2023年5月8日(月)雨のち曇り
5月8日、昨晩は、実家に帰っての夕食は、母が元気になっていたので、ホッとしました。遅刻しないで出勤できるのか、お仕事がちゃんと進むのか不安でした。
寝る前に、ストレッチを行い、布団に入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。
少し興奮状態で、思考はすぐに消えたのですが、眠気が全くなかったので、入念にスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、気持ちを落ち着かせて眠気が現れてから眠りに就きました。何とか眠れたので、よかったです。中途覚醒がありましたが、よく眠れた方だと思います。
朝6:15くらいに起きましたが、眠気が強くて、気持ちがなかなか切り替わらない状態だったので、心配でした。
朝食をいただいて、シャワーを浴びましたが、シャワーを浴びていて、調子を崩してしまい、シャワーを浴びるのに時間がかかりました。シャワーから出て、急いで出かける準備をすすめました。何とか遅刻しないで出勤できて、ホッとしました。
それと、調子を崩していしまったので、ものすごく不安感が強かったです。
今日の仕事は、朝、バタバタしていて、頭がパニック状態で、あまりに緊張しすぎた影響からか頭痛が現れるようになりました。そんなわけで、今日は頭痛がよぎりながらのお仕事になりました。
仕事のほうは、課題だったお仕事が終わって、ホッとしました。
症状のほうは、頭痛がよぎる状態でお仕事を行っていて、眠気と居心地の悪さがあり、座ってお仕事しているのがしんどい時がありました。今日は課題だったお仕事が終わって、よかったです。
仕事後、家に帰って荷物を置いて、自転車で南与野にある「至誠堂整形外科」にて、リハビリを受けました。
リハビリを待つ間、読書を楽しみました。読んだ本は、田中孝幸さんの本「13歳からの地政学」と、三浦綾子さんの小説「塩狩峠」です。
田中孝幸さんの本「13歳からの地政学」は、「地形で決まる運不運」を拝読しました。お話の中で、なぜ「敗戦記念日」ではなく、「終戦記念日」だったのか、というお話が語られていましたが、ものすごく考えさせられました。
僕の父方の祖父は、東京に空襲があったときに、郵便局で働いていて、天皇陛下の写真を燃やしてはいけないとのことで、写真を撮りに行ったところを空襲でやられて、大やけどを負ってなくなったと伝え聴いています。お話を拝読していて、腹立たしく感じることがありましたが、本当に戦後は何なのだろうと思ってしまいます。考える機会をいただいて、お話ありがとうございました。
13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海 | 田中 孝幸 |本 | 通販 | Amazon
三浦綾子さんの小説「塩狩峠」は、「辞令」の章を拝読しました。お話がいよいよ終盤に来ているのですが、永野信夫さんには、いろいろ考えさせられます。
三浦綾子さんは、「塩狩峠」はフィクションであるとお話されていますが、小説の主人公のもとの方は、いつも遺書をみにつけて生活されている方だというお話なので、なみなみならない方だったのだろうと想像できます。そして、主人公の永野信夫さんの心は、きれいな心ばかりでなく、いろいろな葛藤をかかえながら生きている姿に、自分はどうなのだろうと考えさせられ反省するばかりです。お話、読み進めたいと思います。ありがとうございました。
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読書をそれなりに楽しんだ後、リハビリを受けました。
今日のリハビリの先生は、うつ病を経験された女性のリハビリの先生です。リハビリの先生に、土曜日、水泳を楽しんで筋肉痛であること、今日は調子が悪くて、頭痛が出ていたことなどをお話しました。
先生に診てもらいましたが、首肩背中がやはり張っていたみたいです。リハビリは、腰、背中、肩、首、両腿裏をマッサージしていただきました。身体がたいへん楽になりました。
リハビリの先生に、「ゴールデンウィークはどのように過ごされたのですか?」とお伺いしたところ、「宮城県の松島に旅行に出掛けられた。」とのお話でしたが、「疲れちゃったので、旅行の後は家で寝て過ごした。」とのお話でした。僕は、「いや、やっぱりつかれちゃいますよね。僕も土曜日、水泳に出掛けているのですが、筋肉痛が出るまで泳いで、帰ってくるのですが、必ず頭痛が現れるので、翌日の日曜日は、調子が悪くて、横になっている感じでした。」とお話しました。
精神病になった人は、本当に疲れやすくて、あまり無理ができない状態なんです。そんなわけで、僕は、ソーシャルフットボールのお話などをするときは、「精神病にならないように本当に気を付けてくださいね。」とお話するようにしています。
みなさんも疲れやすい感じで、気持ちがネガティブになりやすいなどのことがありましたら、すぐに精神科を受診することをオススメします。
リハビリの先生、いろいろありがとうございました。リハビリの先生がよくなることを願います。
至誠堂整形外科にてリハビリ後、与野本町にある「日高屋」にて、とんこつつけ麺、肉野菜炒め、餃子をいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。
夕食後、近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。家に帰って、しばらくのんびり過ごして、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。
拝読したのは「シリコンバレーのお話」と、タローマンのお話ですが、どちらのお話も、たいへん面白かったです。
「シリコンバレーのお話」は、マネージャーのお仕事のお話だったのですが、僕もお仕事を始めて12年になるのですが、お話、自分のお仕事に置き換えてお話をお伺いしていました。ものすごく活気のある職場のお話で、僕もそのような職場で働きたいと、ちょっと思っちゃいました。ものすごくやりがいがありそうで面白そうだからです。仕事のお話をお伺いしていて、面白いと感じるようになったのは、それなりに自分のお仕事が面白いと感じられるように変わったからでしょうか? お話ありがとうございました。
第7回一年中人事異動がある環境で、どうチームを作っていくか? | シリコンの谷は、いま。2023 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
タローマンのお話は、僕は、埼玉のソーシャルフットボールチームの大阪遠征の時に、岡本太郎さんの「太陽の塔」を電車の中から拝見したのですが、あまりの大きさと、そのインパクトのすごさに圧倒されて、大阪に住んでいる人たちは、これを眺めていたら、ちょっとすごい感じの人になりそうだな、と思いながら眺めていたことを思い出しました。電車の中からの眺めの「太陽の塔」でしたが、ものすごい芸術だと思います。お話、たいへん面白く勉強になりました。お話ありがとうございました。僕もクリエーターになれるよう、がんばりたいと思います。
第8回 なんかへんなもの。 | 芸術になってしまえ! | 平野暁臣✕藤井亮 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
今年は、50歳になる節目の年なので、大宮のソニックシティにある「シティクリニック」にて、人間ドックを受けることにしました。お休みの日の土曜日に予約を入れて、無事、予約できました。ホッとしています。人間ドックは、人生2回目となるのですが、体験としてなかなか面白いものがあります。人間ドックの予約も、落ち着いてできるような普通のおじさんになりました。これはこれで、よかったのだと思います。
あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。
明日は、仕事後、夕食を作っていただきます。明日の夕食が、たいへん楽しみです! 明日は、ツイキャスも予定しています。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。
ツイッターの岩手点描さんからのご紹介で、音楽拝聴しました。たいへん素晴らしい音楽だと思いました。岩手県出身の音楽家の方でしょうか? 素晴らしい音楽をありがとうございました。
日食なつこ - 'やえ' Official Music Video - YouTube
今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。
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