、聖書を読み始めました。たいへん気になるお話です。僕は、旧約聖書は少し読んで挫折した経験があるのですが、新約聖書はまだ読んでいなくて、新約聖書がたいへん気になっているところです。お話ありがとうございました。

塩狩峠 (新潮文庫) | 綾子, 三浦 |本 | 通販 | Amazon

読書後、リハビリを受けました。今日のリハビリの先生は、サッカーの経験のある先生で、最近、水泳を始めて、土曜日、水泳を楽しんだのですが、筋肉痛になっているとお話しました。リハビリの先生が、いろいろ見てくださって、首肩背中周り、腰、両腿裏をリハビリしてくださいました。

リハビリの先生には、「フットサルの練習会が、月1,2回。水泳は、2週間に1回くらいの感じ」で行っていることをお話しました。水泳はまだまだで、僕は、クロール2往復、平泳ぎ4往復、ビート板バタ足1回という感じですが、僕は休憩を入れながら泳いでいるのに対して、何度も何度も泳いでいらっしゃるすごい方がいる状況なので、僕は圧倒されて遠慮しがちに泳いでいる感じです。土曜日も、もう少しビート板で泳ぎたかったのですが、プレッシャーに負けて泳ぐのを断念した感じです。

これは本気で取り組まないと泳げるようにはなりません。水泳がんばろうと思います。リハビリの先生、いろいろお話にお付き合いありがとうございました。

至誠堂整形外科にてリハビリ後、与野本町にある「日高屋」にて、肉野菜炒め、餃子をいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

夕食後、家に帰って、しばらくのんびり過ごして、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

糸井重里さんと山口周さんの対談が、面白く考えさせられます。僕も自分の人生を振り返って、無駄っぽい、しょうがないなぁと思うこともありますが、そのようなことがなければやっぱり今の自分はいない、と感じています。受け入れるというか、受け入れざるを得ないという言葉の方が、しっくりきます。糸井重里さん、いろいろお話ありがとうございました。

山口周さんと「会社って何だ?」を話したら。 - ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

昨日、実家に帰って、母からの電話についてお話をしたのですが、母に聴いたところ、僕に電話していることは全く記憶にないとのお話でした。母の状態、昔よりも悪くなっているように感じます。昨晩も、父が母に対して、怒っていて、母が「お酒飲んだから怒っている。」と説明してくれました。全く頭をかかえます。父には、今度2人で、「僕の行きつけの飲み屋さんで飲もう」とはお話しておきました。まだまだどうなるのか、わかりません。早くよく眠れるようになって欲しいです。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、仕事後、夕食を作っていただきます。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

栗山監督と森保監督の対談、ものすごく面白いお話でした! 世の中にすごい方はいるのだなぁ、と頭の下がる思いがしました。いろいろ素晴らしいお話ありがとうございました。

#3 【SAMURAI監督対談】栗山英樹監督×森保一監督《第3部》SAMURAIを率いる2人の指揮官 - YouTube

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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